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第2回 日本文化祭をレポート

今年も千客万来!ジャボニズムを堪能

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2011年12月5日掲載

 

昨年大成功を収めたJapanese Culture Festivaltが、今年は更にスケールアップして帰ってきた!

 

11月の最終日曜日、側嶋総領事の挨拶で幕を開けた2011年日本文化祭。晴天の空の下、Collingwood Town Hall には多くの日本人と、日本文化好きのローカルたちが朝から詰め掛けた。

 

会場内は大きく3つのセクションに分かれ、パークエリアではマーケットや食品の販売、タウンホール内ではステージ上のパフォーマンス他多くのワークショップ、別館のSenior Citizen Centre では茶会の席や将棋などのゲームコーナーなど、日本の文化に即したあらゆる出し物が展開していた。

 

 

ステージでは分刻みのスケジュールで様々なショーが繰り広げられ、見所満載だ。

 

ビジュアルバンドの演奏にはファンがかぶりつき。琴&篠笛の音色に聞き惚れ、相撲修行中の少年達のたどたどしく四股を踏む微笑ましい姿に、フラッシュが絶えない。

 

一瞬の所作に緊迫した空気が流れる居合い道のパフォーマンス。侍達が実際どのように無頼に対処したかの解説もあるので、動きの流れともいえる型がとても分かり易い。

 

和太鼓グループ和太鼓竜胆(RINDOU)による演奏の後は、希望者を募り演奏法のレッスンも。

 

 

続いて書道家Shin5さんが和太鼓の激しいリズムをしたがえ、ダンサーが纏う白無地の着物に書を残すというコンテンポラリーなパフォーマンスを披露。ドラムの音量による熱量と、瞬時に彩られる着物の上のアートに、観客が息を飲んだ。

 

 

会場内には浴衣姿も艶やかなヤマトナデシコたちがそこかしこに。お願いして撮らせていただいた。

  

Megumi さん                 Tomoko さん                 Hanako さん

 

 

  

Yuko さん& Azusa さん                Naoko  さん                             

 

 

  

Mikiko さん                  Saki さん                  Minako さん

 

様々なワークショップは多くの人で賑わいを見せていた。

初めて触るそろばんやかるたなどに興味津々のオージーたちの姿も。

 

Tea ceremony の様子。お茶を点てているのは、なんとオージーの男性。

日本舞踊の振り付けを身に付けて、貴女も今日から大和撫子。

 

日本人でも普段触れる機会のあまり無い伝統芸能なども、ここでは気軽に体験が出来るのが魅力的で嬉しい。

 

ワークショップやマーケットの売り上げの一部は、東日本大震災への復興活動へ寄付される。

 

 

1日で2,200名の来場者を迎え、6,000ドルにも及ぶ震災復興への寄付金を集めた今年の日本文化祭。

ラストは影に日向に尽力したスタッフ達がステージ上に大集合。観客達と「上を向いて歩こう-Sukiyaki song-」を合唱し、会場内は暖かい雰囲気に包まれ、フェスティバルは大成功の内に幕を閉じた。

 

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