日本３連勝で首位で準々決勝へ

アジアカップ 日本ーヨルダン戦

サッカーアジアカップの 日本 vs ヨルダン戦が、1月20日メルボルンのレクタンギュラー・スタジアムで行なわれた。

公式の入場者数は2万5千人、これは1月9日の地元オーストラリア vs クエート戦と同等の数である。
そして見渡す限りの日本の応援団。 日本を応援するハンドウェービングも、全周にわたって繰り広げられた。
いかに日系コミュニティの関心を集めていたかが伺える。

代表チームもみごと、その期待に応えてくれた。
前半はすべて日本のペースで進み、24分にはゴールを先取。 後半は相手チームも粘りを見せるものの、やはり日本の優位は変らず、試合終了10分ほどという時点で、追加のゴールを奪い、試合を決定づけた。

これで日本は3連勝の首位で、準々決勝に進出、23日にアラブ首長国連邦と対戦する。