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メルボルンと日本が繋がった!

Link For Japan / 東京会場レポートを更新!

2011年7月5日掲載
2011年7月11日更新

 

2011年7月2日(土曜日)

 

メルボルンと日本が繋がった。

 

 

目的はただ一つ。全ては日本のため。

 

 

きっかけはおよそ1か月前、GO豪メルボルンに届いた1通のメールからであった。

Link For Japan

「1人1人のLINKが世界を変える」をテーマにした日本・東京発信のチャリティイベント。

それに呼応した形で、メルボルンでは書道を通じた日本文化の伝道師・小林恵子さん主催による支援者たちのLINK!集会~苦労をねぎらい、意見交換会をしながらメルボルン在住の支援者をLINKしよう~が7月2日、日本語学校Japaneasyにて開催された。

 

支援者同士、横のつながりを強化し、チャリティ活動の更なる発展を目指したこの集会には、震災発生以降メルボルン各地にてチャリティイベントを主催またはサポートしてきた方々が一同に介し、これまでの活動報告や今後について意見を交換しあった。

 

【東京サイド LINK FOR JAPAN】
※詳細レポートは記事下部に掲載!

 
東京主催者の一人、山田さん                  今イベントの主催メンバー 


世界から発信された中継映像を見つめる東京参加者の皆さん



【メルボルンサイド 支援者交流会】

  
メルボルン主催者の小林さん                  活発な意見交換をする参加者たち

 
各団体の代表者で構成された支援者ミーティング。

 

日本とメルボルン。それぞれのコンセプトの下、各会場が盛り上がりを見せる中、この集会もう一つの主旨は始まった。

 

LINK

 

メルボルンでの活動を日本の方々にも知ってもらうべく、日本の会場とメルボルン会場とをSkypeミーティングで繋ぎ、またその模様はUstreamにより全世界に同時中継された。

 

各団体に振り分けられた限られた中継時間、それぞれがメルボルンでの活動、またどんな想いで取り組んできたのかを東京に集まった人々へメッセージを発信した。

 
チャリティマッサージ主催 岡島淳子さん             音楽プロデューサー 安斎直宗さん  

 
書道家 野竿進悟さん                        笛ふくろう ひとみさんとあやこさん

 

その他にも和太鼓りんどうの坂本敏範さん、口教子さん、中川貴子さん(伝言ネット)、中川加寿子さん(TWNH)、秋元みどりさん、パウ二―裕美子さん(千羽鶴の祈りの会)、 藤田三奈子さん(JAPANEASY)、ホランドことさん(ハンディのある親と子の会)、滝口たかしさん、さなえウィンストンさん(新老人の会)など10団体以上の方々の声がこの夜東京に届けられた。

 

 

およそ1か月前。


日本から発信された1通の便りが、メルボルンとのLINKを実現させた。

メディア報道も少しずつ落ち着きを見せ始めた今だからこそ、
何かに頼らない個々の意識が問われるのだと思う。

一方でGO豪メルボルン/Japan IN Melbourneもメルボルンに根付いた一端のメディアとして、
メルボルンから発信される日本を想う`気持ち’を引き続きお伝えしていきたいと考える。

 

 

 

【東京会場 活動報告】

開催日時:2011年7月2日(土) 17:00 OPEN, 18:00 START

会場:六本木 Vanity

参加人数:約550名

寄付金:約70万円
※最終確定前の数字となります。予めご了承ください。
※被災地で活動する「認定NPO法人 AAR(難民を助ける会)」により、東日本大震災復興支援活動に使われます。

 

【活動レポート】

7月2日のイベントの様子をご報告いたします。
まだ明るい17時に開場し、予定の18時を少し過ぎたころ、LINK FOR JAPAN(以下LFJ) Tokyoは各国各地域から届いたオープニングビデオで始まりました。続いてLFJメンバーの一人であるJay Trinidad によるプレゼン、世界同時中継(北京・上海・メルボルン)を通じて、会場では海外で被災地へ向けた活動をしている人たちの存在を再認識し、とても頼もしく感じておりました。

交流タイムを経て、被災地の声を届けるコンテンツへと続きます。
寄付先のAAR Japanによる被災地での活動の紹介、石巻復興プロジェクト代表の津田さんの被災者のリアルな声を通じて、被災地の現状を会場が共有します。
その後、会場では、被災地に笑顔を届けるリスマイルプロジェクトによる手品のパフォーマンス、自然発生的に始まったダンスバトルなどで、最高潮の盛り上がりを見せました。

 

 

   

参加者からは「各国での活動が知れてよかった」「最高に楽しかった、また参加したい」「一緒に何かしませんか?」などのポジティブな感想をたくさんいただきました。
いただいたフィードバックを元に、次回もより良い企画をいたします。今回ご協力いただきましたメルボルンの皆様本当にありがとうございました。



LINK FOR JAPAN一同

 

 

 

【メルボルン会場 活動報告】

開催日時:2011年7月2日(土) 19時02分~

会場:Japaneasy (Level 4, 126-128 Russell street Melbourne VIC Australia)

参加人数:27名

寄付金:$340.40 (日本円にして¥29,000)
※LINK FOR JAPAN PROJECTを通じて、被災地で活動する「認定NPO法人 AAR(難民を助ける会)」により、東日本大震災復興支援活動に使われます。


【活動レポート】

7月2日の土曜日のLINK集会には、お忙しい中お越しいただき有難うございました。
皆さまのお陰で、無事、東京と世界とLINKする、そして、メルボルンの支援者をLINKするイベントを終了することができました。

皆さまの前向きな、熱い、暖かい心の力が感じられ、その皆さまの心が、互いにきっちりと、LINKすることができた集会になったのではないかと思います。
また皆さまのお心をきちんと復興に活かしていただきたいので、全額LINK FOR JAPAN PROJECTの収益に加算していただくようお願いをしております。以前にも申しましたが、LINK FOR JAPAN PROJECTを通して、AAR(難民を助ける会 JAPAN)の支援に利用されます。
心よりお礼申し上げます。

最後に、下記の映像をご紹介したいと思います。
御存じの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、これは今年6月26日、カンヌ国際広告祭で、DOCOMOの、森の木琴というCMが金賞になった作品です。
http://www.flixxy.com/musical-wood.htm

どこの国もその国独特の自然や空の色があると思います。
私個人的には、木々の色も空の色、音、香りにも、日本の独特のモノがあると思います。
その色や、林や、森の風や川の音、そして、それらを包む空間の音が、さらには、人の技の力が、この木琴の音と一緒になって初めてこの素晴らしい、音色が私たちの耳に届き、世界中で感動を与えています。

人のLINKもまた同じであろうと思います。様々な色、音、技、空間を持った皆様がLINKすることで未来の何かにLINKすることを願っております。
この度の会を行うに当たり、何かと配慮に欠けたり、至らぬところがあったり多々あったかと思いますが、皆さまのお陰さまをもちまして意義のある会になりました。
心より御礼申し上げます。

敬具

小林恵子
日本カルチャーデモンストレーター・和紙アーチスト 

 

 

 


東京会場 写真撮影:板屋雅博

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