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本当のコーヒーに出会える、プラーンのMarket Lane Coffee

真のクオリティー、日本人コーヒーメーカー石渡さんが追求

2012年6月1日掲載

 

 

Prahranマーケットの一角に、客足が途絶えない本格派カフェがある。コーヒー豆の吟味、焙煎からお客様に提供する最後の一滴まで、石渡俊行さんがコーヒーの品質管理をしている「Market Lane Coffee」だ。
 

 


石渡さんの一日はコーヒーのテイスティングから始まる。コーヒー豆の産地、収穫された時期を考慮して、ドイツ製の機械で焙煎する時間、温度を決める。一度に焙煎するコーヒー豆は4キロまで。

「コーヒー豆は新鮮な食べ物みたいなのです。
同じコーヒー農園からのものでも、毎回風味が違ってくる。焙煎の工程もあるんですけれど、ワインはアロマの種類が150種、コーヒーは600種類もの違ったものがあるといわれています」
 

 

「この数年でお客さんもコーヒーの品質にも気にするようになり、いろんな個性のある豆もでてきていますね」
石渡さんはこう話す。

Market Lane Coffeeで一番の人気は牛乳たっぷりのラテ。牛乳のおいしさも味わってほしいということから、特別に契約している農場からホルモン剤なしのオーガニックの牛乳を毎日仕入れている。お砂糖もコスタリカ産のオーガニックというこだわり。


 


なるほど、店内ではコーヒーを味わいながら、みんないい顔をして自分の時間を楽しんでいる。

「マーケットの中にあるので、新鮮な食べ物を買ってきて店内でコーヒーと一緒に楽しんでもらっても構わない。
コーヒーにも旬があって、今はブラジル産のものがおいしいですね」

店内ではコーヒー豆、コーヒーの苗木も購入できる。

 


コーヒーをもっとお客さんに知ってほしいので、毎週木曜日~日曜日の朝10時から店内でコーヒーのテイスティングを行っている。コーヒーに興味のある人から、業界の人までが参加し、いろいろなコーヒーの違いを味わっている。

「最近はフィルターを使ったドリップ式がはやってきていますね。

まだメルボルンではドリップ式の文化が浅いんで、それだけ新しいコーヒーの飲み方が広がってきているのを感じています」

2才から9才までブラジルで過ごしたという石渡さん。コーヒーの匂いに囲まれて、幼かったときの記憶がよみがえってくることもあるそうだ。

 


ガラス張りの広い店内。広々として落ち着いたインテリア。コーヒーを片手にホット一息。

肩の力が抜け、充電されていく。

本当においしいコーヒーを楽しめる「Market Lane Coffee」は、お気に入りのカフェになりそうだ。
 

文・久里類 写真:Grub
 

石渡俊行さんにインタビューした2009年の記事はこちらから



Market Lane Coffee



●Shop 13 Prahran Market, 163 Commercial Road, South Yarra 3141
●03 9804 7434
●火7am~5pm、水 7am~4pm、木~土7am~5pm、日8am~4pm、月休
www.marketlane.com.au
 

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