Stroll in Flagstaff state of Arizona
更新日: 2015-07-27
バスで今日も走りあす。ロサンゼルを後にしてアリゾナ州へ向かいます。途中、フェニックスで乗り換えと聞いて、バスターミナルで待っていたのですが、アナウンスがハッキリと聞えてなかったのか、40分待っても、待合室で変化なかったので、デスクへ聞きに行ったところ、 フラッグスタッフ行きのバスは、とっくに出て行ってたとのこと、OMG---状態でした。荷物は全部持って降りてましたので、良かったのですが、次のバスが夜22時出発だったので、予定が狂いました。新しくキップも買わないといけないハメになり、いらん出費が出ました。(無念)アリゾナでは夏にサンドストームの警報があるんです。何時にフェニックスに砂が飛んで来るのか、そんなのが携帯電話に連絡が入るのです。(へ~って感じました。素晴らしいシステムだと。)実際には飛んで来てなかったのですが、脅威など、感じたかったです。実際にはどおなのか。恐ろしいのか、大砂嵐なのか。。。。待合の間に外へ出て見ると、凄い暑かった。夏のフェニックスの気温はどえらい。ラスベガスも太陽が出た瞬間に殺されるような暑さなのですが、フェニックスも、ヤバイヤバイ!!獄暑
日中、外を歩いてる人がいないもん。それだけ、ハンパなく凄いんです。暑さが!!ともかく、余興はこんだけにして、パラパラ~っと写真を見てください。
ロサンゼルスからフェニックスに行く車窓から。
植物は生えない死のバレー地帯。
砂漠地に道路、アリゾナ砂漠道
COOLな写真を1枚。トラックも走ります。 やはり、物流(Distribution)の量は凄いじゃないかと感じさせられました。ようけトラックが走ってるんですよ。乗用車50%、トラックも50%はあるような。(物流国アメリカ)
画になるよな~、何故かアメリカは・・砂漠に国旗にポツント物(被写体)がある所が、素晴らしいね。
フラッグスタッフには深夜に着きまして、知り合いの家へ泊まらせてもらいました。 最初に飛び込んで来たのは、この看板です。(見た感じ、何かピンク色系の店をイメージしてしまいます。だから笑ってしまいました。)
Walnut Canyon National Monumentへやってまいりました。原住民アメリカンが約750年前住んでいた住居だそうです。
この渓谷の斜面を利用して、住居を建設。
プラスチックとか、そんな物、化学物質とか一切存在しない、全てが自然の物から、生活を営んでた、人類☆、(今の私達、人類からは想像を超えるような生活をしてたんだなと、その想いです。タイムマシーンがあれば、会話してみたいですな。)
家の中です。
黒くなってるところは、火を扱ってた場所です。キッチンだったかもしれないですね。
今は観光客の通路になってますが。当時は立派な雨や風を凌ぐのに最適に空間だったのでしょう☆。(やはり強いわ先住民族さん達は)人間力が半端ないでしょう。生命力は目の色は動物ほどに優れて、五感も今の私達より、断然凄いかったのだと想像します。
当時のイメージ図です。{生活!!}
立派な家です。
素敵な住居写真。
女性は家の周りでの仕事で、男性は狩りに出かけてるのかな。
これを見ると、強く逞しく生きないといけないなって、今の人類は思わなくては、いけませんね。
こんな狭い空間も、使用されてたのだと。750年前の彼ら。 日本は鎌倉時代かな。足利さんの時代で、世界ではマルコポーロやフビライ藩、モンゴル帝国が有名かな。南米ではインカ帝国。。ロマンがあるね~。人類の先輩方に。そして今が、このような時代へと2015年。
ちゃんと空気の循環も考えて設計されている。賢いです。知恵が豊富!!
大きな岩も崩れて落ちてるのですが、当時も事故があった模様です。危険も隣合わせだったのだと。。
素敵なイメージ図です。
当時と変わらない光が大地にエネルギーを注いでる、そんな想いです。
植物に水に、光に。生き生きとしてる模様。
彼らもこの環境下で逞しく生きてるのです。
ミュージアムです。陶器物が展示されてます。(知恵の結集です。生活を営む為の。。贅沢は無しですよ。今日の私達みたいに。(笑))
Grey Hounds のバスの運転手さん。私と一緒の坊主頭で。人間的に、個性が面白い人であったので後ろから撮影しました。(印象に残るオジさんでしたね。良い意味で。昔、空軍隊に所属してた感じの人、自分の色に似てるかなって思えた人でした。タイプが似てるのかな。)
フラッグスタッフは、ここからグランドキャニオンや、アンテロープキャニオン、その他、そこそこ有名なスポットへの拠点地みたいな場所に感じました。自家用車さえあれば、フラッグスタッフでの時間を有意義に使えます。私は自家用車もなく、バスで、来てここでは、1つの観光名所しかいけませんでしたが、車でアメリカを旅するなら、ここは良い場所です。町も沢山の雑貨屋さんやら、オシャレな店があり、ショッピングは楽しませてくれます。ナバホのネックレスなり、色んなお土産屋さんもあり、また来たい場所です。緑もあり、アリゾナ州なんですが、またフェニックスとは違った。夏の別荘地の匂いのする町でした。山々に緑が多い。雰囲気は良かった。ここでは写真は載せてませんが、GOOGLEなりでFlagstaffを検索してみてください。
こと後、再びフェニックスに戻りまして、3日程過ごして、飛行機で皆さんご存知のニューヨークへ飛んで行きました。正直、フェニックスは何もない。。日本食屋さんも無いに等しいし、治安は良く無さそう。。夜にウロウロしてたら、ジャンキーが後ろから奇声をあげて着いてきたり、暑さのあまり、頭おかしい人が、そこそこ見受けられました。一般人の方々(市民)が歩いてるのが少ないせいか、変人が、目に入ってくる人、確立が高かったですね。知り合いの方に車に乗せてもらいドライブに連れて行ってもらったりしました、市内観光的な。特に印象に残ることも無かったフェニックスでありました。
いよいよ次回はニューヨークからニューヨカーになった気分で1週間、知り合いの家で滞在して、その生活を堪能しました。電車や地下鉄に乗り、毎日マンハッタンヘ出かけた日々を写真を見ながら今も思い出します。 次回をお楽しみに。
Goodbye by Gypsy Tomo!!Have a great one mates.
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