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Happy Homecoming! 2008 Australian Olympic Team

Well done, guys!! 感動の14日間をありがとう!

2008年9月23日掲載

 

※動画はページ下にあります。

   

 北京オリンピックが閉幕して約1か月の9月17日。メルボルンでヴィクトリア州出身のオリンピック選手を出迎え、凱旋セレモニー「Happy Homecoming」が開催されました。シドニーでも数日前に開催され、盛況だったパレードは、バーク・ストリート(Bourke Street)から始まり、スワンストン・ストリート(Swanston Street)を南下しました。

  

 フェデレーション・スクエア(Federation Square)においても、セレモニーが開催され、オーストラリア国家斉唱から始まりました。ヴィクトリア政府、John So市長などのあいさつの後、男子棒高跳び金メダリスト、スティーブ・フッカー(Steve Hooker)選手をはじめ、メルボルン出身の選手3人が壇上で挨拶をしました。

  

 「Bird’s nestも素晴らしかったけど、MCG(Melbourne Cricket Ground)のほうが良いよ。」と話す選手も。

  

 舞台下では気軽にサインや写真撮影に応じる選手の姿が見られました。隣にメダリストがいても、まったく騒ぐことない雰囲気に、人々の間にスポーツファン精神がとても深く根付いていることを改めて感じました。

  

 選手のオリンピックでの素晴らしい功績を称え、温かく迎える人々の笑顔があふれる午後のひと時でした。

  

◇そのときの模様をどうぞご覧下さい。

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