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めるてん!~メルボルン10年ウォッチング~melten

じーぴー

10・25日のお楽しみ! 今回のお題は

2020年02月25日掲載

 

 

めるてん!35 じーぴー

海外生活で英語が覚束なくてマジで困ることの一つ、「病気」。
風邪くらいなら日本にいる時と同じで市販の薬でごまかすところだけど、それ以外の病気だと不安だし、かと言って自分の症状を英語で説明できる気もせず、二の足踏みまクリスティーナ・アギレラ。
そもそもこちとら「病院」って英語で“hospital”って習ってるから、「病院行ったほうがいいよ」「病院行ったほうがいいかな?」を直訳すると怪訝な顔をされてしまうという目に何度もあってるのですが、そう、こちらで“hospital”というと「入院や手術ができる病院」を意味するのですんごい大ごとみたいになってしまうんですよね…。

ってことでまずは「GP(総合医)」に行くわけですが、そもそも最初は「GP」のシステムからして君は謎1000%(byオメガトライブ)。
日本では内科、皮膚科、耳鼻科、眼科、歯科(プラス女性は産婦人科)あたりはよく行く病院だと思うけど、そういうのが全部セットになっているならなってるでスッキリするんだけど、そうでもないってのがめっちゃ混乱しまくりラクリマ・クリスティ。
メガネは眼鏡屋とかにいるoptometrist (いつまでも名前が覚えられない)に検眼してもらえるけど、目の病気はGPを通して専門家医に行かなきゃいけないとか、歯医者は直接行けるけど、保険が効かないから歯医者用のプライベート保険に入らなきゃいけないとか(それもそれなりに高額)、しかも歯医者は病院によって金額が違うから、けっこうごり押しでいろんなオプションを勧めてくるので、不安なら見積もりだけ取ってセカンドオピニオンを求めた方がいいとか、超!めんどくさい!

また、自分が妊娠出産を経て驚いたのは、出産へたどり着くまでの道のりの険しさ…。
まずは「妊娠したかも」って次点でGPへ行き、スキャン(日本で言うエコー)と血液検査は別の場所に紹介状を出してもらいそれぞれ検査に行き、ある程度の週数になったらやっと産婦人科医への紹介状を書いてもらい(そこでパブリックにするかプライベートにするかを選ぶ)、いずれかの産婦人科へ行き、でもそこでするのは超絶簡単な問診のみなので(日本で必須の内診はナシ)、やはりスキャンとモロモロの検査は別の場所にいちいち予約取って(あるいは取らずに)行かなければならず、支払いもその場で必要なものとあとからのものがあり、プライベートで入院する場合はホスピタルの入院手続きが必要で、出産時の産科医(obstetrician)、小児科医(paediatricianまだ名前覚えられない)と麻酔科医(anaesthesiologistこれも名前が以下略)は別で請求が来るとゆー複雑さ…どないやねん!
日本なら産婦人科医行けば最初から最後までベルトコンベア式に全部やってもらえるってのに…

まあ慣れたらそんなもんか〜ってなるんですけども、そもそも病気で参ってる時とかにそういうモロモロの壁に最初にぶち当たると必要以上に超絶凹むよね〜!という話でした。
 

 

ムラカミ ネハン…英語ビギナーのまま、いつの間にやらメルボルン在住歴10年。日本語教師のかたわらマンガを描いているネコ大好きアラフォー。

好評ムラカミ ネハン先生のマンガが読めるのはGO豪メルボルンだけ!.....ではありません。

公式サイト: https://nehan-murakami.amebaownd.com/

公式 Twitter: https://twitter.com/murakami_nehan

公式 Instagram: https://www.instagram.com/murakaminehan/

ファン必見です★

 

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