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Japan Endless Discovery School Trip Seminar 2015 in Melbourne

教育旅行先としての日本の魅力

2015年6月23日掲載

 6月11日、日本政府観光局(JNTO)シドニー事務所主催のセミナー「Japan Endless Discovery School Trip Seminar 2015 in Melbourne」が、サウスメルボルンの The Langham Melebourne Hotel にて開催されました。

Japan Endless Discovery」とは、訪日観光に関する海外市場向けキャッチフレーズです。 訪日観光プロモーションのあらゆる場面において、日本観光の良さを訴えるシンボルとして効果的に活用されています。

このセミナーは、オーストラリアの学校を対象に、課外授業の一環としての訪日旅行をアピールする目的で開催されています。日本からは、兵庫県千葉県松本市東京都ユニバーサルスタジオ・ジャパンが参加し、自身の利点をアピールしました。

   

   

   

 

各ブースで、来客からの問い合わせに直接対応しているなか、日本政府観光局 シドニー事務所・鍬本浩司所長の挨拶からセミナーは始まりました。

   

 

続いて、政府観光局の Melissa Collett さんによる訪日観光の特徴と動向の説明がありました。

   

 

教育旅行先として日本を選ぶことの長所には、以下の点が挙げられます。

  • 独自の文化
    日本は古い文化を持つ国です。
    その文化と成り立ちを学ぶことは、生徒の課外授業として、大きな価値のあることでしょう。
  • 安全で清潔
    日本はインフラの整備された先進国です。
    街は清潔できれい。事故や犯罪などに巻き込まれる危険性も低い、世界で最も安全な国の一つです。
  • もてなしの心
    日本のサービス精神は「おもてなし」として有名です。
  • アクセスの良さ
    日本へはオーストラリアからの直通便が多く、時差も少ない。日本国内は鉄道、飛行機などが充実しています。
  • 施設・設備の充実
    日本はインフラの整備された国です。 和風の旅館や洋式のホテル、飲食店、公共施設や娯楽施設等も豊富にそろっていて、さまざまな要望と予算にも対応できます。

続いての発表者は、Gippsland Grammar School の Jan Chalmer さん。2005年以降、6つの小学校で、訪日教育旅行を企画・引率した経験を持ち課外授業の一環としての日本旅行を情報共有する Wikispace

       https://japanexcursion.wikispaces.com/

の主催者でもあります。

先生の立場から、訪日教育旅行の魅力を語ってくれましたが、何よりも安全ということを強調している印象を受けました。 大切な生徒たちを引率して別の国へ旅行するわけです。この立場では、生徒の安全が第一優先事項なのだな、と感じました。

   

 

兵庫県の大西正高氏は、リニューアルの完了した世界遺産の姫路城、日本一の港・神戸港などの見所を紹介しました。
また、教育旅行として、阪神淡路大震災からの教訓を伝える施設「人と防災未来センター」や「北淡震災記念公園」などを訪れる意義を説明しました。

   

 

千葉県の羽計利昭氏は、千葉県内の学校施設の外国人生徒の受け入れ実績を説明。小学校、中学校、高校などの年齢別でも、また農業校や工業校などの目的別でも、すでに多数の教育旅行受け入れの実績を持ち、さまざまなカリキュラムに対応できることを紹介しました

   

 

松本市の山石徹氏は、日本列島の中心にある地理的な意義、上高地などの豊かな自然とその生産品、松本城、日本に2つしかない浮世絵専門の「日本浮世絵博物館」などを紹介しました。

   

 

東京の栩野勝治氏は、 江戸時代からの文化である「江戸切子」や「あんどん」などの作成体験、すもうや歌舞伎の鑑賞と、現代日本の「ロボットレストラン」「秋葉原メイド喫茶」などへの訪問等々、新旧日本の文化を体験できる東京の魅力を紹介しました。

   

 

日本に興味のあるオーストラリアの生徒さん、是非、教育旅行として日本を訪れ、日本を肌で感じてください。

文・写真:矢部勝義

コメント

以前のコメント

Barbara Stone   (2015-07-06)
First of all, I like this activity very much. It makes me know Japan much better. I respect Japanese culture that is inherited and protected completely and perfectly by Japanese people as possible. Every speaker's introduction above is quite detail, especially the Tokyo one. But, I still have some suggestions for the Chiba one. He has some problems with English's pronunciation and grammar. I just can't understand his speech. It's really a small pity. Any way,so far so good.

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