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ようやく辿りついたブエノスアイレス The capital of Argentina .

7旬を迎えました。私の沖縄での生活もあとでタイムリミットです。歳を重ねる毎に過ぎてく時間は早く、早くに感じてます。何もしなくても2時間が最近過ぎて行きます。(何故かわかりませんが・・認知症なのかな(^o^)vともかく。) ここでは沢山の事を初体験しましたね~。私は洋食のコールド場を担当したんですよ。洋食で働くのは初めてなもので、本当に大変でした。しかも、ホテルの1番、顔の部分なので、だからこそ忙しい日もありましたし、もちろん責任感を持ち、感じながらパフォーマンスを毎日してました(同じデザイン・飾りはしない、いつも何処か違う飾りを心掛けてました)。 32歳になっても、新たな場所で、全く新しい事をする。=出来る事を不思議と思いながらも、感謝してます。普通は歳を取ってる人はだんだん扱いにくくなり、雇いたがらないけど、自分の置かれた立場は、また違った境遇に出くわすのだとも感じ受けられました。 でも、1度、飲食店で、自分より若い店長の店で面接を受けた時、その店は落ちましたね。 でも、感じるかな、歳を重ねて行けば、雇われる機会は少し減る事を、根拠はありませんが、そお察知しますね。でも、今はそんな事を気に考えている暇はありません。そんな事は、どおでも良い、今からやる事を全力で行かないと、 サッカー本田は、ACミランからメキシコのパチューカへ移籍しましたね。同い年として、新たな国で、また挑戦する。面白いですね。 自分も9月には再び海外へ旅たちます。 やる事に、性を出す。人生1度のこの機会を、しっかり表現する。  ともかく、もお沖縄での生活は終わり!!次。次何せなアカンか1日1日無駄の無いよう捨てない用、過ごして行かなければ。です。以上だす。

それでは前回の続きということで、色々あるんで、喋りたいと思います。 そおですね。あの~、国境を渡り、入国スタンプを押していただいてから、Colectivo taxi (乗り合いタクシー)に乗りまして、国境付近の小さな町からオランに向けて出発しました。オランは辺鄙な町でした。アルゼンチンの田舎町、チンピラがいてる。ちょっと頭が幼稚な国ですね。アルゼンチンは残念ながら。(令笑)  男どもは、ウドの大木で、大きいです。態度もでかいです。が、ただのバカです。はっきり言いまして、全然ですよ。 田舎のチンピラに、かつあげに会いました。マフィアではないけど、そおいうグループがウロウロしてます。 オランからバスに乗りブエノスアイレスに行くと決めた時なんか、アルゼンチンの紙幣で払わないといけない事となりました。3枚持っていたカードは全てストップ状態になってまして、ATMを発見しても下ろせないのです。最悪でした。両替所も、こんな観光客が来ない田舎町にはありません。銀行へ向かいお願いをするのですが、断られます。唯一ナショナルバンクが、話を聞いてくれまして、約USD150ドル分を交換させていただくことができました。それを持って、再びバスのターミナルへ行きまして、チケットを購買することができたのです。高かったよ。アルゼンチンの値段の付け方は意味不明。約USD110ドルですよ。先進国並みの値段で、本間に驚きました。 いざ、乗車する時に、チンピラの子分(小僧)に絡まれて、USD70ドル程を言うてきたのかな。自分が絡まれてても、周りの人たちは、見ぬ振りして誰も助けてくれない。自分正直に全くビビル事はなかった。だから、最初、アルゼンチンの紙幣で70円でどうや!!と紙幣を見せると、フザケルな。と怒ってきました。 全然自分は、正直にナイフを出されても、ビビル事はなかった。次にボリビアの紙幣で日本円で700円でどうや。と私は、告げて、これで終わりと言いました。(遊びは終わり。) 彼の持っていた。私の荷物に引換券を自分は相手の手首を捕まえて、「ハイハイ終了です。」と、なだめて事を終えました。 まだまだ、アルゼンチンの田舎者は甘いし、考えが昭和20年だよ。 特に田舎者は、ダメな男共が多いね。 まだまだ、行くべきでは無い、外国からの観光客に対して、失礼だし、誰がお金を落とすのかも理解してないからね。アルゼンチンは悪いけど、頭悪いよ。まだまだ伸びない国だよ。今後50年は、まだこのままちゃう。(笑) また、自分の予約してた、席に座る時にも、大柄な男が座っていて、私が、ここ自分の席だと告げると、ジェスチャーで、後ろの空いてる席座れをみたいな事もありました。 バカ共が。その人も田舎から乗車してきましたね。 本当に、なんて国に来たんだと、感じました。 パラグアイのアスンシオンに行く予定がアルゼンチンの田舎町って・・・私はもお引き返せないし、ちょうと半端な決断では、またミスると思いまして、ブエノスアイレスへ行く決断を直ぐにしました。念の為に、自分は以前にブエノスアイレスからエンカルナシオン(パラグアイ)へのバスが出てる事を調べておいたので、まあ念には念をではないけど、それを決行するしかないと想い。やりました。 またバスが長いのだよ。オランの乗車時刻PM17時頃で、ブエノスアイレスに到着したのが、もお翌日のPM19時手前でして、結局26時間のバス移動でしたよ。マジで長かったし、こんなに掛かるとは思ってませんでした。いつも非常時の時のクッキーをカバンに入れてるのです。何時つくかなんて、よく外れますし。意外な事が起きるから、常にクッキー(別に好きではないけど)は、手持ちのカバンに入れてます。カロリーも取れますし、無いよりマシだしね。(笑) いつも助かってます。 ブエノスアイレスに到着して、即行にバスカウンターへ向かいました。エンカルナシオン(パラグアイ)行き!!全部本日は終了してました。もお最悪、最終バスは18時に出たとのことで、今時は、終ってましたね。100以上のバス会社の中で5つぐらいの会社がエンカルナシオン行き。全部本日終了でした。私は、日にちもなかった(滞在の余裕)し、早く、パラグアイになんとしても行きたい気持ちが強かった。アルゼンチンの紙幣も、そんなに持ってないし、宿泊場所も調べてこなかったので、下手にくじを引くのは嫌でしたので、ここで明日18時出発のバスを待つ事にしました。この時は20時頃で、明日のバス18時ですよ。22時間をバスターミナルで過ごす覚悟を決めました。 本当に、疲労もありましたし、寝たかった。深夜なんか、野良犬も寝に来るのですよ。自分はベンチで寝る。犬は前の廊下で寝る。自分も犬とどうレベルやな~と感じた日でした。(爆笑。) 不審者も歩いてるし、ゴミ箱をあさる人。夜間、外に出たら、ろくな事もないし、ひたすら我慢でした。パラグアイに行けば、この苦難から逃れると、思ってました。パワースリーピングを何度もやり、何とか朝を迎えました。スンゲー眠かった。外に出て、朝食を食べに行きました。 その模様から写真をUPしましたので、是非ご覧ください。曇り朝のブエノスアイレスからです。

 

 

 

初めて、外に出てみました。ここが、アルゼンチンの首都なんだと、来る予定のなかったアルゼンチン、ブエノスアイレス・・・(さ~何処かで、物を食べに行こうか。)

 

街の建物(特になし)。

 

ブエノスアイレスの中心駅。(乗らないけど、来てみました。) このあとに、ある食べ物のエリアで、自分が食事してると、ホームレスのおじさんが絡んでくるんですよ。だからゆっくり朝食もいただけなかったよ。(あなたのサンドイッチを分けてください。と隣で言うてくるのです。周りの人は誰も注意もしないし、助けもしないので、もお自分からHEY店員さん。見とらんで、どうにかしろよ。と言いました。 それでやっと動くんですよ。もおアルゼンチンのやつらは、言わなできへんし、なんとも思わないのかなって思うよ。 このヤローって感じでした。ひたすら。この国民に対して、1つも好感ないよ。 あ~1つあります。ナショナルバンクで、助けてくれた行員のみね。あとは、うすのろだ。(無念やけど。)そんな事がありました。)

 

さあ、おめあてのチケットを買いましょう。この水色の所が、サイトにも載っていた会社なので、こちらにしました。(実は危なくSOLD OUT寸前でしたよ。(笑)この日の分わ。(笑えてくるでしょ~。マジで買えなかったら。笑))(実は最初、違うスタッフがアルゼンチンペソでしか買えないよと言われました。言われた瞬間・・(ウッソ~みたいな感じ。ここに来て、また両替所を探さないといけんと思ってましたが、遅くに出勤してきた、ここの店長さんの女性の方が、もちろんUSDでも支払えるよとおっしゃってくれたので、超安心しましたよ。笑。)なかなかないんだよ~両替所が。。ATMはあるけど、 私のカードは全滅だし、現金しか持ってなくて旅してるから。はは。まさかこんな事になるなんてね。誰もが予想してなかった事よ。ともかく、無事に買うことができました。USD55だったかな。昔よりかは値段が上がってきてるみたいです。ここで発車まで、荷物を置かしてもらいまして、ウロウロ散歩してました。ここのお姉さんは親切でした。ありがとう。)

 

こんな感じです。ブエノスアイレスのバスカウンター兼ターミナル。本当にカウンターが多いのなんの。国際バスターミナルですからね。チリ・ブラジル・ウルグアイ・ボリビア・ペルー・パラグアイの国々への バスが運行してます。それ以外にも、エクアドルもあったかもね。忘れましたが。

 

バスの無事に乗り込み完了。皆ジャケットを持って着てます。何故かというと、メチャクチャバスの中は寒いのです。超寒いぐらいにエアコンを効かすのが、南米の常識なのかな。。何かそおいう所があるんよ。エアコンが効いてるのが贅沢感なのかな。。。 自分には意味わからないねんけど。。も~自分は予想してたので、最強の厚着セットを所持して、乗り込みました。 もちろん正解!!、今までで1番寒い(極寒)バスでした。白い息が車内で出るんですよ(冗談抜きで)。 あまりにも効きすぎてるので、運転手に、自分が代表して言いましたもん。「これは寒すぎだと。」 運転手もウドの大木の体でかい男で、脳無し系でしたが、 笑わせたら、私の言う事を利いてくれると、そおいう感覚があったので、下手糞なスペイン語を車内でしゃべりまくり、乗客も笑わせて、なんとか冷房を緩めてくれるように協力してもらいました。 あまりにも極寒のために、現地のアルゼンチンの乗客も寒がってるしね。(もおどないなってるんや状態でした。笑) 無事出発しました。安心しましたよ。これでパラグアイに行けると。はは(^o^)/

 

18時に出発したバスは無事に翌日12時お昼手前に着きました。まあ国境を越えるのに少し時間かかったかな。自分も頭がバクッてまして、乗客の人たちと仲良くなり、ずっと笑ってました。自分がわらかしたりと、下手なスペイン語を披露してね。 国境を越えてエンカルナシオンに到着したら、バスの車内で、色んな物を売ってくるんですよ。何処から手に入れたか知りませんが。IPHONEとか、最新版を値切りまくって結局USD160まで下げる事ができましたが、買わなかったですが、盗品ですかね・・・分かりませんが。新しい物を売ってきます。 ともかく、無事に国境も通過して、予約はしてませんが、調べておいた宿へと向かいました。そこは、日本人(昔の移民の人)が経営してる宿でしたので、そこへ行きまして、2泊程しました。  自分が思ってた以上にエンカルナシオンは綺麗でした。意外でした。その模様をご覧ください。

 

凄くない?これパラグアイですよ。何か先進国のビーチみたいでしょう。ほんまに意外や意外でした。バーガーキングですよ。ここパラグアイよ。治安が悪いと聞いていた。警察も当てにならないと聞いていた。。。何かパラレルワールドへ来たみたいでしょう。☆laugh

 

これパラグアイの川沿いのビーチ。パラナ川です。リゾート地っぽいでしょう。 本当に、マジ、ここパラグアイです。

 

多分、近年に大きな改修工事を、この一面にしたんでしょうね。 本当に綺麗になりました。

 

こんなお洒落なパブまでも、ここを再開発した、企画者は、さぞかし、未来を見据えての計画だと感じました。全然いけてる!!。また来たいと思う場所です。物価は安いし、全然いける。wink

 

こお、昔の製造工場も記念に残してるのも、素晴らしいよね。絵に生える。(本当に、この土地環境デザインした人は、素晴らしいイマジネーションの持ち主だわ。)

 

生産プラントの跡も残してある。エンカルナシオンとは、何で成り立っていたかを、教えてくれます。

 

向こう側は、アルゼンチンのパサダって街です。私は向こうから来たのです。全然、こっちのエンカルナシオンの方が、マシだわさ。 こっちエンカルはビルもないので、本当にちょうど良いサイズで、ビルもなくて最高よ。 あっち(パサダ)は、ごちゃごちゃしすぎ。都会。

 

これ見てよ。散歩道ね。対岸を見ながら。(あ~、また歩きたいな。☆)

 

橋を渡れば別の国。 日本には無い感覚だよね。景色も変わるんだよ。180度と。何かこの橋は、不思議な空間を繋いでる感じがする。橋を渡るだけど、全く違う景色なんですよ。全くね。ちっとも似てる所なくてね。言わば、都会(パサダ)と後進国の田舎町(発展しづるエンカルナシオン)を繋ぐ橋なの。 本当に何回も言うけど、不思議だね~。

 

2回目入国しま~す。散歩道から外れて、歩いてます。もお一度次は徒歩で通過します。(地元の人感覚で、私は歩いてました。どうもって感じで。この女の人の様に。)

 

ここは、マーケットエリアでの仲良くなった店の人達です。記念写真。★ハイチーズ☆

 

ここエンカルナシオンは、移民の方々いてまして、この様に日本食屋さんをオープンしてる方もいてます。値段は日本並ですが、久し振りに食べれたのは本当に嬉しいかったです。 移民されたおばあちゃんとも色々喋れました。(本当に良かったです。)

 

とある日の昼間からビールを飲みます。しょっちゅうしてる事でもあります。このビールは本当に美味しいよ。1本約120円かな。1Lで。 今まで飲んだビールTOP3は入る。パラグアイに来たときには是非飲んでみて下さい。

 

私が、エンカルナシオンに来た理由の1つは、ブラジルの観光VISA取得の為なのです。ここが1番簡単に、直ぐできるから来ました。事実;直ぐ出来ました。

 

綺麗な建物です。このブラジル領事館は新しいですよ。金持ち宅って感じに外観から見受けられました。

 

この様に日本人の方々がよく来られますから、この様に日本語で書かれてます。

 

パソコンで、専用画面で記入して、転送すればOK. あとはパスポートと写真を渡せば翌日には、完成されてます。

 

こちらのおにぎりセットは、その日本食屋さんのおばあちゃんが、私がここ、エンカルナシオンを出る時に、いただきました。本当に優しい、おばあちゃんで、無償で、こお食べ物をいただいた事に、本当に嬉しく思います。今でもこの写真を改めてみると、考え深くなるし、良心を持たんといけんなと。改めさせてくれます。(1度しか会ったことない人、おにぎりをもっていきなはれ。と、与えられる事に、気持ちをリセットさせてくれます。これこそ初心・全てやで。☆smiley)

今回は、活字が多かったでしょう。なんせ、写真はなくて、記憶に残る体験が多かったです。予想外の国から、予想外の振る舞い方に、アルゼンチンとはを知れて良かったです。別に行きたいとは今は思わないね。この国は、ちょっと見届けておこう。大変な経験を沢山させていただきました。当分忘れることはないです。これからもこの経験を糧に生きて行きます。 野良犬と同レベルの自分・・(笑) 同じバスターミナルでの就寝。 朝起きたら、かってに何処かへ行ってました。サイクルが出来てるんだね。  自分の書きたいことは全部書きました。楽しんで読んでいただけたでしょうか? 次回も、ネタがありますので、お楽しみにしててください。それでは本日も素敵な日でありますよに。 Bye cha cha

 

 

 

 

 

 

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