One Japanese Hometown since 1877 to now......in Steveston.
更新日: 2013-10-04
あ~あ~×1000寒い。。。(震える寒くて。)10月1日にCITYから近くの山の山頂付近に雪が積もりました。肉眼でもハッキリ綺麗に見えて、驚きと、これからの11月以降はどおなっていくのか、思い知らされる予感です。2000M級の山は、もお真っ白白色です。スキーできますよ。本当に!!北海道はもお大雪山は初冠雪が、あったのかな??私自身、初の本格的、北国生活に突入していきます。これから時間を見つけたらチャイニーズの服屋さんへ行き、そして買い付けですY。本当に私、Gypsy Tomo覚悟しなければいけません。がんばって冬乗り切ります。(あ~これから夏のオーストラリアがメチャクチャ羨ましいだす゚(゚´Д`゚)゚。)i really miss AUSTRALIA mates. でも今日もコラム行っちゃいましょう~ね。 今回も代換え記事で夏にStevestonという、日本人が沢山住んでる。地域へ行ってきました。その極一部をご覧ください。 Let's loop in Steveston. 「サッサッ♫」
天候にも恵まれた夏に、ここJapanese Culture Centre の看板を見つけて、それに誘惑されてやってきました。
日本代表の方々が、ここへ住み着いて、100年以上!!、その文化がここに。(^0^)♫
ここはCulture centreと同時に日本語学校でもあり、生徒さんの作品など、THEJapanese Goodsが展示されてました。(日本の学校では、こんなん飾らないが、海外ではTHE JAPAN的なものが多く展示されてるように感じました。♫(普段、このような物を見なくなった私は、日本って本当に昔は素敵な国だったんだとイメージが湧き上がります。文化芸術、素晴らしいですね。☆))
日本の文化が、ここにコンパクトに寄せられてるSTEVESTONです。
こちらはお寺となってます。見た感じは一般宅ですが、お寺らしいです。(作ったんですねーー。文明や文化が根付くのは、人々が必要とする物を象徴してると、感じるこの時でもありました。)
これが、そのお寺の看板です。「Buddhist Temples」(素晴らしいね。)(異国の地に日本人がお寺を造る。=一般的に思いつかないですよねーー。たまげた×2。)
さて、私は日本の文化(日本代表の方々)を知りたくて、I siteへ出向き、そして情報をGETして、ここCanneyの生産工場跡へ、やってきました。今は観光用に、この建物は歴史を紹介してくれます。(それでは中へどうぞ。)
中は夏なのにヒンヤリ(Cool)な状態でした。そのカラクリは後ほどお答えします。(今は、ここ一体が、どおいう産業だったかを説明する場=歴史の紹介とされてます。)
缶詰工場として1960年過ぎまで稼働してた、この歴史を公開してくれてました。(素晴らしい☆☆☆)
こちらの方は(本物??笑)(便をしてる模様です。こちらは船内の中です。サーモン僚船内です。狭かったですよ。)
日本代表の方々です。彼女(お母さん)らは1日に16時間の労働で低賃金で、子供をおんぶしての、お仕事です。(今だと本当に考えられない社会現象です。冬は冷たい海水でサーモンをさばいての作業…稼ぐ=生きるのに必死=子供を養う=母の強いハート)(ちょうど100年前の状況です。同じ人間として、この強い強い先輩方を今こそ見習うべきだと感じました。)
沢山、見る価値ある建物でした。中ではENGLISHでのツアーが1時間ごとに行われてますので、是非バンクーバーへこられた際には、先輩方の勇敢な「生命パワー」歴史、そして全てを見ていただきたいとおもいます。ここCANNERY工場の下は、海なんです。夏でも気温を低く保つように、工夫された建物なんです。冷蔵庫なんかもありません。だからの知恵です。
この絵!!??何処かで見た覚えはないですか??宮崎駿の映画「平成狸ポンポコ?となりのトトロ?」(渋いね~この絵は。白と黒と水色だけの絵なんて、今どこで見れるでしょうか?)(私たちは常に目を配ると多色が入ってきます。たまにはね。色が限定されてる場面を見るのも1つ、何か懐かしい、心地よい気持ちにさせてくれるかもしれませんね。☆そして渋い絵が重なった時には、最高だす。)「あなたの心は平成ですか?昭和カラーですか?それは、あなたの心が知ってますYES!YES!♫」
拡大してもお1枚。(渋い)
さ~、漁へ出かけよう♫ これで現代はサーモンやその他の魚などをGETしに行ってるんですね。(男の世界!!って感じが伝わります。寒い中を走る)
パイレーツ オブ カリビアンの絵ではありません。(笑)(この絵も私は好きですね。生活がここに。)
ちょっと方向をヒネって、週末の水ぎわ付近の顔をご紹介しましょう。(オルカ??はいません。が何故か彫刻があります。。???)
さすが日の丸が、ここにあります。日本の文化がここに根付いてることを醸し出してくれてます。(さすが日本代表の先輩たちです。凄い!!)
土曜と日曜日は漁船から直売で、魚介類が爆安で買えます。ウニもね。でもほとんどがチャイニーズです。日本人の漁船はみませんでした。(残念。)
サーモン超安い、日本円でこれ1匹1000円以下です。刺身にして売ったら、爆儲け~~ オーストラリアでサーモン輸入事業はいかがですか??(オススメ、その1)
エビ屋さん。ここも格安。(値段は忘れました。)
見ての通りで、人人人ざかりです。白人:アジア人=60%:40%みたいです。(私は何で、ここまで人があつまるかが不明でした。よくわからない(笑))
その1966年は、今とは180°以上違いました。写真の左側、海に面してるのが、先程、私が入ってたCANNERYです。写真見て、ビックリマンです。(50年での変化にも、爆驚きです。OMG)
このように新築物件の建設も多く、活性化してる.一帯がここSTEVESTONなのです。(wow)
もお1枚。
その正面の海はなんと、Murkyと泥なんです。(笑)匂いはありませんでした。モチロン、オーストラリアに比べたら、海は違います。Much AUSIEが綺麗。
裸電球!!in Canadaですよ。wwww 日本の戦前の街灯って感じしませんか??(映画でよく見る。。。)この蜘蛛の糸も、半端なく最高ですよね。完璧100点。(最高!!!)
TIMBERで造られた100年前の家。色が歴史を象徴してくれてます。これは今は保存されてます。(私は入れませんでした。無念GYPSY MAN。)
当時はMURAKAMIさんの家でございました。
こちらのCANNERYの工場は、保存されてます。(またカッコイー^写真が撮れました。綺麗に建物が残ってるのは嬉しいね☆彡)
この材木の道は、当時の物、そのものなんです。ここも海の上だったんです。今は埋められてますが。
漁から上がってきた。船を引き上げます。(想像しただけでも、楽しいね~。今は草がボウボウですが、これ全部なかったんですよ。(^0^))
この子達は、ママが仕事のために、ここで遊んでるのです。
日本人は魚を釣る知識が豊富のために、カナダに呼ばれたのです。「知識、技術、芸術、おもてなし」は世界一の人種、それは日本人。私たちの先輩です。(凄い、尊敬してます。)
船が沈んでる。そこの植物が芽生える。 生命力凄いの一言。(これも絵ですよ。2013年写真集の1つです。)
漁師さんたちの家になります。(復刻版で、綺麗にされてます。)
中に入りまして、当時を再現しておりました。(BOYS ROOMです。)
1部屋にベットが3つ、シェアルームです。(ベットが、とても小さくて、驚き、私は寝れません。小さすぎです。)
チャイニーズもCHEAP Laborとして、雇われていて、中はバックパッカーって感じでした。
最後に、ここSTEVESTONの昔の地域の旗をご覧下さい。太陽が、日の丸に見えるのは私まだけでしょうか?
JAPAN。ココこそが日本かもしれないです。日本らしい日本の文化があり、コンパクトに纏まった地域な気がします。 今回40枚程、写真をドサっと、載せてみました。色んな意味で,違った角度から、事を考えて、見て通じればと思います(^ー^v)。 やはり、いつも思うのですけど、経験は人を強くし、裏切ないものだと感じます。お金や物は消耗で、あの世には宅配(Delivery)できないが、経験値は、全てを取り巻く核(Core)な部分な気が日に日に確実なものだと、確信してきます。ね☆YEP。 歴史や文化の1ページを紹介できたかと思います。私も、最初にJAPANESE Cultureセンターへ出向いた時に、研究者の方ですね。みたいに呼ばれて、「いえ、違います。」と言いましても、研究者で通っていきました。JAPANESE CANADIANの方がたは、親切に私に、軽くここの歴史を喋っていただきました。話を聞いてるだけでも、自分の心は何か踊り、高鳴ってました。 是非、興味のある方は、STEVESTONへお越し下さい。そして、何か1つでも感じていただいたら、地域の人々も嬉しく思うと思います。
10月5日で、GOOD WEEDENDで行きましょう!!( ^∀^)
Let's Have a lot of Fun mates.
Gypsy Tomo!!
コメント- Gypsy Tomo!! (2013-10-08T06:43:36)
- おっ!!GENちゃん。初の書き込みありがちょー。当時の人たちの、おもてなしや。生活の話など聞きたいものだよ。もお100年前だから、生存者はいないと思うけど。脳裏を沢山のことが巡った。がんばります。TOMO! ありがとうね。また、次回も宜しくお願いします。Lax Ratz Australia 万歳。
- Gen (2013-10-05T21:29:58)
- お・も・て・な・し
日本人であることに誇りをだな!
Nice Tomorrow !!
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