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日本体育大学武道学科 武道・伝統芸能実演会

武道、伝統芸能の素晴らしさ。迫力ある写真と共にどうぞ。

2011年2月13日(日)午後4時より、日本体育大学武道学科の学生さんによる武道と伝統芸能の実演会が催された。場所は北メルボルンにあるDarebin Community Sports Stadium。普段からあらゆる種類のスポーツの場として使われているとても大きな会場だ。そこに日本の芸道文化に興味のある多くの人が集まった。

そもそも伝統芸能とは、日本に古くからあった芸術と技能の汎称。当時大衆の教養や娯楽、儀式や祭事などを催す際に付随して行われたもの。武道とは、伝統的な日本武術から発展したもので、技を磨くと共に精神性も高めて行くもの。日体大体育学部長、袴田大蔵教授は観客にただのスポーツと違い、武道の「道」が意味する’実技の錬磨を通じて、個々人の強さを引き出し人格の完成をめざす’という精神を感じてほしい、そして学生には日本の芸道文化がどれだけ外国で評価され素晴らしいものかを、体で感じて欲しいとおっしゃった。


日体大体育学部長、袴田大蔵教授

普段より稽古を重ねている学生によって繰り広げられた2時間半の演技は見事なものであった。威勢あるかけ声に始まった和太鼓から、柔道、少林寺拳法、空手道、剣道ではその迫力に多くの人が思わず声をあげる場面も多々あった。

     

今回武道学科の学生さん達によって、日本が持つ歴史ある武道、伝統芸能の素晴らしさを、観客皆が堪能した。今後も少しでも多くの世界の人にこの感動を伝承していってほしい。学部長さんは日本の文化、価値観でこれらのことを伝えることに意味があるんだと強くおっしゃった。

催しの最後は、観客と一緒に民族舞踊。積極的に観客を誘い、楽しそうに踊っていた学生さん達。その後も写真撮影に気軽に応じたり、仲良く話したりと演技をしていた時とは違う笑顔に溢れていた。

日本体育大学武道学科の皆さん、素敵な時間をありがとう。そして来年もまた楽しみに待っています!

 

和太鼓

 

弓道 

相撲 

合気道

 

柔道

 

日本舞踊「荒城の月」

 

空手道

 

少林寺拳法

 

創作日本舞踊「稲穂の精」

 

なぎなた

 

剣道

 

民族舞踊:沖縄「エイサー」

和太鼓「昂然の気」

 

2011年2月14日掲載
写真・文:兼重貴子 (Written and Photographed by Takako Drew)

 

 

 

 

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