Мы приехали в Казань.~ここから雰囲気は一変しました。~
更新日: 2018-12-07
こんばんは。寒くなると布団から出たくない。そんな事を思いませんか? 日本は冬でオーストラリアは夏という事で、滞在してたメルボルンの夏を思い出しますと、かなり暑かった事を覚えております。当時メルボルンではダイワフードという会社で働いておりました。暑い日は冷凍庫に入る仕事がが気持ちよかったのを覚えております。(^o^)トヨタハイエースを運転して配達バンバン即効、積んで降ろして積んで降ろしてって、ガンガン攻めておりました。(笑)私が1番でした。 懐かしい
今日の前説は少し長いですがお付き合いください。1本コラムとして上げれる量の写真でありますが、なんせネタ(旅の在庫)が沢山ありすぎまして、少しでも時間があればUPしたいそんな状況(心境)です。 それでは直ぐ前説へ向かいたいと思います。 今日の分は、以前ここで、ご紹介したゴミの現状に続き『排水、汚水』の報告をしたいと思います。観光してたら、別に気付く必要がない点ですが、そこにスポットライトを当ててみたいと思います。 私も旅してたら10日間ぐらいMAXで同じT-シャツ着てたり、酸っぱい匂いが軽く発生するまで着てたり、自分も汚い部分もあり、その『汚い』って日常発する。この単語『臭い・汚い』の事をもっと知って行くべきと思いました。その汚いという世界を知ってあげる事も、素晴らしい学び屋だし、人生を振り返る感じで、日常生活の近くに、そおいう分野・世界が存在してる現実だから見ましょう。今回はゴミ・汚い・臭い・排水の完結編ではないけど、ネタ持ってきたので、適当に今回も宜しくお願いします。それでは前説へ行っちゃって下さい。

これら写真はSAN Benitoという私が住んでるとなりブロックの街の排水です。垂れ流しです。でも、ここは糞尿と(シャワー・洗濯・台所の排水)と分けられております。糞尿の方は、家の下か各家庭の敷地内の地下に20年分ぐらい貯めれる空間を持っております。


ここの汚水川は湖付近で混同してて、臭さはありませんが、泳げません。子供達はここで釣りをしておりました。何も気にする事なく、日常生活通り、排水川で釣りどれん。 シャツ1枚で、見てて昭和の風景にこちらが微笑みます。(笑)


彼ら以外でも釣りしてる方はいました。(食糧確保やから。晩御飯!!)

これがこちらで釣れた排水魚という魚です。 フライで揚げるんでしょうね。生では食う習慣はありませんから。。。(笑)寿司??ないない、ムリムリ笑(^0^)z

お母さんも食料確保にご夕食にと。(今、このような風景を見る事はないよね。昭和15年とかちゃう? 魚を買うと高いみたいで、所得が低いご家庭は、自力で釣ってくるしかないよね。)

良く見れば、今の日本にもまだある川の色よ。

この先は湖です。暑い時には泳ぎもします。でもここ周辺では正直厳しい(そおいう泳ぎたい気分にはなりません)。もっと遠くに行けば綺麗なかなり透き通ってるエリアもあります。


こちらの排水はサンタエレナ(Santa Elena)からの液体です。

このように家の前に水路を確保して、湖へ導いております。 実際に近づくと匂いはします。日本も昔は、さらけ出してたからね排水溝!!今は大部分が覆われて隠されてますが。懐かしい風景に見えませんか?


ここ最近問題になってる事がSAN JOSE(サンホセ)という村にあります。水道が出ない、だから湖で洗濯を行います。

大々的に村の人達は、汚染を気にせず。自分らの事だけで生活しておりますから、堂々と『何が悪いの?』という感じで平気で洗濯しております。


女は強し!!(^o^) 家庭を守る!! この洗濯の絵から堂々としてる強さが光ってます。何処でも生きるぞという生命力を感じました。 世間のルールよりも、まずは生きる生活を軸に置いてますから。 朝からのこのファイトしながらの手洗いでゴシゴシには迫力感じます。(洗濯機なんてないから。ハンドパワーで時間を掛けながら、石に擦り付けて、洗う☆) 日本で例えると大正時代の田舎の風景かな(朝から、かあちゃん・お婆さんが文句言わずに行う日常行事)。

豚です。あちこちいてます。人間はゴミをポイポイ捨てる。それを豚が食べる。路上には犬のウンコも見ない日はない。 ブタが街を綺麗にしてくれる。鶏も人間の食べかすを食べてるし。鶏とブタはお金が掛からない。かってに放牧状態で生きて繁殖してくれます。彼らは町を綺麗にする。 食物連鎖みたいな、街を保つ連鎖パフォーマンスをしてくれてます。 原人の知恵やわ。(やはりサーキュレーションは大事!!お金のサーキュレーションもそうです。使わないとね☆)


話変わって、小さな前説ぶっこみます。 こちらの写真ですが、輸送コストです。グアテマラ事情ですが、只今郵便局がありません。崩壊しました。。。(笑・・笑えない。こないだも大学の経費削減問題で、先生達が空港でストライキしてたりと。良い兆しは感じられません。)最初の写真はアメリカ向けの値段になります。そこそこの値段はするのですが、私が日本へ送った物とそして値段ですが、なんと347ケタル!! 封筒1通の値段で日本円で約5031円。高すぎでビックリ仰天。 パッケージの物品を送ったのではありません。100Gぐらいの書類のみ。。民間企業独占状態で、貧乏人には輸送も高すぎて驚き桃の木20世紀。 2度とグアテマラから物は送りません。物品ですと、凄まじい値段になるから。品物より高くなるの当たり前ですから。それだけここで述べておきます。


それでは、以上、前説はこれくらいで、本日の準リアルタイムコラムへと参りたいと思います。引き続きシベリア鉄道に乗車しての下車であり、カザンという街からお送りしたいと思います。それでは世界の車窓からいってらっしゃい。(寿司食べたいな~。)
私がカザンに到着した日は日本が初戦のコロンビア戦を迎える前日でありました。ここまで来たら、もお綺麗な整備された街です。いままでの東側の街とは、全く異なります。雰囲気もだし、近代化!!今のヨーロッパ色に近く感じました。


コロコリニャ・ボゴヤヴレンスコヴォ・ソボラ・ス・フラモム・フ・チェスチ・トレチエヴォ・オブレテニヤ・チェストノイ・グラヴィ・イオアンナ・プレドテチに来て見ました。


ペトロパヴロフスキー・サボールです。色合いが好きで訪れる私の感覚。こちらも私のお気に入りの大聖堂。



ナツィオナリニ・ムゼイ・ルトへようこそ。

私が訪問した時期はワールドカップ開催期間中、館内は拝観全て無料でした。



ドヴォルツォヴァヤ・ツェルカフィ

メチェチ・クル・シャリフ これは写真栄えは完璧のモスクです。


私は短いパンツでしたので、中へ入館することはできませんでしたが、だいだいモスクの中は創造できますから。 十分です。



何枚・何十枚と撮影させて頂きました。 ホンマにいけてる。私はこの色が好きなんです。 良く出来てます。人を引き付けるデザインだし。申し分ない。



今回使用された。選手が乗るワールドカップ使用バスby ヒュンダイ。(センスが全くない。マルコポーロの方が断然かっこ良い。)

どの角度から見ても、めっちゃイケテルでしょう!? ロシア にあるから見に来てインスタ栄えさせてよ。



フセレンスキー・フラムへとやってきました。ここは、芸術家が今現在も門下生達が引き継いで全ての神々をここの建物に集結する。そおいうものを造ってる最中であります。(どくどくの宗教的でもある芸術の館と呼びましょう。☆)

これは、エジプション系のデザインだと思います。(色んな宗教が終結した館です。)



館内だけではなくて外の外壁も建設途中。まだまだ終わりなき美術建築物。50年先には完成してるかも。



中庭


執念に何かにかられて建設を始めた。神の申し子って呼んだら良いでしょう。


外壁


ホンマに、何でこんなん造るのかな~って世界には夢で神のお告げにあった。またバルセロナのサグラダファミリアなど・・面白くて人生を掛けてる人の脳って、どうなってるのか知りたい。 合うだけでも楽しい空間でありました。
さあ日本代表を応援しに行きましょう。 私の初の試合は、ここカザンから。

カザンの会場風景。

私のオススメする今週の曲はこちらです。The Weeknd-I Feel the Coming . 落ち着いた曲調で、私は好きですね。だからここで紹介させていただきます。昔の曲です。知ってる方もいてるでしょうが、また聴いてね。♪
今日のお昼ご飯はこちらです。 食事の方もご紹介していきたく思ってました。 美味しくいただけます。これで約290円です。いただきま~す。


カザンへ到着した瞬間の駅から、近代ヨーロッパ的、都会的な感じがしました。もおここからは、ロシアの普通の都会という感覚になりました。田舎臭さもしないし、 これまでの空間の方が、自分は居心地が良かった分、少し残念に感じた部分もありました。個人的な意見ですが、私は東側の方が好きです。ここカザンに来て初戦の日本vsコロンビア戦をこちらで観戦しました。コロンビアサポーターは沢山いましたが日本のサポーターは私1人と、日本人1対120コロンビアサポーターで完全に押されてました。でもカザンの奇跡かな。日本が勝つんですよね。☆これも不思議というか。絶対って無いのだと改めて感じました。コロンビアサポーターもコロンビアが勝利すると核心していたんですが。分からないものね。競馬もそうだし、絶対は無いって事、本当に面白かったし、素晴らしいカザンでの大会を経験出来ました。私1人ですよ。(^o^) 写真も撮影してくださいと、200人以上から言われました。大人気者=Gypsy Tomo. トイレに行くのも、ホンマに苦労しました。

あとカザンで注目ハイライトをあげるとしたら、メチェチ・クル・シャリフでしょう。これは何処の建築にも似てないです。色も魅力的だし。インスタグラムで撮影するには、最高の背景でしょう。実際に撮影してる、そおいう方もいらっしゃいました。 ロシアだけではないけど、捜せば魅力的に感じるSEXYな造形物に自然は世界まだまだ、ころがっております。自分が知らないだけで、凄いものが眠ってるか気付かれてないのでしょう。 それも今後の楽しみとしてとっておきましょう。
今日はこの辺で、また次、直ぐコラムあげれるように頑張ります。それでは素晴らしい週末をお過ごし下さい。 Gypsy Tomo .グアテマラからでした。
コメント