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I entered to Mexico at last and to heading for Real de Catorce ~ の巻

どうも~こんばんわ。Gypsy Tomo!!です。laugh本日も旅コラム~。遂に時を超え、国境を越え、メキシコに入国しました。色々ありましたね~。この国境を越える時の少しドキドキした感じ、私がサンアントニオ(San Antonio)を出たのは21時過ぎのバスでボーダー手前のラレド(Laredo)で降ろされて、バスの乗り換え、もおラレドから、雰囲気はメキシコでした。一応アメリカの領土だけど、バスターミナルで飛び交う言葉はスペイン語、内心(来たんだな俺!!)と英語以外での世界へ、国境は警戒です。橋には沢山のバスやトラックの列です。私の40人用のバスにはたった3人(ドライバー1人と乗客2人)でした。正直に不安はありました。ドライバーはメキシコ人で英語は、ほぼ不可。もお1人の乗客はシアトルに出稼ぎに来ていたメキシコ人の男性。本間に落ち着かなかったのを覚えてます。深夜のメキシコ入国管理局では男3人が軍服着ていて、英語で質問してきました。何しにと 語学は? 日本人が、ここを通過すること自体が珍しいのか、私のネックレスについて、など聞かれました。でも無事に入国は完了しました。もお、警備隊が銃を持ってるのが、その時は、ここからは気を引き締めて行かないとイケンと感じました。メキシコ側のヌエボ・ラレド(Nuebo Laredo)でバスをを降ろされて、違う綺麗なバスに乗車しました。この時の乗客は、私と、もお1人の出稼ぎメキシコ人男性のみ、あとは40席の空席。。。。で、出発です。内心(深夜1時過ぎでもあり、大丈夫かな~って・・言葉は英語も通じなく、もお心境は完全Awayでしたね。)街には誰1人歩いてる人はいません。。ゴーストタウンな廃墟街の感じ。でも軍のジープは走ってます。荷台に銃を構えた。人達が巡回してる感じでした。(そんなに物騒なのかと、何も問題が起こらないことを願いました。)私は、運に身を任せて就寝しました。。。。。。。 バスは走り、何回かに分けて、この国には検問があるですね。軍のゲートがあり、パスポートチェックに国籍を聞かれたり、対した事は、まず無いのですが。メキシコ国民に厳しいのかな。(どこどこ出身の人、生まれもった場所で(低所得の地域)、調査、尋問が発生したり、)と、私がサンルイスポトシへ着くまでに3回ありました。 しかも出稼ぎに出ていた、メキシコ人の方は、軍に100ドルを巻き上げられて、怒ってました。(彼はバスから降ろされて、軍のテントへと、そして100ドルを)私には、何の被害も無かったのですが、凄い世界の扉を開けたのだと、そお感じました。 軍のバスのチェックも凄い、マイナスドライバーを使って、隙間に差し込んで、ドラッグなど運んでないかのチェックもありまして、たまげました。(wow) 彼ら(バスドライバー)にとっては遅延は当たり前(日常のサボリ)。途中、道の路肩でバスを停車させて、木に生えてる。木の実の収穫ですよ。仕事ほったらかして、朝から果実の収穫(みかん狩り感覚です。) 食っては、タバコ休憩は、何も焦る事なく、運転をする。サンルイスポトシに着いたのも2時間以上遅れですよ。でも彼らにとっては、何のこっちゃ、普通でした。(感覚の違いに、ここでも驚きでした。苦笑いですよ。)

それでは、大きな概略は、こんな感じで、どうぞ、見ていって下さい。世界のメキシコ国へ行ってQで~~す。クレイジージャーニーTomo2014!!

 

10時頃のEating hour... これからメキシコのリズムに乗って行くのが大変と思わされた。その始まり。(この昼休憩も30分と思いきや。1時間ぐらい取ってましたよ。。メキシカンタイムです。)

 

 

景色はサボテン畑です。これ一色。USAとは、雰囲気から何から何までチェンジしました。

 

道沿いの住宅。一気に代わりましたでしょう。メキシコの地方は政府から放ったらかしにされてるんですよ。都市部だけ、美しく保ってるのは。(ラテンはこれですよ。生活レベル。)

 

サンルイスポトシに到着してから、1泊、知り合いの家へ泊まり、翌日に、こちらのReal de Catorse へとやってまいりました。(砂漠の町って言うても構わない程、乾いた地方です。)

 

山の上に、この町はありまして、密かな観光スポットとなっております。まだ日本では有名ではないと思います。雨が降りません。

 

生計は今では観光のみでしょうね。それ以外に何が?。。。(ほぼ全部の店が似たような物を売ってるのです。)

 

小売店ばかり、 建物は、お洒落に感じます。さすが後進国だけあって、古き物がいまでも使われてます。

 

こおゆうのを私は見たかったのだ。こっからが本当に旅の始まりにも思えました。(結構、急な坂ですよ。)

 

ここは山の上です。

 

車は、ほとんど走ってません。馬です。動物です。

 

これですよ。ほんとに!!私が見たかった光景は☆ 同じ地球で生活してるのですよ。人間が。 

 

都会人からしたら、これをお洒落としか言いようがないですよね。(不便って外見からでは思えないですよね。実際に生活したら、どおなんでしょうか?。。。次回だね)

 

メキシコといえば、サボテンでしょう☆ 期待通り、見れました。

 

街灯は裸電球で割れてる~~。(笑) こおゆうのを見たかった。(割れててもイーねん。完璧じゃなくてイーんだよ。解る?皆さん。背伸びしなくてイーんだよ。ありのままの君でcool)

 

この通りとかも、セクシーよね~。まず日本、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、USA、ノルウェーでは無い。(このアングルでの撮影が、たまらん。)

 

メキシコ人の家族さんがたに国内旅行中に遭遇して、少し英語で会話しました。(わ~日本人ですか!? はい、そうです。)

 

お墓です。凄く綺麗に、世話されてます。(本当に綺麗にされてます。)

 

この教会は、ボロボロでしたが、味が出てます。昔のままをキープしてます。色の剥げ方や、壁の亀裂に地面の傷の後、この教会は、お墓(大衆墓地)のど真ん中に建てられてまして、全く違う世界に、要塞っていうのか、聖域って言うのか、ホントに来て良かった。現実だから、また違う世界を見れて、嬉しくなる。(私は、この展開、全く違う発想が大大大好きです。)

 

本当に綺麗でしょう。ちゃんと手入れされてます。下手に造園に行くよりも、ここへ来る方が、もっと良い社会・歴史見学だね。

 

大衆墓地のゲートなのですが、また中世をイメージさせてくれるような、私には、たまらないデザインね。

 

これも凄いでしょう。歴史を感じるわ~。1600年代。 入り口が弧を描いてるって所も、最高!!!!(^0^)cv(中はボロボロで、屋根が無くて瓦礫常態、タイムマシーンがあるなら、過去に遡って見たいものです。夢やは。)

 

中心地から離れると、もお沢山の廃墟というか、壊された跡です。渋いわ~この絵も。

 

あとは、宿が沢山あります。この時は日帰りでしたので、ここには宿泊してませんが、ここで宿泊して、朝日を見て見たく、新たに思いますね~。

 

中世から現代へ、混沌となる建築都市。(もお増築って感じですよ。)

 

山の、まだ上には。。。。。。遺跡が。。。

 

そうなんです。幻の遺跡が、そんな有名ではないので、観光客はいません。1日。。。10人程かな。

 

私は、小さい馬に乗って、さらに上を目指して、今は誰も住んでない都へと。。。伝説の乾燥都市

 

崩れ落ちてる。天空の城ラピュタの様に。一時期には15000人が、ここに住んでいました。Silverがあり当時は、Richなメキシコ人やヨーロッパを相手に商売をしていたが、19世紀に入り、シルバーの価格は直下方に落ち、ここに住む人はいなくなり、今では1300人いないぐらいです。私が思うに500人おるかな~ぐらいでした。

 

井戸です。石を落とすと、音がしました。でも、めちゃくちゃ深いですよ。底が見えません。(水もないのですよ。)

 

マインの入り口でもあります。住居の側に。

 

Silverの産業が盛んだったんですよ当時は。今はただの穴・穴。

 

壁から水が少し。

 

本当に綺麗な都市だったのだと、思いたいです。(水が無いのも、大きな問題の1つだったそうです。)

 

本当に素敵な都市。Real De Catorce、こんなお洒落な、場所が、今でも栄えててほしかった。(涙)

 

1700年後半から1800年前半にかけて、栄えた町。それから約180年が過ぎて、この姿に。。(180年以上経つと、、、でも、絶対に人々は仕事に励み、町は賑やかだったんだと思い描きます。)

 

憧れるわ~。ここに住んでた人に会いたかった。(それがこころ残り。)

 

多分、破壊もされたのかな。ここまでボロボロになるとは思えない。

 

場所ごとに目を見張る建物跡が。

 

ここも当時は玄関の通路だったんだろうと。

 

いってきま~す。って感じで、今日も素敵な日差しを浴びて、仕事へと出かけたのだと・・・永久に続くと思えた現実。

 

King of Gypsy Tomo!! in Real de Catorce,  Von voyage around the world .

 

いっています。皆さん!! 若きジャンヌダルクは青春を犠牲にしてまで、使命を遂行するがために産まれ。役目を終えたのだ。Tomo-ジャンヌダルクの名言;『一将功成りて万骨枯る』

 

旧都市から見た、現在のReal De Catorce、標高が2728mだそうです。(暑いかったです。)

 

お馬さんご苦労様です。暑いのに坂に上り、そして、下りに。(感謝してます。イー迷惑ですよね。(^^;))

 

その他;1

 

これも昔のままでしょう。この左の岩壁の向こう側には、川の跡が・・・でも水は無し、枯れてて、生活の難しさが伝わりました。(少し、ダムみたいな建設しようとした跡も残ってました。)

 

帰ってきました。ご苦労でした。お馬さん☆

 

もお1枚、記念に。(馬からしたら早く下りてくれ~でしょうね。(笑;はは~Sorry buddy ))

 

彼はスペイン人の男の子で、知り合いのメキシコ人がスーパー金持ちで、世話役(召使)の方と来てまして。仲良くなり、一緒に写真撮ってみました。(特に意味はないのですが。。はは~。)

 

疲れましたね。お休みなさい。

 

帰りは、そのスペイン人の召使の人の車でサンルイスポトシまで送っていただきました。(運が良かった私。(はは~。))

 

私の知り合いの家へ帰る途中にスーパー金持ちさん宅がありましたので、展示してる車内で、ハイチーズ♪。

 

これも趣味で買ったそうです。車両。

 

彼が、億万長者です。何の仕事してるかは、知りませんが、ここサンルイスポトシでは有名だと想像つきます。馬も10頭はいました。歴史的アメ車も20台ほど展示してて、(何で私はここに来たのか、意味不明な人生の導きでした。(ホンマに何処で誰に出会うなんかは、予測不能。))

 

敷地の1部、飛行機もあったと思います。古いセスナ系の。でも、このへんで、おいとましました。私は次行かないといけないので。

どおでしたか?メキシコメキシコ♪。まだまだ書ききれないです私。こお写真を改めて見て、また行きたいな~って、ぞくぞくワクワクしてきます~crying住むのと、旅では、もちろん違いますが、メキシコは面白い、幸先、最高のスタートを切りましたね。まず、景色(建築)の違い、英語が99%通じない(笑)。大きなバスターミナルで働いてる。バス会社の人、ほぼ全員英語無理。。1・2・3も英語で言えない現実。(なんだこれ、状態(笑)) たかがキップを買うのに5分以上掛かる私Gypsy Tomo!!あげくの果てには、一般人で英語話せる人を探す。見つかるものでした。早速2人見つけて、キップの購入に、タクシーに行き先を伝えてもらったりと、ラッキーボーイでしたね。これも、面白いでしょ~。私が求めてた物、それはこれだったんです。場所(目的地)に着くまでに、気力や神経を注ぐ、日本では、まず無い経験、なんか・・生きるって事の、1つの醍醐味だと思うし、これを私は求めていた。自分がどんだけできるか、環境の変化を克服して、次の自分へと。また新たなGypsy Tomo!!へと。これも1つの人間力を養う勉強だと、常々思ってまして、良い実習ですね。☆『時代は変化する。変化を恐れるな、しがみ付くな。攻めて行こう。』そっちの方が楽で、楽しいからね。yesって私は思う。今までの経験から。

私は、本当は、ここにはこず。『ウォーターランド;Huasteca Potosina』森の中の水の要塞へ行こうと計画していたのですが、そこへは行けなくて、急遽変更して、Real  de Catorceになりました。でも、結果的に良かったです。運命運命。良い物を引き寄せて寄せて行きましょう♪。(^0^)

今日は、この辺で、次回も、もちのろんで、メキシコですよ~。なんたって1ッ月間も滞在したのですから、またお伝えします。それでは、今日はこの辺で、Have a nice day ~.

Gypsy Tomo!!

 

 

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