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メルボルンエーシズ ゲームレポート!

小石投手、待望の1勝をあげチームに貢献!!

2012年12月3日掲載

11/30(金) - 12/2(日)の3日間、メルボルンボールパーク(Laverton)にてメルボルンエーシズのホームゲーム(対パースの4連戦)が行われました。

ダブルヘッダーの組まれていた土曜日の第一試合に先発したメルボルンエーシズの小石博孝投手は、2年連続優勝し今シーズンもトップを独走しているパースヒートに対して6回1失点3安打に抑える好投でチームの勝利に貢献するとともに自身初のオーストラリアでの勝利をあげました。

今シーズン4度目の先発マウンドとなった小石投手は、中田祥多選手とバッテリーを組んでの登場。初回の立ち上がりに,いきなり先頭打者のツーベースヒットとライトの前に落ちるアンラッキーなヒットでノーアウト1塁3塁のピンチを迎えます。

しかし続く3番、4番バッターを連続三振に切って落とすと続く、5番バッターをセンターフライに打ち取り0失点で切り抜けます。その時、マウンドの小石投手からは「ヨッシャ!!!!」の声で気合いを見せ、さっそうとベンチに駆け足で戻りチームメートとハイタッチ。

続く2回も先頭打者をヒットで出すと、ランナーを気にしてか自らのボークとセカンドへの悪送球でワンアウト2塁3塁のピンチを招きます。セカンドゴロの間に1点は献上しますが、続くバッターをピッチャーゴロにしとめ最少失点の1点でこらえます。

 

「今日はブルペンでも低めにボールが集まっていたし、ランナーが出てもやることをしっかりやっていれば大丈夫と思って投げました。」という小石投手。

 

ここで勢いの出た小石投手。続く3回から6回までをノーヒットに抑え、チームの反撃を待ちます。

すると6回の裏のメルボルンエーシズの攻撃は、盗塁失敗後の2アウトという悪い流れの後ながら、1塁2塁のチャンスとすると、フィルデール監督がピンチヒッターとピンチランナーを出し勝負に出ます。すると連続タイムリーヒットと相手のエラーも絡めて3点をあげ、監督の采配がピタリとはまります。

ダブルヘッダーの第一試合は7イニング制という難しい試合のなか、見事に相手の隙をつき逆転に成功したメルボルン。最後の1イニングを抑えのピッチャーに任せた小石投手はマウンドを降ります。

最後のイニングをしっかり3人で抑えたメルボルンエーシズは3−1で見事勝利をものにし、ベンチで見守っていた小石投手の「やった!!」という大声とともにチームメートと勝利を喜びました。

 

 

「やっと勝てました、次もまた勝ちます。」

と素直に試合後のインタビューにホッとした笑顔で応えてくれた小石投手。次の試合も楽しみです。

 

しかし今週末の4連戦でパースに勝てたのはこの1勝のみ、1勝3敗で終えたメルボルンはリーグ5位に転落。一方のパースは単独1位を突っ走りリーグ3連覇を狙います。

(2試合先発マスクを任された中田祥多選手)

 

12月2日(土)試合結果

 Final     1 2 3 4 5 6 7   R H E

Perth     0 1 0 0 0 0 0   1 4 2
Melbourne    0 0 0 0 0 3 x 3 6 1

W: Koishi (1-3, 3.57) L: Mitchinson (1-2, 3.92)
S: Hussey (3)

 

メルボルンエーシズ日本人選手、今週末結果

小石博孝  6イニング 1失点 勝利投手

中崎雄太  1イニング 0失点

中田祥多  2試合フル出場 6打数 0安打

(パース戦、小雨の降る中力投を見せてくれた中崎雄太投手)

 

メルボルンエーシズのウェブサイトはコチラ

 

文・写真:湯本拓也

 

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