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~Road to Angkor Wat ~Pics studio part 2 ~

どおもお待たせしました。アンコールの後半ということで次に向かうのはバイヨンと言う遺跡です。これも凄く有名な建物でありまして、もちろんアンコールワットに続き2番目に有名な観光地です。是非楽しんで下さい。

 

到着~、バイロンでやんす。いつも現地のライバーに任せて行ってもらいます。(有名なところお願いと囁くとOKというて案内してくれました。)

 

ここは、修復が追いついておらず、至るところで崩れており、凄くひどいガレキ状態です。(只今復興中って感じです。♫)

 

再び首なしの腕無し状況です。(ひどいねこれわ。自然ではなくて人間に仕業です。内戦や何かの戦いが起こり、憎しみから、この様な行為が行われてた過去に本当に驚きです。戦争は大きな悲しみを生むだけです。残酷きわまりないです。憎しみ、復讐、人類とは何か愚かな部分も隣り合わせに生きてると、そんな警告を感じた時でもありました。)

 

素晴らしい彫刻でわありませんか?この縦の亀裂が、なお一層強調されてます。

 

本道へ入りますと、見て下さい。またアンコールワットとは違う構造の寺院でした。

 

四方に顔があります。(あなたをいつも見てますよと、いわんばかりでした。隠し事をしても無駄だ!!お見通しだ。Give you punishment .☆)

 

とある通路で真上から光郷が射してました。(神様の栄光への道しるべです。)

 

何の模様でしょうか??私には分かりませんでした。(不思議な世界)

 

これが天から入口です。(動物の様な形です。ありがとう。)

 

1階に降りてみますと、雰囲気は何か学問に関係ありそうな建物な感じもいたしました。(ここで勉強や学びがあったのだろうとも思い浮かべました。)

 

私の手を置いて、比較しましょう。

 

中庭付近から見たメインの寺院です。(もちろん四方に顔あり!!見てますよ~あなたを。)

 

通路はこんな感じ。屋根はありません。(多分崩壊したのでしょう。)

 

この寺院の側面(外壁)は歴史が描かれてました。

 

これ全部、この建物のガレキです。(一応分けてるみたいです。次回の修復用に........でも私にはどれも一緒に見えます。 ???状態でした。)

 

ある場所では、石が可愛らしく積まれていました。(これも復興に使用する欠片らしいです。どのように復旧するのかイメージが全く分かりませんでした。???です。)

 

当時の戦争が描かれてます。像に乗り、いざ戦いの地へ!!

 

これは船に乗り戦いに行く絵です。(写真にはありませんが、クロコダイルやマリファナやサルなどの絵もありました。)

 

そして、バイヨンからタ・プロームへ向かいました。その道の風景です。(やはり、ここを歩いてると、とても涼しいです。森林からのそよ風といいますか。当時の状況を思い浮かべました。12世紀を。)

 

また1つ変わった景色でしょう。植物が建物を食うてます。!!!!!

 

歴史の1面を目にすることができました。

 

この様にして、人工物はいずれ自然界へと変わっていくのだと。自然のパワーは遥かに上なんです。(自然をなめてはいけません。尊敬の念を忘れてはいけませんよ。大いにね。☆)

 

大蛇??とも言われたらそおですけど......根っこです。(でかくないですか?ヤバイよこれわ。植物に食われますよあなた。)

 

12世紀に作成された蛇の彫刻です。あれから800年以上が経ちました。(少し雨や風で削られてます。)

 

タ・プロームでは自然の驚異を知り、一路Siem Reapへと戻り、約50円のドラフトビールを飲みに帰りました。(めっちゃ美味しいですよ。冗談抜きで!!!!!)

 

夕方にはサンセットを見に、ここプレ・ループへとやってきました。

 

ちょっと雲が多くて、サンセットを見ることはできませんでしたが、当時もこんな景色だったのだろうと思い浮かべました。

 

辺りは森林です。そこに寺院があり、本当にスピリチュアルな場所でした。

 

空はとても綺麗でしたよ。綺麗なサンセットはみれませんでしたが。(あ~美しいかぎりです。)

 

その夜はSiem Reapの街へとブラッと散歩です。

 

とあるパブで一休み~。英語でAngkor What? ⇒正解はAngkor Watですよ。皆さん(*´∀`*) (しゃれです。)

 

パブの前は賑やかなパブやレストランが沢山あります。

 

これが、夜の顔です。沢山の観光客にパブに、本当にエネルギッシュで楽しい街ですよ。(凄いスピードでここは発展してます。)

 

以上です。本当に日がなくて、急いで観光してしまい、写真はあまり沢山撮ることはできませんでしたが、重要なPOINTは撮れたかと思います。ここSiem Reapは、凄まじいスピードで街全体が大きくなってる状況です。12年前に来たイングランドの人と一緒に回ったのですが、彼が1番驚いてました。当時は、そこまでアンコールワットは知られておらず、とても少数の観光客だったのですが、世界に知れ渡り、今や世界遺産、そして、日本でもどこでも目にするパンフレットに描かれたアンコールワット、その影響で、この12年間で莫大に発展したそうです。街の活性化!!その1つの理由として観光が大きくもたらしてくれることを、大いに感じることができました。

行って見て感じること、これも素敵な経験だと感じました。旅は予想外が多いですけど、楽しいですね。(^0^)V

翌日私は、ここSiem Reapを離れてフノンペンと言うカンボジアのキャピタルCItyへと向かって行きました。その模様を是非ババ~と載せていきたいと思います。カンボジアの歴史を....とても悲しい歴史がカンボジアにはありました。 またそれは来週にUPしていきます。

それでは今週も張り切って行きましょう↑↑。 Have a beautiful week. Enjoy!!Yep!

 

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