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San Jose へGoの巻

本当に、お久しぶりです。超~忙しいって言い訳はしませんが、が、次から次へと移動ばかりで、なかなか時間がとれないのです。怒ったりもしてるし、なかなかWIFIの環境も、パットしないので、遅くて、疲れて寝てしまってます。ヒマラヤでの生活は夜21時頃には就寝して、朝5時起きの生活が約2週間続いてましたので、早寝・早起きの、おじいちゃん的、生活習慣でした。今もそんな感じが続き、もお夜なると眠たく直ぐになります。 今回、シャワーも2週間のトレッキング中に1度しか浴びなかったので、結構な汚れが体に溜まりましたよ。(笑) 洗っても洗ってもアカが出るわ出るわの祭り状態で、骨折して以来の感覚でした(笑) ともかく先をすすめないといけないので、旅コラムに参ります。ではでは、世界のコスタリカへ行ってちょんまげ☆

 

サン・干せに着いた時には、私の体は徐々に衰退して行ってました。普段ならホステルまで歩いていける距離の20分が、バス亭に到着した時には、黄色信号が体に点滅していました。 症状的には風邪をひいたかなって、思えたのですが。地獄の始まりでありました。ニカラグアでは、タクシーの運転手に嘘をつかれてUS$20ドル請求されて、それに腹がたっていて、ホステルのプールでビールを飲んでいた時に、蚊に刺されて、デング熱が発症してしまったこと、今でも、そこが原因だっただろ~と感じております。(文句を言うて怒ってた自分、ホステルの兄ちゃんの態度も、軽いし、舐めきってた人で、ニカラグアに幻滅してた時でした(笑))、ここサン・ホセのホステルに着いたのも、ギリギリで倒れそうでした。到着したら、直ぐにベットに寝込んで、3日間は、一番無理な状態でした。(立つと、目眩がして、倒れる。。風邪だと思って、携帯してた日本の風邪薬を飲んでも回復の兆し無し、ひらすら水だけを飲んでました。喉が渇き、食欲はなくて、自分が、この状況下に陥ってしまった事に神様を恨んでました。)5日後ぐらいに歩けるようになり、徒歩20分にある、そこそこ良いアメリカ資本の病院へ行き、診察を受けて、点滴を射ち、血液検査(この血液検査でも、面白い事実が起こりました。血液の流出で、私の座ってる椅子が血だらけ、3回目で成功だったかな。注射下手くそ(笑))を行いました。ホントに色々あった。医者は私の症状を観察しただけで、デング熱にかかったのではないかと、悟ってました。結果がデング熱と判明して、入院するか自宅(ホステル)で安静するかの選択でありました。 ホステルで安静を選択して、私は毎日の様に通院しては血液検査で、ヘモグロビンかな、赤血球だったかな。量が規定値の半分以下だったこともあり、危ない状態であったらしい。(出血したらとまらないのかな。)それが1週間以上続きました。自分の状態は良くなっても、その数値が、一向に回復しなければ、旅の再スタートはないと、忠告もされてまして、時間の余裕もなくなってきて、少しストレスに感じてる部分も最後の方はありました。 たまたま週末に入り、病院が休みなので、2泊3日で、地方の方へ無断で出向いていきました。(時間が押してるし、行きたいとこへいけない、コンディション的にはOKなのだが、血液はOKではない、もどかしかったが、遊びに行きました。)無事に何事も、倒れる事もなく、元気に、サン・ホセへ帰ってきて、病院へ行き、血液検査して、規定値に回復し、ドクターからOKサインを頂きました。本当に長かった。12日間ぐらいいたかな。 このせいで、エクアドルへ行く時間が持てず。パナマからペルーのイキトスへ行く事となりました。『ホンマ、人生何が明日起こるかわからんわ。(素敵な事だったらなイーのにな☆♪(笑))』 最後は、ドクターや、副ドクターにさよならを告げて、パナマへと向かいました。写真はコスタリカでの、撮影した数点です。どおぞご覧下さい!!

この写真はサン・ホセ(首都)にある、マクドナルド前の広場です。 本音(コスタリカの食事は美味しくない、マクドナルドのケチャップも変な味。一つも美味しいと思う物がない。事実、この事を病院の看護婦さんに話したところ、彼女も、そお思うとおしゃってまして、笑いました。)

 

これが、コスタリカの集団墓地です。彫刻のアートです。(初めて見たので、この様なお墓を、感心しました。勉強になりました。)

 

木々の間を抜ける先には、これまた特別な感覚のお墓がありました。

 

凄いよね。日本にいたら、知らないかったことだわ。

 

こちらはラ・フォトゥナへ行った時の乗馬です。

 

これから乗せてもらいます。

 

これが、やりたくて、病院には内緒で、ラ・フォトゥナへ向かいました。(正直に言うと、期待以下の乗馬コースでした。)

 

自撮影。

 

他の若いアメリカン家族グループと一緒に出かけました。

 

これがコスタリカのラ・フォトゥナの風景です。中米って感じの風景ですにゃ。南アメリカよりの。

 

火山活動が盛んな山々の1つです。

 

近くには高温の水が湧き上がってまして、スパも3件程あります。(私も入りましたよ。良かったです。)

 

火山活動、まっしぐら。いつ噴火しても、おかしくないような感じが伺えます。

 

怒ってます。(地球は)

 

そんなこんなで、ラ・フォトゥナへ来て、まあまあ良かったです。 

コスタリカのイメージは値段が高い。そんな大した事はないのに、いっちょまえに値段は中米で1番かな。パナマはアメリカンドルの使用の国で、アメリカの銀行もあるけど、ここもアメリカの銀行があり、アメリカの経済の影響を多く受けてる。ダブル通貨って感じに感じるね。正直に期待してる部分はあったのだが、そんなもんでした。自慢の産業が無い国こそ、いっちょ前に、値段は強気なんよね。安定した産業がある国こそ、物価は安い感じには感じる部分があります。どおなんだろ~。 観光業を餌(あてに)に依存してる国は、何か気にくわない。人の質(サービスが低い・教育・思考)が低くも感じる(観光に対しての関係者達)。 なかなか相手にしてたら限度もしらないから、調子にのるのる(失笑)。 

コスタリカの話し戻りまして、でも色んな人々に助けられました。ホステルの関係者の若い兄ちゃん。病院のドクター達も、親切であり、そこは恵まれたな~って感じてます。辛い事もあれば、助けられる部分もあり、勉強になってます。この時に頭によぎった事、弱い自分が出てきた部分もありました。まだ中米? 南米に入国する前でもあり、『まだまだ先は長いな~って思わさせられました。思い描く通りには行かんな☆。でも好きやで、自分の人生(笑)』次週の旅コラムはパナマ編をお送りします。

それでは、環境の良いWIFI場所ではコラムを更新していきたいと思いますので、宜しくです。

Gypsy Tomo2016!! でした。

 

 

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