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3カ月でオーストラリアを1周する方法round_aus

38-41 / 87days -カカドゥ国立公園-

3カ月でオーストラリアを1周する方法

 2011年8月25日掲載

写真が趣味の僕は、ワーキングホリデーで渡豪して1年半。目標の一つであったオーストラリア一周の旅をするなら今しかない!山あり谷あり海あり砂漠あり、もうなんでもありのオーストラリアを、生まれて初めてのマイカーで旅した3ヶ月。写真満載で約30回に渡ってお届けします!

 

 夜中から降りしきる雨がテントを濡らす。マット、寝袋が濡れて、朝からテンションは大下がり。出発してガソリンを入れるが、値段の安さにテンションは大上がり。やはり大きい町は違うなあ。

 

 Darwinを目指す道すがら、Litch Field National Parkへ。昨晩の雨の影響もあってか、滝は迫力を見せつけてくれる。滝壺の広いWangi Fallsにはワニが生息しているらしく、ノーザンテリトリーこええ!と言いながらもまんざらではなく、ワイルドな空気を体感。

 

 

 ダーウィンは暑い。しかし、クーラーは涼しい。クーラーとベッドの最強タッグにダーウィン観光の気持ちをことごとく折られかけるが、戦争博物館を始め、いくつかの場所には辛うじて行くことに成功。パースに引き続き、街中でド派手に工事をしてたのが残念。景観がねぇ…。

 

 そして、北ノーザンテリトリーの最大の見所Kakadu National Parkへ。オーストラリア最大であり、世界でも第三位の広さを誇るこの国立公園。面積はなんと四国と同じぐらいらしい。なんとまあ。衝撃的である。ダーウィンからの道の途中には、こんな愛嬌を漂わすワニも。

 

 国立公園内に入ったものの、なにもない道が続く。まあ四国だからしょうがない。やっと見つけたビジターセンターでパスを買う。大人一人、14日有効で25ドル。14日とは長い有効期限だ。まあ四国だからしょうがない。

 

 まず最初に着いたのはMamukala Bird Sanctuary。湿原っていう言葉には馴染みがなかった僕。が、行ってみると、うん、これは湿原だ。ってなるから不思議。乾期の終わりの6月から9月にかけては、鳥がそれはもうわんさかいるらしい。

 

 

 Ubirrへ。ここは岩石地帯。駐車場に着いてからは1キロのウォーキングコースを歩く。ここで、かの有名なアボリジニのロックアートが見られる。壁画は本当にすごかった。すごく生々しくリアリティを感じる。

 

 

 カカドゥ国立公園が世界遺産たる所以を堪能してから、lookoutへ。岩を登り岩を登り、見渡す景色は素晴らしいの一言。草原とアリ塚と林と湿原。四国にはないであろうこの景色に感動を覚える。はるか何万年も昔、アボリジニたちはこの景色をどういう思いで眺めていたのだろう…。と想像をしてみるが、諦める。心にじわじわと残る感情を抱き、国立公園内のキャラバンパークへ。

 

 

 

 いきなりの雷雨に起こされる朝。恐るべし北部、といった感じ。Yellow Waterという川でのリバークルーズに参加することに。お金はかかるが、せっかくだから。せっかくだけど、お金がかかるから。と一晩考えた上での決断。時間まで、別のロックアートを観に行くのです。飽きないのです。Visitor Center、Cultural Centerの展示はさすが世界遺産といった充実ぶり。飽きないのです。

 

 

 さぁ、クルーズの時間。ガイドの説明の中、満員の船は進む。ゆっくりと進みながら、説明を聞き、鳥やワニを発見した時には停まって観察、といった具合。本当に鳥が好きなんだなぁというのが伝わってくるガイドは心地よく、英語も聞きやすいので好印象。ワニが怖かったり、いろんな種類の鳥がいたり、蓮の花が咲き誇っていたりで楽しいクルーズだった。

 

 

 

 季節によってその姿を大きく変えるカカドゥ国立公園。また別の季節に行きたいなぁ。広大な敷地なので、行けなかった場所もあったカカドゥ国立公園。14日間のパスも納得。カメラを落としたら故障が直ったので、写真をバシバシ撮れたカカドゥ国立公園。ダーウィンのカメラ屋さんに見せたらshit..って言われたほどの症状だったのに。大満足のカカドゥ国立公園。

 

 その後はのんびりとStuart Highwayを下り、キャサリンへ。数日前に泊まったキャラバンパークへ戻る。2日目ともなるキャラバンパークは我が家同然の快適さ。広大で壮大だったカカドゥを瞼の裏に写しながら、夢が迎えにくるのを待つ心地よい夜でした。
 

 


走行距離・・・1306km
総走行距離・・・15226km

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