~ マチュピチュへ ようこそ ~ Village in the Sky Machu Picchu .
更新日: 2016-09-16
どうも、こんばんは。こおGYpsy Tomo2016も日本での生活をしてますが、情報で洗脳された日本人の方々と、共に生活する難しさを改めて痛感してます。テレビを見てても、くだらんバラエティ番組が沢山あり、日本国は本当に先が見えない混沌としてる社会だと、多いに感じてます。テレビ番組でカンブリア宮殿の司会の村上 龍さんを拝見してても・・・パッとしない。大した仕事もしてない様に思えるようになった。 2009年に比べて、非常に海外でのロケ番組が日本のTV局で取り上げられてる。良い事でしょうが。 情報にしっかり洗脳されてコントロール下されてる国民=Japaneseだと、10000倍に濃く感じてます。 影響される物(主にTV,ネットニュース、全てのネットワーク) 日本人の弱点をついて(寂しがり屋=同意を求めすぎる人種) 身近なポータブル機器で、直ぐに、目から通して情報を脳へと伝達する。『情報は瞬間に千里を走りきる』。={伝えたい、知っておきたい、時代に遅れないようにと。} 私は、今の日本国民に対して、気にしないつもりで、見ぬふりして、避けてるのですが、 たまに私に、価値観を押し付けられる時の、このバカバカしさに{何か言葉を出してあげないといけないのか なと。}自分の状況下で、ストレスが溜まります。イラっともします。 この当たり前の海で囲まれた独特の日本の大人たち、取り返しのつかない出来上がった状態・・・・ 彼らが人に対して好きな言葉を言う語集『1番大切なのは何か知ってるか? それが美学!! それはそおで決まってるやろ~。 ピンチがチャンスになる。 当たり前やん! 常識でしょう。 』 こおいうのを聞くだけで、この国民、そして習慣、この環境、子供達の言葉使い、 全て見て来て、自然と巻き込まれてる私。(内心は、住みずらい、肩身狭い、自分らでギクシャクする世界を製造してるな~って、大々的に感じてる。) 大変便利な国だけど、生きずらいね、ストレスを多く感じるね。 {お~島国、お~日本国・・・}色んな原因は、思い浮かび、解決策も私の中で出てくるのですが、 私は国際放浪人の為に、お金も無いし、力も威厳も無いので、どうもできません。 見て見ぬふりして、耳から聞こえても、流す動作して、行くしかない。 私は、今は技術と知識を会得しようと思い一時帰国してるのですが、かなり日本人(情報下洗脳Twitter Line国民)と関わる事が多いのです。 我慢×2の約半年の滞在となります。 外乱に敏感である私だけど、目的を見失わない様に、何の為に一時帰国したのか!? 本当の辛抱期間です。 (この国民は、大変! でも反面は、超凄い!!都市(金属の塊の中で営む、生活をする。緑なし。)で科学と技術の中で、伝統も引き連れて、究極を目指し、生きる最先端哺乳類!!、この国民は何処かへ向かってます。) じゃあ(^o^)v今日の余興は、こんな物で、引き続き旅コラムへ入って行きたいと思います。
早朝に宿を出発して、徒歩で上がってきました。(徒歩で来るのもゲートのオープン時間が決まっていて、ほぼ登山道の開門と同時に出発して、マチュピチュの門に着いた時には、沢山の人々がいました。 この写真より、もっともっと増えていきました。)
ゲートがオープンして、中に入ると、そこは霧の中。雨のシーズンに入った為に、不安定な気象でした。
適当に、目的無く歩いて行ってました。方向は本能で歩いてました。すると私はインティブンクの方向へと歩いていたのです。(笑)
良い吉兆は出てました、(光が神々しくかもしていたからです。)
だんだんと晴れ間が刺してきて、もしかして、ここインティブンクから見れるかもしれないと予測をたててました。
私より早い皆さんは、早朝からズット待ってるのです。
彼らは、結構本気モードで、インカトレイルのみを歩いて、違うゲートから入って、ここマチュピチュ、そしてインティブンクへ到着いたしました。
私は観光用の正門ゲートから入り、歩いて40分で、本能でこちらへ着きました。
皆さん、待ってます。霧が晴れるのを、ここからマチュピチュを見るために、なんたって1番、美しく『天空の村、マチュピチュ』が見れるからです。
私も到着して、待機してるのです。まだかな~って。ここから下、ななめ40度で、運が良ければ、見えてくるはず。(大勢の方が、待ってます。神様に願いを届けと。)
まだ、晴れません。この下、約1、6km先にマチュピチュが存在するのです。(そうです。インティブンクの方が標高は高いのです。)
反対側の山々は、だいぶ霧が晴れてきました。(かなり良い兆候でした。)
こおやってズームで撮影しても、味があるよね。このボケボケ感も。 栄光を導いてくれてるようです。
遂に、インティブンク到着から30分経過・・・・下の方面が晴れてきました。 この瞬間を待っていたのだ。
神秘なる瞬間!!(顔を出し始めました。)
凄い!!本当に凄い!!♪ (大勢の方々がいっせいに、シャッターを押すのです。)
これ本物です。加工は一切ないです。本物の絵です。
これは露出を絞り、加工しました絵です。
マチュピチュの大広場です。
結構全体像が、見えるようになりました。
白黒写真で、はいどうぞ。
ぼやけ写真で、どうぞ。
文明が、ここにあり。
凄い発想で、ここへ生活を送ってた方々。
お美しい限りです。
1つの生活空間ですね~。(ロールプレイングゲームの世界観だね。クロノトリガーなど)
本物です。
天候が私たちに見方をしてくれて本当に、美しい景色を与えてくれました。
ワイナピチュ方面。(急勾配でしょう。)
マチュピチュからインテブンクへの途中道の景色。
ここを毎日通る生活って・・・・憧れるね。
ほんまに、芸術ですよ。(もちろん綺麗に、手入れされて、管理されてますが。)これを現代人の私たちが見れる事は、大いに心うたれますね。素晴らしい!!ご先祖様のアート。 作品です。
マチュピチュに奥の山がワイナピチュとなります。
マチュピチュへと戻ってきました。
ここで観光用として飼われてるヤギの一種です。
ようこそマチュピチュランドへ。
好き勝手に歩き回って良いのです。
大広場が存在してます。文化ですよ。改めて、こおいうものを見て感じないと、私たちの先輩の蹄鉄を。
ようこそ村へ。
アンデス山脈の一画。
皆さん、欧米人さん。ツアーで来られてます。お金を払いましょう。ドンドン払ってちょ。
壊れてる物もあります。 原型が整ってる部分も大いに有ります。
ほんまに綺麗に残っております。
タイムマシーンがあれが、ここで住んでた方とお話がしたいです。
穀物が植えられてた部分です。だんだん畑ね。
ワイナピチュ方面。1日200人までが入場でしたかな。 私はチケットを先行で予約で買いました。(現地に到着してから、6日目先の入場券) そんな大金かけなくても、現地で{行きたいねん}で押すと、全部格安で、手数料もなしで、やってくれます。仲良し雰囲気を前面に出すと、これ以外でも、色んなアクティビティを安く提供してくれます。
Gypsy Tomo!!ここマチュピチュにあり。
もお1回。
ここで映画でも作ります?いまならドローンで撮影したいかも。
ドローンでも飛ばしたいね。Gypsy Tomo!!さん
ヤンキー座りで、ハイポーズ。(ピース)
目に焼き付けてよ。 ここは天気が良ければ、絶対に行く価値はあります。期待してて良いよ。 (雨が降れば・・・・最悪やけど。(笑)寒い(笑))
よお残ってますよね。基本は人によっては破壊されてない遺跡だから、綺麗に残ってます。
15世紀のインカ帝国から月日が流れて、今へたどり着く。
敷地内をウロウロしますよ~。散策して、住人になった気分です。(笑)
道があり、小道がある。 通路があり~の。
ここで標高は2430mとなります。
昨日通った、電車が通る橋です。
段々畑
風土があるでしょう。この写真から。
骨組みというか、基礎部分が、きちんと残ってるでしょう。
屋根の部分は、風などで消えましたが、それ以外では完璧に残ってます。
水の流れる。水路跡も素敵にあります。
家の屋根には植物もあります。
聖なる広場で、式典が行われてたのでしょうね。
現在の住民です。ウサちゃん。
ここでバレーボールでもしましょうか?そんな気分にさせてくれました。
窓というのか、ここから覗く景色はピカ1です。 こんなのが自分の家の窓からだったら、どんなけ幸せか。
舞台です。ここで主張します。
ここでフットサルでもしましょうか!?(客席も完備されてますので。)
あなたなら、ここで何を思い浮かべ、感じますか?
次は、ワイナピチュへ向かいましょう。
たまたま、かなり派手なブラジル人女性さんがいたので、声をかけてみました。
この時、私はスペイン語を勉強していたので、彼女らはポルトガル語だけど、少し共通する点があったので、喋ってて、意気投合して、一緒にワイナピチュへと行きました。
こちらがワイナピチュから見た、マチュピチュです。
こんな感じだす。
Japan and Brazilで記念写真
楽しかった。
飛ぶよ私。
見下ろすって、心が躍るね~。
大地よ。恵みに感謝して。
さあ飛びたて。
UFOに連れ去られてしまえ。
彼女は2児のママさんです。サンパウロ出身です。
彼女もサンパウロからです。
ママさんモデル。道路工事の職で仕事してます。
貴族の居住区
隣の部屋が見えますか?
通路や窓の上には大きな石を置いてますね。(知識知識知恵です。)
ここも、いい空間の通路ですね。
庶民の居住区からの眺望
大したものだよ。
素晴らしい絵。
見てみて。
お水も、まだ流れ出てます。
インカトレイルがあります。見えますか?(山の中腹に切れ目が入ってるラインです。)
こお綺麗に掃除したら、歩けますが、 掃除してない所は、植物で歩けません。
本当に細い道です。15世紀では、ここには人々が歩いてたのです。
向こうより先は、未知なる通路です。
今や観光地と化したエリア。マチュピチュ。
作業員さん、ご苦労様でやんす。世界遺産を守る仕事です。皆さん!!
朝から来て、15時過ぎまでいました。 もお夕方になると人は、降りていきました。少なくなりました。
素晴らしかった。これて、そして霧から晴れて、贅沢な変わり目を見た。
ありがとうマチュピチュ。
今回のマチュピチュ集はどおでしたか?いつもよりかは、良かったと思います。私も実際に登り、そして見て、散策して、ここアンデスの地域で、山々に囲まれて、霧が覆い、移り変わりが、直接に肌で感じれて、自然と一緒に生きるって事の意味が、少し感じることができました。私たち人間は都合の良い、勝手な生き物であって、360度が凄い景色なんです。だから、本能で動いてる私にとっては、こおいう360度に自然が存在するって事が、気持ちを安定させてくれて、『生きさせて、おじゃましてます』って、体の芯から、込み上げてくるものがあります。 私たち人類の、都会に住むのではなくて、こおいう場所で、再び居住区として、帰る時代ってものを望みます。2000年ぐらい先になるのかな。 でも、過去の歴史を見てても、造りは壊し、移動し、滅亡し、そして新たな文明・文化を築くって事、またあり得る、私の望みだろうと感じてます。 こおいう山上都市っていうのも、 技術が発展すれば、凄い乗り物などが開発すれば、可能になる事だろうし、 また人間は進化して、山へと帰ると思いますよ。 人間の知能は、これからも成長し続けます。 陸地があり、水があれば、私たちは、絶対に住むことが可能であり、その無から有を生むアクションを起こせる脳という、凄いものを持ってるから、まだまだ面白い事が、これから何千年も進むでしょう。
ここは、1人でも家族でも、素晴らしい旅行となります。治安も悪くないし、良い方だし、美味しい食事所もアグアスカリエンテスにあるので、素晴らしい休暇となるでしょう。
今だと、シドニー⇒サンティアゴ⇒リマ⇒クスコで片道1人14万円以下でいけるみたいです。余裕があれば、物に投資するのではなく、人に投資してみて、素敵な思い出を作って見て下さい。郊外学習って感覚で、宜しくです。
以上。国際方浪人のGypsy Tomo2016!!でした。
また来週会いましょう。
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