Real time Column ~ 倉吉廃線からの巻 ~
更新日: 2017-05-24
実は今日も滝の方へ散歩に出かけてきました。昼に起きまして、自転車を借りて、比地大滝まで、直ぐ近くにありましたので、20分位で着きまして、写真を撮ってました。その後には国頭村森林公園の方へ自転車と一緒に山を登り、展望台の方へと行ってきました。その模様は、また次なるReal Time Column の方でUpして行きますので、お待ちください。
それでは本日のColumnへと参りましょう。今日は、関金温泉最終日に廃線跡を探すということで、行ってきました。ほとんど調べていなくて、ちまたの情報だけでの散策でありましたので、そんなに期待はしていなかったのですが、思った以上の収穫でありましたので、本当に驚きでした。是非ご覧下さい。ではでは、世界の倉吉線へ、行ってらっしゃい見てらっしゃい。☆
おはようございます。この日は昼から大阪へ帰るまでの時間に、廃線捜しへやってきました。まさか、凄い景色に遭遇するとは思わなかった。(とても嬉しかったです。)これを真っ直ぐ行くと、今は無き終点の山守駅でございやす。
鉄橋が~、無くなってる~。川だわ。(危ね~よ~。)
今回の写真撮影に動向してくれた現地の女性、圭子さんです。
泰久寺駅どす。来たし、見つけれた時には、テンションが半端なく上がりましたよ。
撮影してる方にも遭遇しました。
竹も生えておりまして、絵になる事。
ハラヒレハラホレ~♪。飛んでいく感じ。
この絵、渋いでしょう。(ジオラマで撮影しました。)
もお、トトロの世界やで。(ネコ電車でも走ってきそうやでい。)
ここは映画の撮影に大に適してるよ。凄いし、想像力溢れれる。マジ!!
ボイ~~ン☆魚の目モードです。
なんとトンネルは、隠されております。時空へと続くから。(時の扉と言います。)
今や、植物の森へと化しております。(精霊が戻ってきてます。)
このカーブから電車が参ります。(え?マジ?!)
ここを直進で電車が通過するのが見てみたいな。
このカーブの先には未来へ続きます。
光が差してくれてます。
竹の写真、マジでよく出来ているでしょう。
江戸時代にタイムスリップして撮影できたかのようです。(竹藪は、いかしてる!!最高。)
江戸の通商人が歩きそうな雰囲気でしょう。近道として。
カンカンカンカン♪汽車がまいりま~す。(そんな雰囲気を出してます。)
何かポスターにでもなりそう。部屋に貼れて、見ているだけで、色んなイメージが湧きそうです。
通過通過。特急電車通過してくれーー。
バックトゥーザフューチャーズがComing!!
やばいでしょう。このカーブの絵♪。廃線になれば、自然の物ですからココわ。
また泰久寺駅に戻ってきました。
ここで線路を敷いて、電車を走らせてた事が凄いよね。(昔は今より、もっと人口が多かったのかなって考えさせられます。)
これは、もお歴史やで、昭和60年4月1日に、終了して、32年が経ちました。もお、緑が茂り、こお廃線感を大いに醸してくれてます。
少し離れた所に、この様に現役を退いた汽車が展示されております。(テンション上がるよ。)
これが、その現役時代の詳細であります。
さあ、先へGypsy TOMO2017!!とLet's go ♪
まあまあ、廃線マニアな方、または全然廃線に興味を持ってなかった方々でも今日のは悪くはないでしょう。歴史ですよ。歴史!♪。まあ、こおいう出会いも不思議な事が多いよ。NHKの深夜3時頃に流れてる昔の映像で、たまたま倉吉線が出てて、汽車が走ってたのですよ。その線路に出会うんですよ。まさかのまさか!!誰がそれを予期したの?パラレルワールドと同じ事をしてるのか私は?もしかして、かなり近い行動を起こしてるのかもね。不思議な引力だわさ。 とにかく、マジで、こんな事や絵を見るとは予想もしてなくて、泰久寺駅を見たときは鳥肌が立ちましたよ。そして、3本の竹ですよ。モデルやで、CMでも使用できる魅力があるまんがな。(笑) 生で拝見すると凄さにビックリで、素晴らしい被写体だから、カメラのシャッター押しまりになるよ。是非、関金温泉へ行く際には、ここの廃線にも立ち寄り、素敵な写真を収めてください。
今日のところはこの辺で。また近いうちに会いましょう。
Gypsy Tomo2017!!
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