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フェラーリマシンの秘密に迫る

F1グランプリのピットで本格取材

3月27日(土)メルボルンF1グランプリのフリー走行が終了し、公式予選が始まる直前のフェラーリのピットを取材した。

特別な許可をもらったメディアだけがアクセスを許されている。

予選スタートまで、30分。最期の点検に余念が無い。特にエンジンの調整は、決定的な違いをもたらす。
同じタイプ056を使用しているチームに負ける訳にはいかない。

形式:フェラーリ タイプ056 エンジン
排気量:2,398cc  推定740馬力
最高回転数:18,000rpm(FIA規定)
気筒数:8
バルブ数:32
バルブ駆動:圧搾空気式
ピストン口径:98mm(FIA規定)
Vアングル:90度(鍛造アルミニウム)

2010年F1グランプリでフェラーリ タイプ056エンジンを使用しているF1チーム。
フェラーリ
トロ・ロッソ
BMW ザウバー
 

燃料供給装置:マニエッティマレリ製デジタル電子制御燃料噴射
点火供給装置:マニエッティマレリ製静電気式電子制御点火装置
燃料:シェル製VパワーULG-66L/2
潤滑油:シェル製
重量:95kg(FIA規定重量)

メルボルンF1グランプリでは、フェラーリチームは、3位、4位とまずまずの成績であった。

しかし名門フェラーリとしては満足できる成績ではない。

シャシー:F10
設計:アルド・コスタ
構造:カーボンファイバー、ハミカムコンポジット
ギアボックス:フェラーリ製縦置(リミテッドスリップ・ディファレンシャル)
トランスミッション:セミオートマチック・シーケンシャル電子制御ギアボクス(クイックシフト)7速+リバース
ブレーキ:ブレンボ製ベンチレート・カーボンファイバー・ディスクブレーキ
サスペンション:独立懸架サスペンション、前後プッシュロッド式トーションスプリング
重量:605kg(液体、潤滑油、ドライバー含む)
ホイール:BBS製13インチ(前後)
KERS:フェラーリ/マニエッティ・マレリ共同開発

データ:クリスタル・オート・レファレンス

2010年フェラーリドライバー
左:フェルナンド・アロンソ(Felipe Massa)
右:フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)

メルボルン F1の結果

順位/車番/ドライバー/チーム/周回数/タイム/タイム/グリッド/ポイント
1 1 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 58 1:33:36.531 4 25
2 11 ロバート・クビサ ルノー 58 +12.034 9 18
3 7 フェリペ・マッサ フェラーリ 58 +14.488 5 15
4 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 58 +16.304 3 12
5 4 ニコ・ロズベルグ メルセデス 58 +16.683 6 10
6 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 58 +29.898 11 8
7 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア・メルセデス 58 +59.847 13 6
8 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 58 +1:00.536 8 4
9 6 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 58 +1:07.319 2 2
10 3 ミハエル・シューマッハ メルセデス 58 +1:09.391 7 1
11 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 58 +1:11.301 17
12 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー・フェラーリ 58 +1:14.084 14
13 19 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース 56 2周遅れ 19
14 20 カルン・チャンドック HRT・コスワース 53 5周遅れ 22

撮影データ
Canon EOS 5D MarkⅡ絞り優先AE 評価測光 絞りF8.0 1/30秒 ISO感度 200 
AWB 画質圧縮率 JPEG レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
撮影 板屋雅博

 

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