エクアドルの首都にやって来ては翌日にはコトパクシ山5000mと向かったよ~。 Procedamos a la montaña Cotopaxi.
更新日: 2022-05-30
どうも、ご無沙汰しております。コロナの隔離を明けての一発目で宜しいでしょうか?4月末で今回の仕事は終わり次へと向けて移動していきます。惰性で生きる気もしないし、そういう事をやっていると時間がもったいないので、移ってまいります。
それでは行ってみましょう。世界のエクアドルへ行ってQりのQちゃん だわ~ん。♫
首都キトからバスに乗り、集団で向かっていた時の途中の休憩施設でのピアノ♪私は弾けませ~ん。


「エクアドルの富士山」と称されるコトパクシ(5,897m)へ今回の目的であります。


超カッコ良くないですか? ここだけ雲に覆われているという、海外ではよくある乾燥地帯へ我々が行くと雲はドンドン消えてゆきます。




さすがエクアドルのMt.Fujiですね。


そこまで高くない感じしません? すでにバスで向かっているこの時点で4000mあるから凄い場所なんよ。


中間ポイントまで来ましたが、なんら普通でした。


ようやく5000m超えてから残雪が残り始めてきました。


酸欠にはなりませんが、顔が寒いのです。山の気温は一気に変わるので、別の顔を見せてきます。



じゃらーん♪アンガールズで~す。


全然酸素が薄いなんて感じず。問題はなかった。2日前は海抜0mの所にいたが、一気に5000mまで上がりました。 体調に変化はなし。



山小屋です。ここで宿泊して深夜帯に登る人は身を置きます。


自転車で4500mから3800mまで下りました。砂利道でしたがジャンプしながら思い切って攻めたね。


アゴが出てるね~Gypsy Tomoさん


こんな感じで~す。山も沢山上り、海へも何度も行きまして、だんだん感動が薄れてきた時期でもありました。美しいけど、だんだん感動が薄れてきている自分がいてるのが事実。10年目の世界旅でもあるので、新鮮味が感じなくなってきてるね。本当に旅もラストスパートって感じでもあった。地球の隅々まで見せていただいて、そんでもって活かせていただいている。徐々に精神と内面が経験によって熟してくるにつれて、魂が次へ向かう先を示してくれている感じがします。 しかし現在37歳になって、改めてコロナ渦が終われば、世界へ未だ行ってない場所へと行きたいかと言われたら、「別に」って答えるでしょう。 何やろ。興味あるところはあるけど、それよりも今200万円以上つぎこんでいる自分のプロジェクトに未知なる興味があるのは確かなんです。 アフリカの砂漠へ民族衣装で歩きたい、ロシアの未開拓地やカムチャッカ半島など、フィジーに行ってみたいけど、あるけど。まあこれらは私が60歳になった時に記念に訪れたいと思います。ある程度は自分の手中に世界が把握できた感覚で、ある程度イメージできており、問題なくイメージができるのであります。脳裏に映像や、人種の習性、気候など五感で入手した情報は、しっかりと心中に刻まれました。日本では誰一人と自分が思い描いている教育論を持っている人がいないのが信じられなくて、IQが140はある人間達に必要とする、それは肌を通して学ぶ『共感』という教養に道徳論で、これらの育み論が膨らまないのが信じられないよね。頭で考える>肌を通して学ぶ事 現代は頭で考えどうにかするに思考が大きく偏りすぎて、現代人は実は現代の生活模様から自らストレスを自分自身で生み出していることに、循環できてない終生と習性に、誰かが表に立って提唱してあげないといけない極地(狭間)。 多分日本中で分かっている人って120人いてるかどうかのレベルでしょう。 私の著書である原点回帰Part1 Part2を是非感じながら見て下さい。「人生とは何か?」を、少しでもキャッチしていただけたら幸いであると思ってます。
こちらに改めて貼り付けしておきます。アマゾンジャパンのURLを写真へ挿入したので画像をクリックしてもらえば大丈夫です。


人生は旅だからね(内面側と外側)。色んな国々へと留学やワンホリしているみなさん。言っときますが自分の居場所探しではないよ。居場所なんてのは(一応)幻想でもあり、ある意味自分の成長を保留している状態だから、前向きに自分がお仕えできる場所でしっかり人間時間を修行しながら楽しんで生きる(活きる・活かせていただく)ということです。 自分の中では既にお気づきの大問題を後回しにしないように、しっかり自分と向き合い、世界での舞台で学を高めて行ってね。
みんなの勇気ある思いっきりある行動力をリスペクトしてるので、自分に負けず、自己防衛にならず、被害者意識を芽生えさせるのではなく、瞑想をいれながら、クリアーな脳で、考え過ぎず、自然体で進んで下さい。自己を惰性で生かさず。更なる可能性を探りに探検へと出るあなた方を心より応援と尊敬しておりますので、神や女神、私達は大きく、そんなYOUを応援しております。
それでは、また来月お会いしましょう。Bye-Bye
Gypsy Tomo2022 でした。
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