Logo for lacrosse

The 完結. ワイナポトシ山の頂点への巻 (あなたの Another sky とは)

長らくお待たせいたしました。 すんごい忙しくて、Columnを書ける余

裕が1つもなく、ようやく今日休みが来ましたので、早速更新したいと

思いまして、遂行しました。 本当に覚える事が多いのです、仕事場

で。まあ、慣れて行く事が必須となってる現状です。(そんな感じの

Gypsy Tomo2016の現況です。)

さてさて、本日は、ANOTHER SKYというTVから注目してみたいと思い

ます。 私も、24歳から、色んな国や街で生活をして、こお振り返る

と、またいつの日にか、再び行きたく感じます。(昔は英語が出来なく

て不安だったあの頃を・・・気合と若さで振る舞い、勢いで走ってた当

時など、)凄く懐かしく、凝縮された人生を送れたと、思い出すだけで、

ぞくぞく身震いや、緊張が再び今でもします。2度と出来る事はでわな

い行動力を発揮してた20だった。 私が滞在や生活した国に都

市では(ニュージーランドクライストチャーチ8ヶ月半オークランド4ヵ

月半) (オーストラリアアーリービーチ3ヶ月メルボルン1年アデレ

ード5ヵ月半パース2ヶ月ヌーサ4ヶ月) (カナダバンクーバー

) (ノルウェー王国オスロ1ヵ月半キリケネス4ヵ月半) (ドイツ

クレーヴ3ヶ月) でも、何処もかしこも、素晴らしい思い出たっぷりで

す。嫌な経験、辛かった時期・経験も今となれば、成長の肥やしにな

ったと、つくづく身に感じてます。 ANOTHER SKYの番組を見ている

と、これからの人生の楽しみも湧いてきます。 いつの日にか再び自

分がもっと成長して、戻れる(訪問する)日を、大いに楽しみのしてま

す。 若い年に、がむしゃらに頑張る事、全身をつかって、突き進む、

そして何十年後かに、訪問する・また旧友に会う日なんかを、だから、

メルボルンでオーストラリアで生活してる皆さんにも、 改めて、色ん

な事にもチャンレンジして、ドンドン行動どうして進む事を=素晴らし

いって事を伝えたいと思いました。「成長成長。大きな大きな人に。

(^-^)」 

ANOTHER SKY とは自分にとっては、過ごしてきた(過ごせた)場

所、 いつも引越しする時は、しんどいって思うのが事実。「家捜し、仕

事捜し、そしてラクロスのコミュニティ捜しに、地理の把握、など」 1番

この時が必死かな。。エネルギーを1番に消化する。でも、「生きてる

って思えてる時間。 こお、何回も色んな国へ街へ移動して、生活を

始める習慣な人生を送れてる事に、=生きてて良いのだと(OK牧場

なんだと)、神様からチャンスをいただいてる証、そお認識してしまい

ます。 平凡と感じた日々は1度もなかった、この6年4ヶ月間を、 緊

張に興奮に、楽しさもエネルギーの消費量は半端なかった。=「俺・・

今日も生きてる(活けてる!!!(笑))」 そお、充実し、感謝しきれないぐ

らいの、もお1回同じ事を繰り返す事のできない、だから、より強く、強

烈に鮮明にほぼ全てを覚えてる。それが私のANOTHER SKYです。

 

今日は、このANOTHER SKY中でも、もっとも人生色々あった人、宮

川 大輔さんの部を載せたいと思いました。 見てて、「イ~ナ~」って

思える部分があるので是非、ご覧ください。

どおでしたか? 人生はネタですよね。♪1度のチャンスにこの時間

をしっかり行動して、思い出やストーリーを作る。少しでも何か感じれ

たらと思いました。

今日の余興はこの辺で、それでは本日も旅コラムの完結辺をお送り

していきたいと思います。世界のワイナポトシへ行ってQでやんす。

 

 

さあさあ、深夜12時半に出発して、朝のご来光を見に、いざ出発でやんす。(この時は全然余裕のよっちゃんでした。)

 

次第に標高が上がり、このあたりで、5500Mでした。この景色を見終わってからが、本当の地獄の始まりでした。写真をも撮れる気力もなくて、フラフラになりました。5600m~5900mのこの期間が、最大の苦しい時間でありました。まさか自分が追い詰められるなんて、思ってもなかった。。。。。。軽快に上がれてたのですが、一気に苦しくなり始めたのです。歩いては、休憩して、少し進んでは休憩の繰り返しで、脳もやられて、耳が遠くなり、5800mでは黄色信号が自分の中で点滅してました。それでもマラソンの呼吸方法で、ゆっくり歩きながら進んで行きました。 私だけではなく、皆もしんどそうにしてましたが、私が1番に苦しくて、自分との戦いでした。初めて、ここでマラソンをしてた事に感謝しました。 マラソンをしてなかったら、上れてなかったのも過言ではありません。 チョコレートを舐めながら、口に含んで、舐めて前へ進んで行きました。 間違いなくチョコレートやレモン水がなければ、不達成でした。確実に言えます。 なんたってギリギリでしたから、 何か不思議な世界だったんですよ・・5600mから・・フワーっとした気体が降りてくるのです。酸素が薄くなる感覚が。 この5600m~5900mは何回も言いますが、最大の難関でした。それからは、だんだんと空が明るくなり始めてきて、山頂が見える場所にも来て、回復しました。5900mからは、気分はよくなり、スムーズに山頂へと到着しました。

 

無事に、山頂へ到着しました。予定通りの時刻でしたが、 あいにく雲があったので、朝日は綺麗には見れなかったです。

 

でも、これは凄いと自分では感じました(よく耐えた)。まさか、達成できるとは、ホントに、 色んな事を思うよ。選ばれ者しか、達成できないってことを、険しいタフな環境で耐えて耐えて、登る事を、人生の道のりのような事にも、写りました。(ホンマ良い経験でした。)

 

Gypsy Tomoはやり遂げました。

 

東の空から太陽が昇ります。

 

宇宙から見てるみたいだよ。 何かイメージが湧きませんか?私は湧きます。

 

これも宇宙から観察してるかのようでしょう。

 

人間は、宇宙へ行くよ。いずれは。

 

この写真を見る限り、人間は進化すべき者なんだとも感じ取れます。

 

雲海に峰に綺麗だわ。

 

ご来光は見れなかったのですが、十分に素晴らしい夜明けでした。

 

ストーンと落ちるので、気をつけてよ。

 

これズーっと行くとラパス方面でやんす。

 

あ~最高。山わね。も~、何かもっと見たい。不思議な感覚にさる。

 

こんな光景、いつでも見たいよ。 家のカーテンをあければ、この景色!!  天国だな~。

 

Oh-ボリビア。ありがとう。来て良かった。

 

ようやく下りの道で、日の出が顔を出しました。

 

この道を深夜に上がって行ったのです。

 

雪は解けて行きます。シャーベット状に。

 

年輪のような感じで、雪の層が重なってます。 こんなの見れる事じたい、HAPPYよ。☆(私は雪が好きなだけに嬉しいです。)

 

実際、このクレパスに私は、ヘルメットを落としたのです。(笑)。 ほんで弁償で6000円程払いました。。。レンタルだったもので。

ワイナポトシ山、登頂記を3部に渡りお送りしましたが、どおでした

か? これは私にとって大きかったのは事実です。 山は舐めたら

アカン。 道のり・試練・切り抜く・ そこに待ち受ける物は!。 まさ

に人生と一緒で、辿り着かないとわからない事、 そこに広がる風景

に、新たなインスパイア。 ホントにメッセージ性の多いアクティビティ

でした。 またこんな景色を見にいけるように、これからも、前を向い

て、ドンドンチャレンジして行きたいと思います。

改めて、に乾杯♪ ありがとうございました。

Gypsy Tomo.

 

 

コメント

関連記事

最新記事

カレンダー

<  2024-04  >
  01 02 03 04 05 06
07 08 09 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

プロフィール

Travel and Lacrosse make friends

記事一覧

マイカテゴリー