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復帰したFishと、久しぶりのSerena

うにょ~ん。

 

シドニーは天気も安定しており、毎日半袖半ズボンでいられます。朝晩は冷えますが、メルボルンのように日中いきなり寒くなったりは無いので過ごしやすいですね。湿度も結構高いので、喉が弱い自分には合っているのでしょうか?まだまだメルボルンの方が慣れていますし、好きなんですけどね。

 

さてさて、自他共に第5のGSと称するインディアンウェルズとマイアミのマスターズですが、まずはインディアンウェルズが開幕しました。

 

今回は1年以上ツアーから離れていたアメリカのMardy Fishが久しぶりに復帰しました。初戦の相手はアメリカのRyan Harrisonでしたが、残念ながらマッチポイントを手にしながらも勝利を掴むことは出来ませんでした。Fishの復帰はもちろんながら、この試合で一番盛り上がったのはこちら。

 

共にアメリカの選手ですし、こういった盛り上がりは大好きでしょうし、観客は大いに楽しめたようですね。名前がFishだけに、まさに網にFishが、、、すいません言いたかっただけです。

 

そして、2001年に優勝して以来この大会に出場していなかったSerenaが出場しました。2001年に10代で優勝したのですが、準決勝でVenusとの姉妹対決が決まり大いに盛り上がったのですが、試合開始前にVenusの棄権によりなくなってしまいました。この事が姉妹の父親の作戦じゃないかなど色々疑われる結果となり、Klijstersとの決勝戦に勝利するも、ブーイングをずっと浴びせられる事にショックを受けたSerenaは、この大会にそれ以来出場していませんでした。現地の記者の情報によると、センターコートに足を踏み入れた時のSerenaはアナウンスもかき消される程の歓声を受けたそうです。未だにNo.1に君臨しUnstoppableと称されるSerena。今大会を制して、今年こそブーイングもなく盛大な歓声に包まれる表彰式となるでしょうか?

 

 

今週はこのへんで。

 

ほいだらの。

 

 

 

 

 

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