「宇宙(そら)の約束 ーいのちが紡ぐ愛の詩ー」
上映会のお知らせ
「宇宙(そら)の約束 -いのちが紡ぐ愛の詩-」
7月24日土曜日10時30分から、クレイトンコミュニィテーセンターにて上映します。
どうして私たちは生まれてくるの?
どうしてつらいことや悲しいことがあるの?
すべてはいつかのいい日のために
広い宇宙の中で、長い時間の中で、あなたと出会えたこと、
きっときっと宝物
映画「1/4の奇跡-本当のことだから-」のさらに奥、宇宙の秘密に迫ります。
「いのち」と向き合い続ける、養護学校教諭かっこちゃん(山元加津子さん)は、学校の子どもたちとの触れ合いの中で、人は理由があって生まれてくる、みんな違っていていい、その一人一人が大切なんだ、ということを確信するようになる。
「みんなが違っていていい、みんなが大切なんだということを当たり前に知っている世の中にして」難病で亡くなった雪絵ちゃんとの約束を実現しようと、講演や本、HPを通じて子ども達の素敵さ、みんな大切ということを伝え続けている。
そのことを描いたドキュメンタリー映画1/4の奇跡-本当のことだから-」(監督入江富美子2007年完成)は、自主上映ながら2年間で350箇所、異例の約4万人を動員、海外でも上映されている。
子どもの頃から、
どうして色んなことがうまくいくようになっているのか、
知りたくてたまりませんでした。
花はどうして春にいっせいに咲くのだろう、
どうしてさなぎはちゃんと蝶になれるのだろう、
雨はどうしてふるの、
どうしてどうして・・・。
その不思議を追いかけるうち、
すべてのものの奥に、
ある「約束」があるんじゃないかと思いはじめるのでした。
「約束」は私たちをつくり、出会わせる。
私たちは、つながって大きないのちとして明日へ向かって歩いている。
かっこちゃんはその想いを一遍の詩にします。
タイトルは「宇宙の約束」。
般若心経を心訳したその詩は、私たちが忘れそうになっていた大切なことを思い出させてくれる愛の詩。
かっこちゃんへのインタビューを中心に「生きるとはなにか」、「死とはなにか」、宇宙の秘密に迫ります。
写真:山元加津子さん
「宇宙(そら)の約束 -いのちが紡ぐ愛の詩-」
・2008年12月完成
・ドキュメンタリー 94分
・監督/岩崎靖子 プロデュースコーチ/入江富美子 撮影・編集/小野敬広
・主な出演 山元加津子 村上和雄 船戸崇史 ほか
・制作 E・Eプロジェクト ・制作協力 ひとさじの砂糖ムーブメント
・配給 ハートオブミラクル
お問い合わせは・・・
よんぶんのいち☆メル会
http://ameblo.jp/yonbunnoichimel/
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TEL:0425258373