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Urban Gypsy Tomo2016!!が感じたナミビア編

で感じた事を、忘れないうちにGypsy Tomo2016!!の本音でお届けしたいと思います。私が到着したとき、朝は涼しかったです。しかし、皆さんご存知の通り私はノルウェーから来たマイナス10℃そして、日中は30℃以上のために、初日はヘトヘトで気分が悪かったです。もちろん睡眠も十分に取れていなかったが為に…そんな始まりからスタートしましょう。

ナミビアのウインドフックに到着しました。私が利用した航空会社はCondor Airlineという超格安航空で、Osloからフランクフルト経由でナミビア(ウインドフック)まで€319(日本円\40832)でした。

 

初めてのアフリカで、久し振りにテンションが上がり、少し緊張もしたかな(笑)タクシーは乗り合いで、公共交通機関ではなくて、各個人個人がやってる為に、信頼して良いのかが、まず最初のステップでした。(基本;10ナミビアンDoller(日本円で約72円))でも、運転手が、私みたいに観光客だとわかると20ナミビアンと、騙してきます。 私がここ3週間ナミビアに滞在して感じた。ナミビア人;大人でも精神年齢は日本人で例えると中学3年生な感じで、元気もりもりで賑やかで、野生的で、逆に羞恥心とかが無いですね。その点だけはプラスとして、私は捉えましたが、その他の点に関しては、教養がもっと必要(私が感じるのは、国際社会=特に先進国で、もし仕事をみつけ生活するのなら。) 我慢や、いろいろと、・・・彼らは本当に、お金に飢えてます。お金に魅了されてしまってます。私達が高校生で初めてバイトできるようになった頃の感覚がします。{虎の狸の皮算用}今月の給料は、いくらか、お金の稼ぐ事の魅力。 ここナミビア人だけでなく南アフリカも、教養が無い分、気分を抑えれる(自己をコントロール)訓練が大人になるまでに、されてない分、激しいですね。雇用もなかなか無い現状で、アフリカで生きるとうのは(生活するという事は)、先進国での給料(その他、もろもろの価格)を知ってるからこそ、このアフリカの現実で生活をする事は、大きな決断が必要とされます。私の知ってる限りの情報と聞き込みから、ここアフリカの賃金;{レストランでのウエイトレス;時給8ナミビアン(日本円約58円)、BARでの仕事;時給10~15ナミビアン(日本円約72円~約108円)、ホステルのクリーナーの仕事;月給2000ナミビアン(日本円約14400円)、ナミビアの普通警察官の仕事;月給7200ナミビアン(日本円約51840円)}この警察官で普通生活水準レベル、でも家賃/月の相場は3500ナミビアン(日本円約25200円)、ここCity周辺で、経済が凄く影響をして、アフリカ人の心は、お金!!へと吸い込まれて生きました。皆、必死です。生活をする事、先進国の商品や、彼らを魅了する品々(家電や車、商品)が、好奇心を刺激して、もっと、お金を稼ぐ!!物欲!!とうことが強くなること、中学3年生の精神年齢だから、制限がコントロールができてない。タクシー乗り場では客の激しい勧誘に取り合い合戦。 この現実に対して、肯定も否定もしません。でもこの現状で良いのかと、言うと、100%YESとは、もちろん言えない。ここナミビアにはヒンバ族とヘレロ族の2つの有名な部族がいてます。もお、お金の魅力に染まってしまい、商業用へと変化しております。私の訪れたヒンバ族の、ある村は、はっきり言いまして、最悪でした。心が、お金の魅力に染まり、アクセサリー販売村になってました。観光客がヒンバ族に興味があると知ってるので、村人は押し売りスタイルで、私達に迫ってくる。 ヘレロ族に関しては、私が写真を撮らせていただいてもOKと聞くと20ナミビアンを払うならOKとの事で、私の勝手な感想ですが、ここまで経済は・お金は、彼ら部族までをコントロールし始めたのかと・・・期待してた事が、全くの違った現実で、ショックとしか、今でも言いようがありません。

 

彼女達はここオフィスで何をしてるの?甘い汁を吸い安定した生活をこの温暖な気候で送りたいの?他のスタッフはポーカーをしたり、する事が無いのかな。ここにはドイツ系白人の方も働いてます。自国が嫌だから、もっと緩い社会で生活を送りたいから、ここへ来たのかな?私は、このオフィスへ来て、残念を見ましたね。黒人はスーパー低賃金で、下の雑用で働いてる。白人は楽そうな、エアコンの効いた中での仕事。バカを見てる感じで、今でもこの写真を見るだけでも、失望感が込み上げてきます。(仕事が貰えるだけでもありがたいと思わないといけない現実。それは時給60円であっても・・) 根性や思いやりの乏しい白人・教養の乏しい黒人と、即座の解決策、アイデアが閃きません。

 

こちらが商業用のヒンバ村です。残念でした。色んな問題が、国々にあるんだと、感じました。

 

こちらの写真はローカルエリアでのマーケット写真です。10ナミビアンで焼肉1人前を屋台形式で手で食べます。とても美味しかったです。肉の保存の仕方は驚きですが、しっかり火を通したのを頂きました。色んなタイプの、肉があります。ラム肉、鳥肉、ビーフ肉、その他2種類ほど、ここには活気ありました。雰囲気は大好きです。観光の場所ではなくて、地元の人についてきて、ここで食事をしたのですが、唯一の、素敵な地域に、私も笑顔がでました。ここで思った事は、自分で何かしら、小さくても良いからビジネスをやった方が良いのだと。1人前10ナミビアン(約72円)の焼肉。少ない利益かもしれないが、生活に最低必要な利益は出てるのだと、ここは、少し違う、笑顔が出てくる空間でした。一言で言うと、バランスが取れてる。この場所には。 また来たい場所であります。

 

ツアーで行くタウンシップは、ナミビア・南アフリカにあります。私はヒンバ族の商業用村以来、ツアーで行くローカルの場所には一切の興味が失せました。観光客の訪れる場所には、純粋なアフリカの光景は無い事を。今回のナミビアで、十分に理解できました。国に大きな資源があれば全ての国民の生活レベルを上げる事ができるが、無い国には、どおしたら平均した生活レベルを上げれるのか。私の今後の閃きアイデアへの課題です。 この写真は私が宿泊してたHOSTELです。The Cardboard Box Hostel 、1泊約1100円でした。

ナミビアン、アフリカンはミュージックが大好きですね☆。陽気な部分、そしてパフォーマンスにコミュニケーションのとり方は、上手いですね。自然と体が動いてる。笑顔は多いですlaugh。私達の忘れてる部分が、ここにあることも、感じました。自然体の感覚も必要・社会(国際)で生活するという礼儀(道徳)、 もちろん自分のキャラクター壊さないように、この人間社会でも、 上手くバランスをとって付き合って行く。様々な事を、久し振りに自分の生活(人生)ってデータベースにUPDATEDされました。20ユーロを嘘つかれて盗まれました。でも、それも現実だから攻めるのではなくて、この盗むって社会をも受け入れないといけない。それがアフリカ!!。仕事を辞めて、ここに来た事を、大いに感謝してる。今、このコラムを書いてる場所は南アフリカですDurbanという街です。また南アフリカで感じた事、やられた事も、次回にでも書いていきたいと思います。来週の3月1日には台湾に入国します。 色んな事を吸収していきたい。リスクもある。でも人生の勉強になることも大いにある。自分に必要な事だと思い突き進みます[感謝!!heart感激!!雨!!嵐!!wink]。

 

See ya soon by Gypsy Tomo2016!!

 

 

 

 

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