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Federerがラケットサイズを変えたのが話題になりましたね

うにょ〜ん。

ようやく体調も戻りまして、大学にも復帰しました。今回の風邪で5kgのダイエットに成功、日本で散々食べ歩いて3kg太りましたし、帰国前に人生マックス更新していましたから、今はベスト体重に戻りました。しかしこのダイエットは推奨しないです(笑)。体に良くないですからね。

 

そうそう、先週書こうと色々リサーチしていて体調不良で書き忘れましたけど、Federerがずっと愛用していた90インチのラケットから98インチに変更しました。Wimbledonでまさかの2回戦敗退を喫してから、新たに2大会エントリーして出場していますが、現在は黒塗りのテストラケットを使っていますが、これが98インチだそうです。以下の動画が練習の様子ですが、

 

う〜ん、やはりFedererが持つと面がでかく見えますね。このラケットはFederer用に開発されたそうですが、フレームの形状がBladeのシリーズに似ていますがどうなのでしょうね。いつ頃ペイントされたFedererモデルが登場するか楽しみですね。

 

面が大きいのを選んだのはパワー不足を補うためなのでしょうね。Federerが Wimbledon当時使っていたBLX Pro Staff 90。このラケットに変更になった時にWilsonに出した要望が、同じ厚さ、重さ、バランスを守りながらパワーが欲しいとのことだったそうで。Wilsonのラケットのセンターにボコっと飛び出したところがありますが、あそこの部分のストリングを5本から4本に変えたことでパターンを粗くし、パワーを出すようにしたそうですね。ただここから面のサイズを大きくしたとなると、これ以上のやりようがなかったのでしょうかね?年末のオフシーズンにストリングを変更したりもしましたが結局今までのままですし。

 

 

ラケットのサイズを変更してまでも試合に出ようとするFedererを見るとまだまだ現役でいたいのでしょうし、テニスが好きなのでしょうね。Samprasは85インチに拘ったあまりに早く引退することになったとコメントしていましたし、歳とともに避けられないパワー不足は、面のサイズで補うというのも重要なファクターなのでしょうね。

 

 

というかもう7月も終わりですね。US OPENは8月の終わりですからもう1ヶ月ほどですね。遠いような近いような。Wimbledonが終わってしまいしばらく燃え尽き症候群ですが、そろそろMastersも始まりますし楽しみましょう!

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