インタビューinterview

観光・楽しむentertain

電撃ネットワーク インタビュー@SEXPO

大盛り上がりのショー直後のお二人を直撃!※プレゼントもあります

2011年12月13日掲載

 

2011年のSEXPOが11月24日から27日までコンベンションセンターで行われ、目玉のショーとして我らが日本を代表するパフォーマンス集団、電撃ネットワーク(英語名:Tokyo Shock Boys)が招待された。期間中の4日間、メインステージにて過激なパフォーマンスを繰り広げた直後のインタビューの様子をお届け!

電撃ネットワーク ギュウゾウさん(左)、三五十五さん(右)

 

―今回はケガで南部さん、ダンナ小柳さんが舞台に立てないという状況で、お二人だけでのパフォーマンスでしたね。
ダンナ小柳が膝のケガで入院してしまい、今回参加できないのはオーストラリアに来る前からわかっていたのですが、まさか南部さんまでとは…(笑)

南部さんに至っては、メルボルンに入って初日の公演だけは参加できたものの、以前にケガをしていたところが悪化。。。オーストラリアで手術をするか、日本に帰国するかという選択を迫られ、帰国という方向になりました。正直これまで三人というのはありましたが、二人だけというのはあまりなかったですね。

 


―南部さんは何か言い残されましたか?
「ありがとう。申し訳ない。自分が情けない。。」と言っていましたが、フォークリフトに乗せられて飛行機に運ばれていく後ろ姿は面白かったです(笑)
ショーの世界の言葉で「Break Your Leg!(足が折れるくらいがんばれ!)」という言葉がありますが、まさにそのままになってしまったという。。。(笑)

 


―お二人のみでのパフォーマンスいうことで、構成などの手直しが必要だったかと思いますが、?
二人だけだったので、いつもよりも元気を出していかないと。と思っていたのですが、今回の欠場に関しても好意的に受け止めてもらえていたので、楽しくできました。
構成については事前にいろいろ決めておくというよりも、ステージ上でどんどん変えていくことが多いです。今回もネタを多めに用意しておいて、反応をみながらアレンジしました。生き物の持ち込みや火薬などの制約がなければ、もっと派手なこともしたかったです!

 


―SEXPOということで、もっと下ネタ系のパフォーマンスが見れるのかと思っていましたが…?
下ネタ専門の南部さんが帰国ということになってしまったので…(笑)
でも実は元々そんなに下ネタ系の芸は少ないんですよ。今回は時間が短いということもあり、必ず笑いの取れそうなもので挑みました。

 


―本日のショーを見せていただきましたが、お二人だけだったにも関わらず、お客さんはかなり盛り上がっていましたね。お客さんの反応は日本と、違うものですか?
国というよりも会場の違いが多いと思いますが、オーストラリア人は基本的にノリがいいですね。特に今回の会場はオープンな雰囲気でやりやすかったです。


―海外公演での楽しみはありますか?
オーストラリア公演での楽しみはベタですが、POKIEですね。その他にもいろいろとギャンブル系を楽しめるのがいいですね。

 

―メルボルンでの好きな場所や過ごし方はありますか?
ギュウゾウさん:F1会場(アルバートパーク)のスタート地点などを見て感慨に浸る。それからタウンホールやアートセンターなど、過去にショーを行った会場を見ていろいろ思い出したり。アボリジニーアートを見て回るのも好きですね。あとはやっぱりクラウンカジノですねー。
三五さん:僕はトラムに乗るのが好きですね。

 


―メルボルンでよく行くレストランはありますか?
チャイナタウンにベトナム料理のフォーを食べに行くことが多いですね。そこの社長さんと仲良くさせてもらっています。


―オーストラリアでの反応の違いについて。
場所というよりも、会場の雰囲気や構造によって違ってくることが多いですが、オーストラリアはやっぱりフレンドリーだと感じますねぇ。笑いのセンスもよくて、例えばヨーロッパと比べても、自虐的な笑いをわかってくれるのがうれしいですね。

 


―昨年20周年を迎えられた電撃ネットワークですが、今後の抱負や野望などありますか?
ちょっとでも長く今の活動を続けたいですね。そのためにもケガをしないようにしていきたいです。

 

―最後に、GO豪メルボルンの読者にメッセージをお願いします。

SEXPOは楽しくて心が開放される気持ちのよいイベント。日本人の方にも、もっと来てほしいです!
またオーストラリアで公演をする機会もありそうなので、楽しみにしていただけたらと思います。

 

 

 

そしてここで皆さんにプレゼントのお知らせ!!

 

何と、電撃ネットワークサイン入り・・・『何か』をプレゼント!!

 (ここから下は、R18指定とさせていただきます。)

 

『何か』とは、、、

・TENGAの人気商品です。

・男性の方向けかもしれません。

・種類及びお色の指定は出来ません。

ヒントはこちらのサイトをご確認ください。(オーストラリアではなかなか手に入らない『何か』です。どしどしご応募ください!!)

 


◆応募方法◆


氏名、Eメールアドレス、携帯電話番号、下記★質問★への回答を明記の上、GO豪メルボルン編集部「電撃サイン入り何かプレゼント係」editors@gogomelbourne.com.auまでメールの送信をお願い致します。

※応募は18歳以上の方限定、GO豪メルボルンオフィスにて『何か』のお引き取りが可能な方に限ります。引き取りの際に年齢確認をさせていただく場合がありますので、予めご了承ください。

 
何かにサインをする電撃のお二人




★質問★ 
あなたのメルボルンでのナイトライフの楽しみ方は?行きつけのクラブ、Pub、ライブハウス、遅くまで空いているカフェやレストランなど、あなたのお気に入りの夜の過ごし方を教えてください。


◆応募受付期間◆


2011年12月13日(火)~12月20日(火)23:59締切り

※当選発表は12月21日(水)15:00までに当選メールの返信をもって代えさせて頂きます。

コメント

関連記事

最新記事