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めるてん!~メルボルン10年ウォッチング~melten

からおけ

10・25日のお楽しみ! 今回のお題は

2019年8月10日掲載

 

 

めるてん!22 からおけ

みなさんカラオケは好きですか?
私はルーズソックス&カラオケ全盛期の高校生時代だったので、みんなで遊ぶといえばカラオケ、定期試験が終わったといっては打ち上げにカラオケ、誰かが失恋したといっては励ましのカラオケ、もう好きか嫌いかを超越したカラオケisマイ・ライフの日々を送っていました。
もちろん日頃から来たる(カラオケの)ステージのために、TSUTAYAでCD借りてMDにダビングし、歌詞カードは手書きでノートにコピー(写経)、片手に日夜カゲ練してから歌いにいくという気合いの入れよう(勉強しろ)。

今の若人からしたら不気味なまでの熱意だと思うんですが、当時は今みたいにケータイとかネットとかもなかったので、ティーンの暇つぶしになるような遊びがこんなに豊富じゃなかったから、カラオケにクレイジー・ゴナ・クレイジー(byTRF)になるのも致し方ない悲しい時代だったんですヨヨヨ…。

ともあれ、そんなカラオケ・ネイティブだったので、「カラオケ・マナーのイロハ」は骨の髄まで染み込んでいるワタクシ。
マラカス・タンバリンでの盛り上げは必須、参加者が知らない曲を歌っても最大限の敬意を持ってヘドバンし、知らないサビもその場で覚えて合唱、自分が次の曲を入れるのは間奏時のみ、興味がない曲だからって他の参加者と話すなんてもっての外、しかし自分が歌を歌う時は完全にトランス状態でエンダーイヤー(byホイットニー)。

そんな素晴らしいジャパンの「カラオケしぐさ」はこちらに来ていとも簡単にぶち壊されました。
まず一番の衝撃は「カラオケはみんなで歌うもの」。なので、みんなが知らない、盛り上がらない曲はNG。なるべくなら世代を超えて誰でも知ってる曲がベター。
日本のように、みんなが知らない曲を歌って悦に入るのはこちらではタブー中のタブー。そんなことをしたら「自己中」の烙印を押され、社会のつまはじき者に…。
あと、歌のうまさはカラオケの必須項目ではありません。「シロウトの歌を傾聴する」という心やさしき文化がないので、オージーは上手い下手に関わらず、カラオケでは人の歌を聴いてません。日本人のようにカゲ練である程度歌えるようになってから人前でご披露!という涙ぐましい発表会スタイルは無意味。とにかくみんなで盛り上がれるか否かが正義。 

結局はそんな「オージー流カラオケしぐさ」には慣れることができぬまま、新曲を仕入れる気力も無いアラフォーと成り下がってしまいました。90’sしばりでよければ是非みなさん私とカラオケにビー・トゥゲザー!(by鈴木あみ)

 

ムラカミ ネハン…英語ビギナーのまま、いつの間にやらメルボルン在住歴10年。日本語教師のかたわらマンガを描いているネコ大好きアラフォー。

好評ムラカミ ネハン先生のマンガが読めるのはGO豪メルボルンだけ!.....ではありません。

公式サイト: https://nehan-murakami.amebaownd.com/

公式 Twitter: https://twitter.com/murakami_nehan

公式 Instagram: https://www.instagram.com/murakaminehan/

ファン必見です★

 

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