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メルボルンから大阪へ、ヨット航海始まる!

赤道を越え、2都市をつなぐ

[ 18/Mar/2013 ]

 3月17日(日)メルボルンのポートシー港から大阪港へ向けてヨットが船旅を開始した。ダブルハンドのヨットで赤道を越え、約2週間の旅が始まるのだ。


▲参加するクルーのみなさん

 

 メルボルン・大阪ダブルハンドヨットレースは、1987年大阪港開港120周年記念としては催行され、メルボルンと大阪市姉妹都市交流の一環として2007年まで4年に一度開催されていたイベントの一つ。2013年の今年は姉妹都市交流35周年でもあり、ここに復活した。サンドリンガム・ヨットクラブと大阪北港ヨットクラブが主宰となり、ヨットの、ヨットのため、またクルーのためのレースとして開催される。

 去る14日にメルボルン・タウン・ホールにて壮行会が開かれ、大阪から参加する方々も含め、10艘の乗組員の紹介が行われた。以前参加されたクルーの方からの紹介は、ユーモアあふれる紹介となった。

 

 
▲(左)以前レースに参加された方。ユーモアたっぷりの話術で会場を沸かせた。(右)右が今回参加する日本人クルーのお一人。

 

 また側嶋総領事からの乾杯の音頭とともに、和やかな雰囲気の中、これから始まる旅に期待が高まるとともに、全員で安全祈願をした。

 日本人クルーの参加はSouthern Cross号。「まぁ、赤道まで1週間ぐらいかな。赤道直下に着いたらヨットを停めて海水浴するんじゃ。」と一言、格好良すぎるコメントをいただいた。

 

 

 

 今年のレースにはトラッカーも設置され、今どこにいるのか、スムーズに進んでいるのか、波間で困難にぶつかっているのかも判るそうだ。

 

 
▲(左)側嶋総領事ご夫妻とイベント担当者Shaneさん

 たった2人で2週間(到着予定は3月31日)、太平洋約10,200kmを縦断する。見渡す限り水平線の世界、どこにも寄港することなく、旅の途中の困難をすべて乗り越え大阪港へ。大阪港でクルーの皆さんの笑顔が見られるように祈るばかりである。

 

 

Melbourne Osaka Double-handed Yacht Race
http://melbourneosaka.com/

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