シンプルに!アーティチョークロースト
ママさんレシピ -食で奏でる家族愛-
2011年11月4日掲載
アーティチョークロースト
いつも行くベジショップ(八百屋)で、アーティチョークを大量に袋に詰めている人を見て、
思わず(初めて)買ってしまったアーティチョーク。
帰宅後、食べ方を検索してみて(できるだけ)簡単な方法で調理してみました。
材料 (2個分)
アーティチョーク 2個
オリーブオイル 適宜
バルサミコビネガー 適宜
お好みで
塩・コショウ 適宜
マヨネーズ 適宜
1、アーティチョークの上の部分を切り落とし、4等分にして、中央部にある繊毛をスプーン等で取り除き、
酸化防止のため、酢水もしくはレモン水に浸ける。
2、5分程茹でる。
3、茹でたら水をきり、オリーブオイルとバルサミコビネガーをまわしかけ、200℃のオーブンで20分程焼く。
4、出来上がり!
〇食べ方
1枚1枚剥がして、歯でしごくようにして食べます。
お好みで、塩・コショウやマヨネーズをつけてどうぞ。
(中央部にいく程、食べられる部分は増えます。)
〇食材
アーティチョークは八百屋にて、他はWOOLWORTHSにて購入。
アーティチョークについて:和名-朝鮮アザミ。
食べるのは花が咲く前のつぼみ。
イタリアやスペインなど地中海沿岸を中心としたヨーロッパやアメリカでよく食べられている。
〇料理のポイント
切る時に手が黒くなるので、気になる場合は手袋をした方が良いかもしれません。
今回は、茹でてからオーブンに入れましたが、もちろん茹でるだけでも、ローストするだけでも食べられます。
(その場合は各調理時間を長めにして下さい。)
〇感想
食べる部分はとても少ないですが、美味しかったです!
味は少しタケノコに似ていました。
この調理法では、少しずつ時間をかけて食べる感じなので、おつまみやスナックに向きかな、と思います。
ちなみに、2人の子どものうち1人はとても気に入った様子でしたが、もう1人は全く受けつけませんでした!
◆ママさんプロフィール◆
主婦歴:8年目(家族構成-夫・子ども2人の4人家族)
出身:九州生まれ。
在豪:8年(メルボルン歴は4年くらい)。
血液型:B型。
結婚8年目、2児の母。
なんだかお料理できそう!みたいなママ歴なのですが実態は・・・。
毎日夕食のメニューに悩んで、夫が「今夜はテイクアウェイにする?」って言わないかなーと
密かに期待しているママなのです(苦笑)。
目指すは義母のように、いつも「お腹へってない?」と優しくそして温かく気遣ってくれる、そんなママ。
愛する家族のため、また理想のママ像へ近づくために、
オーストラリアで手に入る食材で、日本人が調理し、食べる事を前提にしたお手軽料理から
手の込んだ料理まで、幅広くチャレンジしていきたいと思っています。
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