The 完結. ワイナポトシ山の頂点への巻 (あなたの Another sky とは)
更新日: 2016-11-21
長らくお待たせいたしました。 すんごい忙しくて、Columnを書ける余
裕が1つもなく、ようやく今日休みが来ましたので、早速更新したいと
思いまして、遂行しました。 本当に覚える事が多いのです、仕事場
で。まあ、慣れて行く事が必須となってる現状です。(そんな感じの
Gypsy Tomo2016の現況です。)
さてさて、本日は、ANOTHER SKYというTVから注目してみたいと思い
ます。 私も、24歳から、色んな国や街で生活をして、こお振り返る
と、またいつの日にか、再び行きたく感じます。(昔は英語が出来なく
て不安だったあの頃を・・・気合と若さで振る舞い、勢いで走ってた当
時など、)凄く懐かしく、凝縮された人生を送れたと、思い出すだけで、
ぞくぞく身震いや、緊張が再び今でもします。2度と出来る事はでわな
い行動力を発揮してた20代だったね。 私が滞在や生活した国に都
市では(ニュージーランド;クライストチャーチ8ヶ月半・オークランド4ヵ
月半) (オーストラリア;アーリービーチ3ヶ月・メルボルン1年・アデレ
ード5ヵ月半・パース2ヶ月・ヌーサ4ヶ月) (カナダ;バンクーバー1
年) (ノルウェー王国;オスロ1ヵ月半・キリケネス4ヵ月半) (ドイツ;
クレーヴ3ヶ月) でも、何処もかしこも、素晴らしい思い出たっぷりで
す。嫌な経験、辛かった時期・経験も今となれば、成長の肥やしにな
ったと、つくづく身に感じてます。 ANOTHER SKYの番組を見ている
と、これからの人生の楽しみも湧いてきます。 いつの日にか再び自
分がもっと成長して、戻れる(訪問する)日を、大いに楽しみのしてま
す。 若い年に、がむしゃらに頑張る事、全身をつかって、突き進む、
そして何十年後かに、訪問する・また旧友に会う日なんかを、だから、
メルボルンでオーストラリアで生活してる皆さんにも、 改めて、色ん
な事にもチャンレンジして、ドンドン行動どうして進む事を=素晴らし
いって事を伝えたいと思いました。「成長成長。大きな大きな人に。
(^-^)」
ANOTHER SKY とは自分にとっては、過ごしてきた(過ごせた)場
所、 いつも引越しする時は、しんどいって思うのが事実。「家捜し、仕
事捜し、そしてラクロスのコミュニティ捜しに、地理の把握、など」 1番
この時が必死かな。。エネルギーを1番に消化する。でも、「生きてる」
って思えてる時間。 こお、何回も色んな国へ街へ移動して、生活を
始める習慣な人生を送れてる事に、=生きてて良いのだと(OK牧場
なんだと)、神様からチャンスをいただいてる証、そお認識してしまい
ます。 平凡と感じた日々は1度もなかった、この6年4ヶ月間を、 緊
張に興奮に、楽しさもエネルギーの消費量は半端なかった。=「俺・・
今日も生きてる(活けてる!!!(笑))」 そお、充実し、感謝しきれないぐ
らいの、もお1回同じ事を繰り返す事のできない、だから、より強く、強
烈に鮮明にほぼ全てを覚えてる。それが私のANOTHER SKYです。
今日は、このANOTHER SKYの中でも、もっとも人生色々あった人、宮
川 大輔さんの部を載せたいと思いました。 見てて、「イ~ナ~」って
思える部分があるので是非、ご覧ください。
どおでしたか? 人生はネタですよね。♪1度のチャンスにこの時間
をしっかり行動して、思い出やストーリーを作る。少しでも何か感じれ
たらと思いました。
今日の余興はこの辺で、それでは本日も旅コラムの完結辺をお送り
していきたいと思います。世界のワイナポトシへ行ってQでやんす。
さあさあ、深夜12時半に出発して、朝のご来光を見に、いざ出発でやんす。(この時は全然余裕のよっちゃんでした。)
次第に標高が上がり、このあたりで、5500Mでした。この景色を見終わってからが、本当の地獄の始まりでした。写真をも撮れる気力もなくて、フラフラになりました。5600m~5900mのこの期間が、最大の苦しい時間でありました。まさか自分が追い詰められるなんて、思ってもなかった。。。。。。軽快に上がれてたのですが、一気に苦しくなり始めたのです。歩いては、休憩して、少し進んでは休憩の繰り返しで、脳もやられて、耳が遠くなり、5800mでは黄色信号が自分の中で点滅してました。それでもマラソンの呼吸方法で、ゆっくり歩きながら進んで行きました。 私だけではなく、皆もしんどそうにしてましたが、私が1番に苦しくて、自分との戦いでした。初めて、ここでマラソンをしてた事に感謝しました。 マラソンをしてなかったら、上れてなかったのも過言ではありません。 チョコレートを舐めながら、口に含んで、舐めて前へ進んで行きました。 間違いなくチョコレートやレモン水がなければ、不達成でした。確実に言えます。 なんたってギリギリでしたから、 何か不思議な世界だったんですよ・・5600mから・・フワーっとした気体が降りてくるのです。酸素が薄くなる感覚が。 この5600m~5900mは何回も言いますが、最大の難関でした。それからは、だんだんと空が明るくなり始めてきて、山頂が見える場所にも来て、回復しました。5900mからは、気分はよくなり、スムーズに山頂へと到着しました。
無事に、山頂へ到着しました。予定通りの時刻でしたが、 あいにく雲があったので、朝日は綺麗には見れなかったです。
でも、これは凄いと自分では感じました(よく耐えた)。まさか、達成できるとは、ホントに、 色んな事を思うよ。選ばれ者しか、達成できないってことを、険しいタフな環境で耐えて耐えて、登る事を、人生の道のりのような事にも、写りました。(ホンマ良い経験でした。)
Gypsy Tomoはやり遂げました。
東の空から太陽が昇ります。
宇宙から見てるみたいだよ。 何かイメージが湧きませんか?私は湧きます。
これも宇宙から観察してるかのようでしょう。
人間は、宇宙へ行くよ。いずれは。
この写真を見る限り、人間は進化すべき者なんだとも感じ取れます。
雲海に峰に綺麗だわ。
ご来光は見れなかったのですが、十分に素晴らしい夜明けでした。
ストーンと落ちるので、気をつけてよ。
これズーっと行くとラパス方面でやんす。
あ~最高。山わね。も~、何かもっと見たい。不思議な感覚にさる。
こんな光景、いつでも見たいよ。 家のカーテンをあければ、この景色!! 天国だな~。
Oh-ボリビア。ありがとう。来て良かった。
ようやく下りの道で、日の出が顔を出しました。
この道を深夜に上がって行ったのです。
雪は解けて行きます。シャーベット状に。
年輪のような感じで、雪の層が重なってます。 こんなの見れる事じたい、HAPPYよ。☆(私は雪が好きなだけに嬉しいです。)
実際、このクレパスに私は、ヘルメットを落としたのです。(笑)。 ほんで弁償で6000円程払いました。。。レンタルだったもので。
ワイナポトシ山、登頂記を3部に渡りお送りしましたが、どおでした
か? これは私にとって大きかったのは事実です。 山は舐めたら
アカン。 道のり・試練・切り抜く・ そこに待ち受ける物は!。 まさ
に人生と一緒で、辿り着かないとわからない事、 そこに広がる風景
に、新たなインスパイア。 ホントにメッセージ性の多いアクティビティ
でした。 またこんな景色を見にいけるように、これからも、前を向い
て、ドンドンチャレンジして行きたいと思います。
改めて、自然・地球に乾杯♪ ありがとうございました。
Gypsy Tomo.
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