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海を超えて繋がった

2017年8月20日掲載

こんにちは、そして初めまして!GO豪メルボルン見習い記者はつみとなほです!

2017年8月9日(水)、在メルボルン日本国総領事公邸にて日本文化交流会が行われました。VIPが招待されるこのような大切なイベントに、記者として参加させていただきました。

このイベントは、”JAPAN”と言われすぐに思い浮かぶまでとなったTOKYO/OSAKA/FUJIなどに続き、まだまだ素敵な場所の多い奥の深い”JAPAN”を知ってもらおうという趣旨の元、開催されました。

針のように冷たいメルボルンの風も気にならないぐらい緊張し総領事公邸に足を運ぶと、、、

そこでは、愛媛県イメージアップキャラクター『みきゃん』が暖かくお出迎えしてくれました!


続々と招待客も集まって、いよいよスタートです。

今年5月の着任後、日豪の関係活性化に意欲を燃やす、松永総領事の挨拶で幕を切りました。

そしてオープニングアクトを飾ったのは、先週シドニー・オペラハウスでパフォーマンスを終えたばかりの、菓道家・三堀純一氏です。パスポートの表紙にも描かれている国家紋章「十六八重表菊」をはじめとし、様々な煉切細工を披露していただきました。

繊細で細かい作業に私たちを含めお客様全体が見入ってしまいました。

 

続いて、メルボルンを拠点とし展示活動や講師として活躍する、書道家東川潤子氏によりカリグラフィーパフォーマンス。

『みきゃん豪州上陸』の文字と共にみきゃんのイラストが描かれました。東川氏にとって初の試みであったようですが、みきゃんちゃんのかわいさと書道の力強さが相まって素晴らしい作品が完成しました。

 

オープニングの最後は、メルボルンと沖縄県大宜見村(おおぎみむら)のシークワサー農家のお二人との国際中継です。大宜見村は日本一長寿の村と言われているのをご存知でしたか?

来賓からもお二人に質問が出るなど、会場が暖かい雰囲気に包まれ、海を超えてメルボルンと沖縄が繋がったように感じました。

 

オープニングが終わると、各土地の特産物やお酒を嗜みながら交流を楽しむ時間です!

愛媛県のブースでは伊予柑を使ったジャムや、新感覚の調味料塩みかんなどが紹介されていました。、

特に、塩みかんと鰻のコンビネーションは想像を超える相性の良さで驚きました。

 

「日本と世界を繋ぐ」と言っても過言ではない日本酒も各地方の様々な銘柄を試すことができたり、高品質の長野県産ワインや、シークワーサー・伊予柑などで作られたカクテルなども楽しむことができたりしました。

他にも、秋田岡山新潟、メルボルン裏千家、抹茶ラテのブースなどなど。

招待客の1人でメルボルンのレストラン経営者は、「僕のお店にまだ日本のお酒は置いていないけれども、今後様々なものを試して1番良いものを見つけたいと思っています。そのために日本へ行くことも考えています。」とおっしゃっていました。

日本の文化は海外からも注目されており、まだまだ可能性のある素晴らしいものであることを再確認しました。


イベントの最後には徳島県の伝統芸能阿波踊り教室が開かれました!

初心者でも簡単に踊ることができる阿波踊りに、会場中が自然とリズムにのっていました。

 

このイベントを通して、「海外に出て分かる日本文化の素晴らしさ」の所以を、身を以て感じることができました。私が目を向けられていなかった部分に触れることで、食・芸能など1つ1つが素晴らしい日本の文化を改めて知ることができました。

 

大成功を収めたこのイベントの主催、松永総領事は今後の活動についても考えていらっしゃいました。

その1つとして、メルボルンと大阪は2018年「姉妹都市提携40周年」を迎えます。松永総領事は、この機会により交流が活発になるように様々なイベントを行うことを考えていらっしゃるそうです。

ますますこれからの"オーストラリアと日本"に期待が高まります!

 

文:竹本名歩
写真:松岡初実

 

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