Logo for novels

インタビュー:野口まさ氏(7)

2023年の12月くらいに、日本のコミュニティーがでかいと知った。10年くらいたって、メルボルンにこんなに日本人がいるんだと気づいた。カナダで「ありがとう」と言うテレビ番組のホストをして、祭りなんかを開催して日本人コミュニティーに貢献したけれど、メルボルンに来たら、日本人コミュニティーとは全然離れてしまっていた。世界のコミュニティーに貢献しているけれど、生まれた日本には貢献していないと気づいて、これはまずいと言う気がした。そこで、「ありがとう」をやっていた時のように日本人コミュニティーに貢献したいと思って、今「3rd place」と言うコミュニティーを運営している。これは、オーストラリアに来るワーホリの人達とオーストラリアから帰ったワーホリの人達を対象に、二年前に立ち上げたものだ。今ワーホリのグループの人達が290名くらいいるので、ワーホリに来た人とこれから来たい人たちをマッチメイキングさせて、いろいろ情報交換をするのが目的。いろんなエージェントさんがいるけれど、ブラックなエージェントが多い。何十万、何百万円、高い所では230万くらい払ってくるけど、エージェントは何もしてくれないと言う声が届いて、これは何とかしなきゃいかんと思った。いいエージェントさんも当然いるけど、そんなお金は使わないで、こっちにそのお金を持ってきて、語学の勉強とか、いろんなネットワークのイベントに参加したりする生活に向けた方がいいんじゃないかと言う思いから、今オーストラリアにいる人とこれから来る人のお手伝いをしようと「3rd place」を設けた。

著作権所有者:久保田満里子

コメント

関連記事

BOZO BACKPACKER

メルボルンにいるけどイタリアを感じるバックパッカーへようこそ

最新記事

カレンダー

<  2026-05  >
          01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

プロフィール

2008年よりメルボルンを舞台にした小説の執筆を始める。2009年7月よりヴィクトリア日本クラブのニュースレターにも短編を発表している。 2012年3月「短編小説集 オーストラリア メルボルン発」をブイツーソリューション、星雲社より出版。amazon.co.jpで、好評発売中。

記事一覧

マイカテゴリー