テニス選手の恋
更新日: 2014-07-29
うにょ〜ん。
本題に入る前に、ちょっとしたテニス界の珍事を紹介します。
World Team Tennisというプロ・アマ混合の大会があるのですが、そこに出場したアメリカ女子のTaylor Townsendが、Lizel Huberとのダブルス中にTownsendの打ったボールがHuberの頭部にあたり怪我をし退場、一人で残りの試合続行を強いられるという珍事が。ちなみにルール上、Huberのサイドでのリターンは出来ませんし、Huberのサービスゲームは相手のゲームとなります。つまり2対1の上、更に厳しい試合になりますが、リンパ腫と診断されたDuvalのために最後まで諦めなかった姿勢を見せなかったそうです。今年のRoland Garrosでワイルドカードで3回戦進出し、テニス選手らしからぬ巨体で動きまわり、2回戦ではフランス女子1位のCornetに勝利し話題となりましたが、この姿勢は素晴らしいですね。以下のYouTubeでその様子を御覧ください。
Cornet戦のハイライトはこちら。
さて本題。少し前ですが、Djokovicが挙式を上げました。地元メディアによれば、Sharapova、Murrayらも参列したようですね。アドリア海に面したモンテネグロの高級リゾート地で行われたようで、もちろん一般に公開はされず。ホテルのスタッフらも当日は携帯電話の使用を禁止させたようですよ。今年はこの夫婦は子供も生まれるようで、1位に返り咲きと公私に渡る充実ぶりが伺えますね。末永くお幸せに。
幸せなニュースもあれば、逆のニュースもあるわけで、ロシアのKirilenkoがNHL選手のOvechkinとの婚約破棄を発表しました。このニュースにガッツポーズした世の男性諸君は多いのではないでしょうか、もちろん自分も(笑)。McIlroyと破局したWozniackiは現在復調気味ですし、Stepanekと破局したKvitovaはWimbledonで復活優勝、女子選手はやはり男に走って潰れる選手は多いようですね。Kirilenkoも現在は怪我明けで苦戦中、これを機に再びトップ10に戻って欲しいですね。今年ようやくAustralian Openのメディアパスが取れたと思いきや、怪我で欠場という。。。来年のAustralian Openで逢えますように!!!まだ2%ぐらい本気で付き合えるんじゃないかと考えています(笑)。
Stepanekといえば、Hingisとの婚約、Vidisovaとの結婚離婚、そしてKvitovaとの交際などテニス界きってのモテ男として知られますが、本当にどこかいいんでしょうかね(笑)。イケメンじゃないし、唇オバケと揶揄される顔、男は顔じゃなくて中身なんて言いますが、すぐ破局するあたり中身も?がつきますね。
IvanovicもゴルファーのAdam Scottや、テニス選手ではVerdascoとの交際がありました。Verdascoとは美男美女として話題になりましたが、お互いテニスは下がってしまい、破局した後はお互いに復調。男子テニス選手は、Big 4はみんな一人の彼女と一緒ですね。Nadal、Murray、Djokovicは10代の頃から付き合っている彼女ですし、Federerはシドニーオリンピックで出会ったとか?その後見事にゴールイン。1年の2/3以上を海外で過ごすテニス選手との恋は、理解力のある辛抱強い彼女がいいのでしょうね。まあ辛抱強く待っていても、Big 4のM選手はオフにゲームをやり過ぎて彼女がブチ切れたなんていう話も(笑)。
女子選手は熱愛が発覚すると、あ、終わったなと思われますが、男子は交際を糧に成績上げる選手が多いのも確か。やはり好きな子のために!と思うと頑張れるのは全世界の男共通なのでしょうね。
ほいだらの。
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