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オーストラリア伝統スイーツ「Pavlova」食べた?

正統派ベルギーチョコレート・カフェ Chokolait で新体験

2013年2月13日掲載


オーストラリア伝統のスイーツ「パブロバ」は日本人にはまだまだなじみが薄い。
 

卵白に砂糖を混ぜ合わせたメレンゲをオーブンで焼き上げたデリケートな焼き菓子。
「材料は少なく、作り方もいたってシンプル。このシンプルなところがオーストラリアの家庭での味が受け継がれる、定番のデザートになったのだろう」と、ベルギーチョコレートをメインに扱うカフェ・Chokolait (ショコラ)のオーナーRossさんは語る。
「パブロバ」という名前は、1926年にオーストラリアを公演で訪れた、ロシアの有名なバレリーナAnna Pavlova(アンナ・パブロバ)に由来するそうだ。
 

「パブロバ」の材料は卵白、コーンフラワー、砂糖にお酢。
そこにRossさんは最高質のダークチョコレートを3層にして入れこんだ。
この「パブロバ」とチョコレートの新しい組み合わせのために試行錯誤を繰り返し、納得のいく完成品ができるまでに1ヶ月かかった。
甘さはとても控えめ。いつも一定で最高のクオリティーのものを提供する。そのためだけに多くの時間を費やしてきた。
 

焼きあがったメレンゲに特上のダブルクリームを塗り、イチゴで飾りつける。
イチゴはビクトリア・マーケットで新鮮で質の良いものを買い付けている。
ずっしりと並んだイチゴの横からしたたり落ちるベルギーチョコ。
「パブロバ」の繊細さとトッピングの豪快さ、様々な食感が融合する。


「パブロバ」の製作時間は約4時間。メレンゲの作成に30分、1時間半オーブンで焼き、ゆっくり1時間冷ます。
Rossさんはオリジナルのパブロバを「チョコレートの雲」と表現する。ほんのり甘くてふかふか。
 

「おいしく味わって、楽しく幸せな時をChokolaitで過ごしてほしい」。Rossさんと奥さんの Mariannaさんが願うのは、ただそれだけ。
2階にあるキッチンでチョコレートやデザートを手作りし、すぐ下の店内では心からくつろげる飲み物を提供している。
顧客からの投票による「スモールビジネス・カフェ」の賞をとり、利用者の誰もから愛されている。


深い愛情をもって作られた、オリジナルの「チョコレート・パブロバ」。お口の中でゆっくりゆっくりと溶ろけていく。
オーストラリア伝統のデザートとチョコレートの新感覚、ぜひお試しを。

<文:久里類、写真:Maruyo>


 

www.chokolait.com.au
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