いざ決戦。。忘れもしない経験,ワイアポトシ山への挑戦記 {The unforgettable challenge by daring determination}
更新日: 2016-10-22
おっはー(^o^)v 君は何を誓いました?幸せだよと? 木村カエラさ
んからでした。 ともかく、今日の前説は、一昨日の事を触れたいと
思います。超久し振りに難波の映画館へ行って、『君の名は。Your
name』 監督;新海 誠 の作品を見に行ってきました。 私も31歳
になり、漫画や映画を映画館から見る事から離れてて、久し振りに行
ってみたいな~って思い描いてたのですが、たまたま難波の戎橋筋
を歩いてて、TOHOシネマの上映時間を見ると16;30pmからで、私
は自分の時計を見ると16;20pmと、{これはナイスタイミング!!}だと導
かれてると思い、エレベーターへ、吸い込まれる感じで、疑いもなくス
クリーン1へと、コカコーラLサイズを握りしめて行きた。凄く評判が良
いとメディアで聞いていて、高校生が主役で、未来を考える。 不安
へ立ち向かい、行動する。 今の日本人(若い人)に欠けてる部分を
補える映画なのかと、想像してました。 実際に見ていて、細かい
内容に、細かで綺麗な受け入れやすい映像で、目に優しくて、良かっ
たです。{1捻りが、この映画の内容にあった。} と私は、感じまし
た。 それ以外の作品のメッセージ制としては、沢山ありました。現実
味もあり、理想像的な物もあり、行動力が半端でない事も描かれて、
展開が=行動の映像が沢山入り込んで、 自分の中で考え込むシ
ーンも目立ちました。 だから、こおいう現実的に近い、また憧れ(ロ
マン)をも抱かせる。 若い人に人気が出る(独身女性にも)。映画の
魅力ではないかと、感じました。 私が描いて欲しい、映画には、2割
ぐらいしか被ってなくて、期待してた部分は、ややあったものの、とり
あえずは、OKな内容でした。 (私の描くメッセージのある映画は、こ
んな物では、ない。 まだ時間が掛かるでしょう。 だれが描くの
か、・・・内容を売りたいわ(笑)) 本当(君の名は Your name)に、
しっかり絵に細かな内容に描かれてますので、オールトラリアで上映
の際には、ご覧下さい。
作家;Gypsy Tomoさん でした。 その映画の宣伝PVをここ
へ貼り付けておきますので、ご覧下さい。
どおですか? 見に行きたくなっちゃった?
じゃ~行こ~。
前説はこの辺で、本日も旅コラムの続きへと、参ります。
本日はワイナポトシ山(Huayna Potosi)6088m への経緯からでやん
す。ではごゆっくり、見てやってください~な。
世界のボリビアへ行
ってQ~。
ボリビア2日目の朝でやんす。前日の朝にラパスへ到着して、旅行会社へ行き、どおいうアクティビティがあるかをチェックしにいきました。私は内心では、雪山へのアクティビティがあるのならと、考えてましたが、予想では高額で無理だろうと思ってましたが、まあ、とりあえずは話からで、何処の山へのアクティビティがあり、値段を聞いていくと、 自分が前もってチェックしていたアクティビティがなんと、25000円も掛からない値段で、二泊三日の強行ぐんで、しかも明日出発ということで、少し驚きで1分悩みましたが、ここは『ノリ♪』で『行くわ~と、』快諾しました。 気持ちは整っていなかったのですが、6088mへの登頂なんて、まさか冗談半分の期待半分のしかも、強行で、明日出発って、 まあ、私の人生は、そおいう笑いの神が付いてるわ って実感した時でもありました。 (何とかなるやろなって、半分、神頼み状態でしたが、自分の本当の目が覚醒するコンディションにもなると体は反応を出してたし、この状況を興奮してる私をもいて、2重人格を楽しんでました。) 当日(ボリビア2日目)の朝、ラパスからです。

快晴で最高の天気でやした。 ポンコツのワゴン車で、山の麓まで向かいます。

ラパスの中心地から出て、もお少し標高の高い郊外。

街から完全に出て行く途中です。ここで草サッカーしてるボリビア人が沢山いてるのですよ。(驚) 標高は4500m近いのに、外でスポーツしてるんですよ。ここの住人さん。(私はマジで驚きましたわ。彼らに、写真では撮り損ねましたが。 私は見て、笑ってました。 こんなん無理でしょうって!!環境でスポーツですよ。。。酸素足らん足らん×2。)

アルパカちゃん。ペルー・ボリビア・ 普通に家畜で飼われてますよん。

これがラパスより上の高地エリアの街です。 ここを私たちはポンコツ車で抜けてきました。

だんだんと我らが目標としてる。ワイナポトシ山6088mが見えてきましたよん。

これが、私が写真で見た山。それを目の前にする自分・・・まさか来くとはね。

記念に、快晴の空にGypsy Tomo.ジュワッチ♪

ヤッターマン。

これは、また違う山で。イイマニ山と言い、標高は6438mと、この周辺では1番高い山で、私たちがこれから登るワイナポトシより、高くて、登るのが難しい山と聞きました。

何か、イイマニ山は、私に囁いて、誘惑してきます。『来いよって。(笑)』 私は、このワイナポトシ山でも、登れるか未知なる標高で、ノリと運で行くのに・・・でも、こっちのイイマニ山の方が自分は好きな形かも。どっしりしてる感じで。(はは)

とある場所から、ラパスの街の、下がる部分をご覧ください。 これが、ボリビアの首都の地形なんですよ。4000m

これが、ワイナポトシ山の山岳です。ここを攻めるんですよ。勢いで(苦笑)これから。 (誰がそんな人います??ここにいる~~私、Gypsy Tomo!!)

今回、一緒に登るイギリス人の23歳の青年君です。(彼は若い、全然いける感じの子でした。余裕なオーラが出てました。)

池にある。水です。(なんだこりゃでした。)油なのか?・地層から出てる成分なのか? 私たちには、知らない世界が沢山存在します。(はは)

あえて、水辺へ行かなかったです。もお観察する分で十分でした。触らぬ物に祟りなし。(見るだけでよろしいです。)

お墓もあります。何か陰気くさい感じもしますね。 登山途中で亡くなった感じ?(はは)(それは無いと思います。)

さあ敷地内へと入って行きますよ。

Welcome to Huayna Potosi

さあ、到着してから、まずは氷河まで行きまして、練習会です。

ボリビアの軍隊さんも訓練してました。(どうもです。)

右の方は、私たち2人のプロのガイドさんです。

さあ、これから歩き方・下りから・登り方・アイスピックの使い方などの講習会です。

こおいう風に下から上にへと、上がります。

がんばれ~ イギリス人~。(^0^)

こんなクレパスも、あちらこちらにあります。酔っ払ってたら落ちますよ。(飲酒厳禁)

他のチームイングランドです。

さすが、プロのガイドさんは、登るのがスムーズでやんす。

氷河の歩き方も良くご存知で、上手すぎます。

ピックの使用方法も堅実で、プロですね。

アイスは解けまくってます。(地球は温暖化を進んでます。)

豆知識の紹介。崖で休憩する時の足場の作り方やったかな。

私は初心者で、1からの練習です。

これ結構疲れました。腕でかなり頑張りました。だから。。。筋肉痛。

標高も4550mと、訓練もすぐに疲れてきて、この時初めて、ここは平地よりも、呼吸が早くなることに気付きました。

なにぶん大変ですよ。この訓練。 上手い事、行かないから、力ずくで上がってます。

無理やりで、パワーで上がってます。

なんとか到着しました。ヤッターベイベー♪

あとは下がるのみで やんす。

陸上自衛隊形、訓練。

氷の天国への通路があります。 (ようこぞ、神殿へ)

ここを歩いて行くと信じれない広場へ・・・世界に存在するのかと。。。

まあ神の領域なので。 今回のやるべきことへ、集中しましょう。

夕方、 きつい練習も終わり、夕食までの間に散歩でもしに行くさまです。

ホンマに気持ちのよい夕方の散歩時。

周りは、こんな山々に挟まれて、 内心(とうとう、ここへ来たんだなと、実感に浸ってました。)

明日の午前中には、このオレンジ色のテントの下まで行きます。

今日、練習してた場所周辺です。

初の挑戦が、ここなんて、嬉しい限りよ。(ワクワク・ゾクゾクします。)

散歩×2。飽きるまで行こうぜ。

アイスクリーム形体の雪です。(美味しそおでしょう。)

これも美味しい?

こんな物も発見しました。 偶然に目に入りました。クリスチャン。

いっただきま~。TEAM ENGLAND!!

大仏顔の私です。(いただきます。)

本日UPした分は、この旅コラムでのハイライトでもあり、ナイストライ
で、人生の1つのネタになりました。次回で完結なんですが、山頂から
の写真をUPするのですが。 私は、旅に出る前には、出来る限りの事
を下調べして(予定立ててる国々)、だから目的が達成したら次へと移
動するのですが、値段などは、そこまで調べないのですが、調べてる
こともありますが、今回のこの登山に関しては、値段は調べてなくて、
現地で聴いてから、自己判断で行くと決めていて、昨日にラパス市内
旅行会社へ出向き、約1分で決断したとの、テンポがかなり早い流れ
でした。まあ慣れてるちゃ~慣れてて、こおいう予想しない流れや・運
命は、本当に旅の醍醐味の1つです。『生きてる!!』って思うよ。ぞくぞく
する。 適度な緊張感って、人間には絶対に万人に必要な事です。
『大きな人間にしてくれる肥料な物です。』
実は、この出発の当日の朝、なんと時間を1時間勘違いしていて、一
瞬焦りました。ペルーの時刻をボリビアは1時間の時差があることに、
気付いてなくて、宿でゆっくりしていたら、なんと、電話が宿にかかって
きて、『ヤベー、やってもうた。』って急ぎました。 特に問題はなくて、
車に乗り込んで、無事に行けました。
到着してから、氷河での訓練は、非常用ということで、垂直な雪の壁
を登る事はなかったのですが、知識として、良い講習会でした。 ま
た、雪の斜面での歩き方など、それは簡単に習得できましたが、本当
に重要な事を勉強できました。全てが初物づくしで、ワクワクで一杯で
したし、絶対に山頂まで行くぞ!!という想いに駆られてました。『達成し
な、ここまで来た意味が無い。面子が立たない、など』色んな事を思
い、描いてました。 聴くところによると、初心者が達成できる確立は5
0%と聞いてました。日本人は20%と、達成率。 逆に、それを聞い
て、『やってやろ~って』 大いに刺激されましたね。 山には神様が
いてると、信じていました。今でも、もちろん普通にそれは思います。
自分がタフでも、健康でも、やはり、どおなるか?は、未知で、 (神様)
から認められた者のみが、テッペン(頂点)へ行けるのだと、私は思っ
てました。 本当に、天候もそうだし、体調も急に変化するかもしれな
いし、普段が丈夫でも、この時にに限り・・・ってパターンも起こりうる
し。 改めて、自分という人間が、ここでどおいう結果を迎えるのか
が、楽しみでした。それは次回の旅コラム続編で、お送りします。
今日は、この辺で Good Bye & Have a nice day mates.
Sponsor by Gypsy Tomo!!






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