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Wimbledon予選開幕。

うにょ~ん。

 

 

3週間と特に短い間隔(数年前まで2週間でしたが)のRoland GarrosとWimbledonですが、ついに予選が始まりました。

 

このWimbledon予選ですが、他のGSは本戦と同じ会場で行われますが、こちらはなんと別会場。格式と伝統が圧倒的に高いWimbledonですが、選手も同じ状況です。Wimbledonで試合をするには、本戦に出場しなければならないのです。ちなみに予選の会場ですが、ローハンプトンにあるそうで、Wimbledonを運営するAll England Tennis Clubが借りているそうですよ。ローハンプトンが提供するわけではないんですね。

 

さて、気になる予選の状況ですが、日本人選手は悲惨な状況です。悲惨と言っても、結果ではなくドローですが。ダニエル太郎、伊藤竜馬、守屋宏紀、西岡良仁、杉田祐一が出場していますが、伊藤と守屋が共に勝ち上がり2回戦で激突、この勝者は西岡が勝ち上がった場合、決勝で顔を合わせます。ちなみに、杉田は1回戦を勝利しましたが、ダニエルはFallaに敗れました。

 

女子ですが、大阪なおみ、森田あゆみ、日比野直緒、穂積絵里、桑田寛子、尾崎里紗、波形純理、そしてクルム伊達公子が参戦しましたが、残念ながら日比野と穂積以外は初戦敗退となりました。森田と日比野は1回戦で激突、男子同様こちらも酷なドローになってしまいました。

 

クルム伊達は、予選に回ってでもWimbledonに挑戦していますが、このまま勝ち上がれず100位以内に戻せなければ、今年で引退かもしれませんね。ただ全豪の会見で見せた涙のように、闘士はまだまだ潰えていないですし、ツアー終了後も海外をドサ回りしランキングを上げてきますから、まだまだ分かりませんね。

 

今週は内容が短く申し訳ないですが、この辺で。

ちょっと体調が良くない上に、ホリデーに入ったスタッフのカバーに追われ人手不足なので時間が取れないです。

また来週から復帰しますので。

 

ああ明日誕生日なのに、、、

 

 

ほいだらの。

 

 

 

 

 

 

 

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