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クリケット日本チーム、総領事館・日本人学校を訪問

ワールド・リーグ予選でメルボルン滞在中

2017年02月24日掲載

 

クリケット日本男子代表チームが、ワールド・クリケット・リーグ予選に出場するために、ヴィクトリアを訪問しています。 15日には、在メルボルン日本国総領事館を表敬訪問し、羽田恵子総領事や、上野祐美子メルボルン日本人学校校長・嶋添寿恵メルボルン国際日本語学校校長・スワン由香里メルボルン補習校校長・ディビス啓子ジャパンクラブ オブ ヴィクトリア会長・山口佳樹ジャパンフェスティバル実行委員長・中川貴子伝言ネット編集長などなどメルボルンの日本人コミュニティの代表者たちに挨拶しました。

チームは選手が14名に監督・コーチを含めて総勢17名。  近年競技人口の裾野が広がって来ているとのことで、10代からの幅広い編成です。

チームを代表して、羽田総領事に記念のミニバットを進呈した小林正臣キャプテンは、クリケットを

  「礼に初まり、礼に終る紳士のスポーツ」
  「緻密な戦略が要求されるスポーツ」

であるとその魅力を語ってくれました。

コミュニティ代表達との集合写真、そして選手のみで記念写真を撮り、試合に向けて気を引き締めました。

日本クリケット協会
  公式サイト: http://cricket.or.jp/
  公式Facebook: https://www.facebook.com/cricketjapan/
  公式twitter: https://twitter.com/cricketjapan

文・写真: 矢部勝義

メルボルン日本人学校 メル校ニュース 2月17日付けより

日本ではまだまだマイナーなスポーツですが、世界的に見ると競技人口はサッカーに次いで多いと言われているクリケット。メルボルンでもクリケットは大人気のスポーツです。ベンディゴで行われる「ワールドクリケットリーグ東アジア太平洋予選」に出場する日本男子代表チームの選手全員14名とコーチのみなさんが来校し、小学部の子ども達にクリケットのアクティビティをしてくださいました。

 

プレプレップからG2までは、ボールを投げたりキャッチしたり慣れ親しむことを中心に、G3~G6は、投げたり打ったり守ったりを中心に、活動をしました。平均年齢22,3才という若い選手のみなさんが子ども達を盛り上げながら教えてくださり、子ども達も十分満足した「クリケット教室」となりました。

 

終了後、さっそく「休み時間にクリケットをしたいです!」という声があちらこちらから聞こえてきました。選手のみなさん、ありがとうございました。日曜日からの試合、がんばってください!

写真: 日本人学校提供

 

 

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