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ジャパン・フェスティバル その1

メルボルン、日本人最大のお祭り

左から SBS放送長尾久昭さん、長谷川晋 在メルボルン総領事、Bill Pemberton  ボックスヒル市市長、永嶋実 ジャパン・フェスティバル実行委員長、ひとりおいて、丸本亙 メルボルン日本人学校校長、デービス啓子 JCV会長

早朝の気温は10度以下、濃い霧の中でスタートしたが、昼ごろには霧も晴れ快晴の良い天候となった。
午後には20度近くまで気温が上がり、最高のジャパン・フェスティバルとなった。

恒例の鏡割は、オーストラリア産の日本酒、豪酒で行われた。
豪酒は、NSW州で生産され、豪州産では唯一の日本酒。

左端は、佐川義人 豪日協会副会長。

第11回ジャパン・フェスティバルは、ボックスヒル・タウンホールで5月16日(日)に行われた。
ジャパン・フェスティバルは、JCV(ジャパン・クラブ・オブ・ビクトリア:デービス啓子 会長)が主催し、ジャパン・フェスティバル実行委員会(永嶋実行委員長)が行っている。
観客動員数が毎年6,000名前後とメルボルンのエスニック系のフェスティバルとしては、ギリシャ、イタリアに並んで最大規模を誇っている。
結束力が弱いと云われる日本人だが、ここメルボルンでは、ジャパン・フェスティバルを見る限りでは他の民族を圧倒している。

夏龍会 空手 Karyukai Karate

●国際松濤館空手道連盟「夏龍会」道場
URL: http://www.karyukaikarate.com
場所:Clifton Hall
住所:314 Church Street, Richmond, VIC
TEL: (03) 9849 6080
練習時間:(一般)月・水曜日 PM6:30-PM8:30   日曜日 AM9:30-AM11:30
    (子供・ファミリークラス) 月曜日 PM5:00-PM6:00  日曜日 AM8:30-AM9:30

日本は、多数派の民族と比べると人口比率では絶対的に少ない。
その成功の理由はいくつか挙げられる。
JCV、ジャパンフェスティバル委員会の長年の努力。その結果、ジャパン・フェスティバルが日本人社会、日本企業から受け入れられている。
日本文化や日本人の活動が多くのオージーの高い評価、支持を得ている。など長年の努力の結晶と云えよう。



津軽三味線 只野徳子(中央)とシャミーズ

只野徳子(ただののりこ) 
メルボルン在住の三味線奏者。
千葉市出身。6歳から千葉で民謡と津軽三味線を学ぶ。
伝統的な民謡と共に他の分野との積極的なコラボレーションを行い、津軽三味線のオリジナル曲を多数持つ。
‘04年に渡豪、メルボルンを拠点にソロ活動を開始。
オーストラリア国内のフェスティバルやイベントでもパフォーマンスを行っている。
現在、三味線教室を持ち、津軽三味線グループ「シャミーズ」を結成、活動中。

茶道、花道、習字、三味線などの文化活動、柔道、剣道、空手などのスポーツなどは、単なる文化、スポーツを超えて人生観、道、禅とのつながりなど高いレベルで受け入れられている。
 



ユーカリエコー(コーラスグループ)

メインホールのステージでは、日本武道、音楽、おどりなど30分間隔でパフォーマンスが繰り広げられた。
地下ホール、1階の両翼、2階の両翼の5つの会場で、50ほどの出展者が参加して、各種のパフォーマンスや販売を行った。

タウンホールの隣のTAFEの駐車場には、20ほどの食べ物屋が並んだ。
とんこつラーメン、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、焼き鳥、肉まん、コロッケなどが販売され、ほとんどの店が閉店時には売り切れ状態となった。

 中央のメインホールは、常に300名以上の観客でほとんど空席なく満席となった。
人気パフォーマンスは、100名以上の立ち見が出る盛況となった。
正式な来場者数は、6,000名以上は確実。

ボランティア役員10名、一般ボランティア130名、演技者300名、出展者300名のみなさんたいへんご苦労様でした。(人数は概略。)

ジャパン・フェスティバル公式Web

撮影データ
Canon EOS 5D MarkⅡ 絞り優先AE 評価測光 絞りF2.8 1/160秒 露出補正 ISO感度 3200 AWB 画質圧縮率 JPEG レンズ EF 24-70 mm f/2.8L USM
 撮影 板屋雅博

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