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EL MIradorへの探検記、Archaelogist Gypsy Tomo First of half  ~ A la frontera con México, a Elmirador. 『風来坊10周年記念』

2019年11月4日【月曜日】寒くなってきましたJAPANの気候。。。♪World情報番組のお時間がやってきました。今日はメルボルンカップ間際という事でフレミントン競馬場 から元気にお伝えします。司会進行船長のGYPSY TOMO!!34歳 どうぞ宜しくお願いしま~す。
Rugby World Cupはなんと南アフリカの優勝で幕を閉じました。今年もニュージーランドが優勝するかと予想してましたがハズレました。12年に1度の周期で優勝するジンクスを叶えました。 これで通算3度目の栄光に輝きました。 今回の南アフリカチームは、という形で結束してる感じが伺えました。白人だけではなくて、今や黒人も選手登録されており、やはり国内での肌の色もそうですが、このようなスポーツでは迫害や差別なしに、一丸となって取り組む景色は、時代の良き象徴でもあり、私達先進国民が目指すべき模範にも思いました。多種から成り立つ一つの国、 日本国も見習うべきです。 会社もそうだし、学校政治町のコミュニティ理解し合う手を伸ばすアクション。 改めてスポーツというものが一番国同士で交流しており融和やね。素敵な教育法Pedagogy)であります。昨今スポーツに勝る『ハートインパクトを与える教育』は無いかもしれない。 一般的にビジネスでハート育めません。(そんな会社があれば社会見学いきたい。)出来ません。ボランティアではハートの育む事は出来ます。私が以前に提案したのは、スポーツ選手の合宿地は貧困のエリアで行うべきと言った事がありますが、先進国生まれのスポーツ選手は貧困を知らないから、逆にもったいないです。 南アフリカのラグビーのキャプテンはタウンシップ出身(ポートエリザベスにある。) 私もポートエリザベスには行った事はあります。 ここは犯罪の匂いがしない街でした。(雰囲気良かった。) 今日のスポーツニュースでキャプテンがポートエリザベスのタウンシップ出身と知って驚きました。 やはり、南アフリカには都市周辺にはタウンシップはもちろんあり、ケープタウンの校外も車中から軽く見ましたが、やはりねその中でも教育が大事な要素に成って来ます。様々な人との出会いで人生は変わってくるので、「氏より育ち」というのは正に人生は運(出会い)で決まります。 行動していたら色んな人と出会い、今日は、もしかして運命の人が、あなたも前を通ったかもしれません出会いがあって別れがあります。 正に人生は、それのみです。 今回のワールドカップラグビーを見ていて、最後の黒人キャップテンのコリシ選手が放った言葉は意味が多かった。彼のコメントはこの時代の人々の核に届かないといけない。必然として現れた神からの刺客間違いありません。 日本国でワールドカップラグビーが催されて、日本国上でこのコメントを発していただいて、日本国民はしっかり、自分の事ように聞いておかなくてはいけないと思いました。 勝つべきものが勝ち時代を象徴してる者が制し時代が必要としてる物を神は導いて、人類に示していただいてる。 『まさに、これです。』目に見えない力が働く。常に私達の周りには、エネルギーが作用しており、今回はその要因が大きかったと私は分析しております。  スポーツというのは1番人類へ与える素晴らしい影響教育法であり、これプラス、特に先進国生まれの選手は貧しい所でボランティアなり、末端の人々を見てあげてください。 宜しくお願いします。 私は言ったからね(^o^) 頼んだよ先進国のプロアスリートの皆さん(YES)。人類が平和に生き延びる為の社会心理学戦略的学習力神学見えないエネルギー作用、反作用学)+社会洞察協調学って感じかな。。。沢山の含みがあるって事です。私はこのコラムを書いてて何書いてるか分からんようになってきました。(笑)(^o^)
それでは、本日の本筋に行きましょう。下の動画は、ラグビー大会中のハーフタイムや開始前に行われてたカラオケタイムであります。選手だけではなくて、ここへ来た皆さんも重要なプレーヤーになって一になって声を出して歌うというパフォーマンスは、『素晴らしい』 繋がるって、ここへ来た人が穏やかな気持ちになる。愛が芽生えるこの感じは、近代スポーツの進化ですよね。お客さん同士が一つになる。国籍完成無しで即座にできるパフォーマンスSHOW。それは『歌』 スポーツリアル愛って感じで、人間に良い影響を与えてくれます。 さすがです。 スポーツの大会実行委員会は社会スポーツ心理学者なども含めて企画を立案した方が良いと思います。 もちろんアルコール販売は不可欠!!  
素晴らしい物を今回のラグビーワールドカップで見せていただきました。 日本で開催された事に意義があり、「感謝しております。」では映像をどうぞ。♫(^o^)(^^♪

カラオケタイム! カントリーロード Country Road Rugby World Cup 2019 in Yokohama International
Stadium Karaoke Time

カントリーロードこの道~ずっと行けば~(^^♪日本のカラオケ文化が世界にスパイス(調味料)として投じる。 ソフトの面(アニメ、ゲーム、伝統)だけではなくて、カラオケの手法がここまで、活躍するとは。さすがJAPANですね。日本は、総合的になかなか生み出す文化として、いけてる。 日本人が生み出す物って結局は評価されて世界の役に立つんですね。 「相手を想って強い探求心から、工夫して生み出すもの。」 結論から「日本の何かが世界を救うんじゃない」今後必然として起こる出来事に対して。 「点と点が未来で結びつく。そしてその点がまた未来へと繋がる。」こんな感じでまとめてみました。


それでは本日のColumnへと参りたいと思います。El Miradorへと行ってきました。今日はその1/3をこちらの写真で紹介したいと思います。
では、世界のグアテマラ、フローレスへ行って来てください。  いってちょんまげ~(^o^)☆彡
はい、Happy Holloweenのコスプレから入ります。 と言うか、これはアフリカのウガンダTシャツに頭は中東のターバンです。(単にやってみたくなり、久しぶりにやってみました。)



この日は風邪をこじらせており、咳が喘息みたいで、大変でした。(凄く長引いてまして、2週間ぐらい最悪の咳でした。) ここは単なるゲートです。ここから国立公園内に入る為に名前を書かないといけませんでした。 





3時間半走って、漸く出発地点の村に到着いたしました。ここがオフィスになります。



 El Mirador 出発日 Go Gypsy !!



村に観光という名所(資源)があれば、お客さんが来てくれる。 ここはそれ以外にもコーヒーもあるし、植物が豊富なので、その原料を都市に送っております。一番利益が大きいのは観光業と仰ってました。 それだけ外国人から徴収する代金の設定は、先進国の価格に合わせて来る。そこはここの戦略でもあるし、それでも海外から客が来てくれるというのが事実であり。理にかなった値段で販売しております。 4泊5日で約25,000円でした。



皆で朝食をいただきます。グアテマラ人1人、フランス人1人、ドイツ人3人、私1人とガイド1人を合わせたメンバーです。



ここで朝食を作ってくれてました。村の皆に利益を分けるために町で朝食です。



プラタナとスクランブルエッグとフリホール(豆)朝食です。いただきます。



村はこんな感じです。




 El Mirador へ徒歩、旅の開始。



Tintal遺跡にも行きます。これが予想図。まだ調査してない所は沢山ありますが、覆っている土をどかしたら、こんな感じです。って事です。



ここが最終目的地のEl Miradorとなります。メキシコとの国境手前にあり、森の中を歩いて行きます。



アリの巣



ここはTintal遺跡の中心地、両サイドが盛り上がっておりますが、遺跡が隠れてます。



VRでここ一帯がリアルに見れる日近いと思います。 映像技術で是非期待しております。



ここがTintal遺跡にあるピラミッドのてっぺんです。(周辺は、ただのジャングルです。)ジャガーもいてるみたいです。



 El Mirador への旅。TintalからSunset.



日の入りを見に来ました。この時は、バードウォッチングしてました。双眼鏡を持って。



キャンプ地もちゃんとあるので、その施設で食事です。チキンと野菜とご飯にナン(トルティージャ)です、初日の食事が豪華な方でした。




El Mirador への旅。2日目の朝からです。



森をひたすら歩いていきます。 こんな感じの森です。



El Mirador への旅。沼地を走ります。



これが休憩施設、小屋の造り方に興味がありましたので、写真撮りました。



基礎は、そんなに深くないと思います。セメントは上だけ・・・・運べるかも!? 洪水来たら流れるかも!?(笑)



何処の国でも、生活を送るのに知識も必要だし、知恵も生活に欠かせません。本当に立派です。



色々観察しますが、1つ1つ凄いな~って思う。 彼らは自分たちで造り、自分らで修理するから、 生きる最低限の知識は私達以上にあります。



これはおやつでいただきました。



El Mirador(エルミラドール)に到着いたしました。

~Wikipediaより~エル・ミラドール(スペイン語で見晴し台)は現在のグアテマラ、ペテン県北端の国境付近のジャングルの中にあるマヤ文明の遺跡。本来の名称は、不明である。主として先古典期後期に繁栄した。
この遺跡が最初に発見されたのは、1926年であり、1930年に航空写真で撮影された。しかし、イアン・グラハムが1962年に10日間かけて地図を作成するまでは、うっそうとしたジャングルの奥深くにあったために、ほとんど注目されてこなかった。詳細な調査は、1978年にBruce DahlinとRay Mathenyの指揮するプロジェクトから始まった。考古学者たちは、エル・ミラドールがティカルやワシャクトゥンのような古典期の大都市とは、同時に建てられたものではなく、さらに数世紀も早い先古典期の時代に建てられた都市であったことに驚かされた。エル・ミラドールが繁栄し始めたのは、およそ紀元前10世紀からであり、全盛期は、紀元前3世紀から紀元後2世紀にかけての時期で、人口は8万人に達したと考えられる。その後は建設活動が行われず、幾世代にわたっていったん放棄された形になったが、再び古典期後期になって人が住み始め、最終的に放棄されたのは9世紀の終わりごろである。
エル・ミラドールは、面積16km2に及んで、大きいけれどもあまり高くない基壇の上に築かれた三つの階段状ピラミッドの組み合わせが多数分布する遺跡である。 そういった構造の建造物のうち、もっとも著名で、巨大な建築複合が2つ挙げられる。ひとつは「エル・ティグレ」と呼ばれるものである。「エル・ティグレ」の最も高いピラミッドは、55mに達する。もう一方は、「ラ・ダンタ」と呼ばれていて、最も高いピラミッドは、70mに達し、マヤの建造物の中では最も高い。加えてこのピラミッドが載っている巨大な基壇の底辺は18000m2に達する壮大なものである。エル・ミラドールの建造物の大部分のものは、切石を組み合わせて建てられており表面は漆喰で象られたマヤの伝説上の神々の顔で飾られている。 他には、モノス(高さ40m)などの巨大なピラミッド建築複合がある。石碑が多く残されているが、絶対年代を決定できる長期暦は、刻まれていない。

所見は様々ではありますが、14世紀頃まで最後の住人がいたともされていたり、未知なるロマンがある事だけが事実です。



ここで宿泊します。(災害が起こった時のキャンプ地みたいでしょう。)



食事を作っていただいてる女性。



ピラミッドのとある部分。



El Mirador への旅。Tigre pyramidからの夕日。



この日の夜明けは歓迎されてる。そんな日差しでした。 朝4時半過ぎにここへ来て真っ暗だったんですが。



El Mirador への旅。朝日を御送りいたします。



これはフランス人の男性。 YOGAを始めました。(笑)なかなか面白い人でした。



ピラミッドの外壁。



夜が明けてから。



雲海のような霧が向こう側に発生しております。中米ジャングルでのご来光。


今日はEl Mirador記の半分をUPしました。短いムービーもたくさん上げました。辛抱して見ていただき誠に感謝しております。 
感想として、初日が18KM 2日目が23KM歩いたって事で、歩くのは苦にならないのですが、歩いてて飽きてはきました。普通に余裕に到着するのですが、その道沿いで猿のグループに遭遇して、木から枝を落とされたり蛇を見たり鳥など、色んなアトラクションがあって楽しめました。ピラミッドの上から見下ろした時に地形が盛り上がってる箇所があり、そこは昔、大きな通りだった事もあったり、実際にその通りの上を歩いたりもしました。ボーっと歩いてたら気付かないのですが、意識して歩くと、ワクワクします。時代と自分を重ね合わせてイメージしてました。 「この御堂筋を真っすぐ歩いていけば城に到着する」そんな、大河ドラマのような、水戸黄門のようなイメージをして歩きました。  遺跡の事についてもスペイン語で聞いては回答していただきましたが、全部綺麗さっぱり忘れました。 次回もお楽しみに~(^o^)

Gypsy Tomo. 

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