ヤマサ物語　vol.02 すき焼専科レシピ

嬉しい温玉のせ♪ぜひ試してください！

　メルボルンはめっきり冷え込んできました。朝晩の冷え込みは吐く息も白くなりますね。そんなときの晩御飯に温かーい鍋物が出てくると嬉しくなります！

　これからの鍋物シーズンに、今回ご紹介する【ヤマサすき焼専科】はいかがでしょうか？　これ1本で簡単・スピーディに本格的なすき焼きができます。仕事のあとでも手軽に作れ、野菜やお肉もたっぷり食せるので栄養面もバッチリです。

　ご紹介するレシピはほんのちょっぴり贅沢感が味わえる“温泉玉子のせ”です。卵にくぐらせて食べる一般的な食べ方も美味しいですが、温泉玉子のトロトロの黄身と一緒に食べるととっても美味しいですよー！　是非お試しください。

◆温玉すき焼　　材料（2人前）
• 牛薄切り肉（すき焼き用）200g
• 生シイタケ　4枚
• えのき30g
• 豆腐　½丁
• ねぎ　3本、またはLeek　1本
• ほうれん草　½束
• しらたき　50g
• 温泉玉子　4個
• ヤマサすき焼専科

＜作り方＞
1．肉を食べやすい大きさに切る。ネギは斜め切り、ほうれん草と豆腐は一口大に切る。
2．しらたきは適当な長さに切り、下湯でする。
3．鍋を熱して油をひき、ねぎを炒め、牛肉を広げて少々焼き、ヤマサすき焼専科を流しいれ、残りの具材を入れる。
4．最後に温泉玉子を落として軽く崩し、火の通ったものからいただきましょう。

◇ワンポイント
• しらたきはチャイニーズ・グロッサリーなどで販売しているおでんなどで見かける結んだ糸こんにゃくを解いて使用すると、
　適当な大きさに切る手間いらず！
• 電子レンジで簡単温泉玉子ができます。大き目の湯飲みに水100ccを入れ、そこに卵を割りいれます。破裂防止のため黄身の中心部を串などで
　割れ目を入れます。電子レンジで40～50秒加熱し、卵をスプーンですくって器にうつしてできあがり！　電子レンジで加熱する秒数は電子レンジ
　のワット数によって変わります。40秒以降はこまめに様子を見ながら加熱すると良いですよ。
　※破裂防止のため割れ目を入れていますが、それでも破裂の可能性があるため、ご注意ください。

　今回ご紹介したのは関西風の作り方です。しらたきの横に牛肉を並べておくと固くなるので、気をつけてくださいね。もちろん関東風に割下代わりにヤマサすき焼専科をお使いいただけます。自分流にいろいろアレンジしてみてくださいね！　関西のある家庭では、高野豆腐、お麩なども入れます。

　【ヤマサすき焼専科】には2種類あります。500mlはお子様がいるご家庭にぴったりです。小さめの330mlは1人暮らしの方にもお勧めです。是非この機会にお試しください。

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