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3カ月でオーストラリアを1周する方法round_aus

3 / 7days -歴史の三日目-

3カ月でオーストラリアを1周する方法 【タスマニア編】

2012年7月5日掲載

オーストラリアに来て一年ちょっと。メルボルンに住んで半年ぐらい。目と鼻の先にあるタスマニア、すっかり寒くなる前に行ってみたい!そんな思いから、レンタカーを駆り、タスマニアを1週間で1周した記録を、たくさんの写真と共に全7回で綴ります。

 

 

 今朝の目覚めはこんな場所。どこかで見たような屋根裏の部屋。そう、ここはこの人が暮らしている場所なのでした!

  

 

 ここRossにある、Ross village Bakeryは、かの有名な「魔女の宅急便」のパン屋のモデルになった!…と噂される場所。もちろん噂は噂なので真実は分からないけれど、作品を意識した内装が素敵な雰囲気を醸し出しているのは十二分に分かる。のです。

 朝食付きの宿泊は2人で100ドル。なんだかわくわくするような屋根裏部屋でぐっすり寝た後は、焼きたてのパンとコーヒーで一日の始まりを迎える。穏やかに朝を過ごし、この部屋を出発する。

 

  

  

 

 まずは町の観光から。といっても、ぶらっと歩くのみだけど。散ったイチョウが町の色となり、肌寒い朝の空気と相まってなんだか寂しげな雰囲気が非常にオツである。そして歩みを進め看板のある方向へ行ってみたら、Ross Bridgeに辿り着きました。 歴史のある橋。かつて囚人たちによって作られたというこの橋。とても細かい彫刻が趣深い。

  

 

 南下開始。霧に包まれた国道をゆっくりと走る。Oatlandsという町に着く頃には霧は晴れ、からっとした青空が顔を出した。鳥をかたどった植木や、鳥注意の看板を見かける。看板に導かれて湿原に辿り着けば、やっぱり鳥がいたのです。いっぱい!

  

  

  

 

 その後に寄ったRichmondにも鳥はいっぱい!

  

 

 Port Arthurまでの南下はまだまだ続く。

  

  

 

 そして、Port Arthur。ここはもと流刑地。もともとが流刑地であるオーストラリアにおいて、さらに罪を犯した人達が送られてきた場所だとか。今は受刑者によって建てられた建物が多く残り、歴史を物語る観光地になっている。

 広い敷地の中を歩き、建物の一つ一つを見て回る。当時の様子などの説明を見ながら歩くのにはとても時間がかかる。が、一つ一つを見て回る。言葉にならない息を吐きながら。

  

  

  

 

 

 タスマニアの夜は早い。早く最終目的地に到着しなければ。Port Arthurを離れ、Hobartへ向かう。夜道に気をつけつつ、出来るだけ早く。しかし、素晴らしい夕焼けに心を奪われる時間も大切に。

 

 そして2時間後、だんだん増えてくる車にビビりつつ、出来るだけ平静を装いながら、Hobartに到着。素敵な街っぽそうだ。なんとかバッパーへ行き、なんとかインドレストランへ行き、ゆったりと食事、そして就寝。

  

 

 

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