life
メルボルンに住もう

「Easter」とは?

オーストラリア大型連休の背景は?

2017年4月13日更新



  4月14日から始まるイースター・ホリデー。オーストラリア人にとってのゴールデン・ウィークのようなもので、家族で旅行に出かけたり、恋人とのんびりしたり、それぞれ思い思いの4日間を過ごすオーストラリア最大の連休として知られている。日本人にとっては馴染みのない「イースター」とは一体どういったものなのだろうか。

  イースター(Easter)とは、刑死したイエス・キリストの復活を祝い、記念する祝日。英語のEaster(イースター)の語源はゲルマン語のEsteraから来たといわれている。この言葉はゲルマン語で「春の女神」という意味で、イエス・キリストの復活、新しい命の息吹を象徴する言葉であるといえる。

 

  毎年イースターは春分の日以降の、最初の満月の日を過ぎた次の日曜日になる。しかし満月は毎年変動するので、イースターの日付も毎年変わる。そのためオーストラリアの休日の中で、唯一の変動休日とされている。

  オーストラリアではイースターの2日前の金曜日のことを「グッド・フライデー」と呼んでおり、多くの教会では特別な礼拝が行われている。これはイエス・キリストが日曜日に復活したため、その2日前の金曜日は、刑死した日であり、受難の日としてキリスト教徒の間では重要視されているからだ。いくつかのお店はこの「グッド・フライデー」に閉まるので、出かける前にお店の情報をチェックしよう。

 

  また、イースター前後によく目にするタマゴ(イースター・エッグ)やウサギの形をしたチョコレートにもちゃんとした意味が込められている。新しい命の誕生、自ら殻を打ち破って誕生するタマゴ。一度にたくさんの子どもを産むウサギ。どちらもイースターの象徴として使われている。チョコレートをお互いに配り合い、イエス・キリストの復活を祝うことも、イースター・ホリデーの楽しみの一つなのだ。

コメント

自分のコメントを書き込む

お名前*

本名でもニックネームでもお好きな表示名をご入力下さい。

コメント*

全文500文字以内です。

to backnumber

関連記事

イースター卵の秘密に迫る
キリスト教の歴史の陰に隠れた謎とは?
イースターイブのミサ
ローソクの火がイースター・バスケットに灯る。
サマータイムが始まります
10月2日(日)から。時計の針を進めよう。
サマータイムが終ります
時計の針を戻しましょう
ビザ取得体験記 Vol.1
パートナーとビザの申請を考えている方、必見

最新記事

Grampions
ゆっくり気ままなメルボルンリポート!
週末どこ行く?何をする?6月第4週
今週末のメルボルン ★6月23日(金)~6月25日(日)
Bitcoinの大立者 アンドレアス・アントノポロス氏メルボルンでトークショー
名著 Mastering Bitcoin の著者
ゆっくり気ままなメルボルンリポート!
part1 初めまして
週末どこ行く?何をする?6月第3週
今週末のメルボルン ★6月16日(金)~6月18日(日)