Volcán Licancabur(リカンカブール)5916mへ、アタックする。
更新日: 2017-06-06
おはようございます。本日も晴天なり?沖縄も梅雨感の真っ只中なんですが、今年は雨の量が少ないみたいです。私もこちらに来て1ヶ月が経つのですが、休みの日は晴れの日が多いかと感じます。思い起こせば、ハラスメントもあったりと、自分から苦情を訴えて、最近になり解消されてきた現場であり、あと2ヶ月間、ここで過ごせるかなという感じ伺える日常でございます(男は情けない奴ばっかでどうしようもない。。いつまでたっても年をとっても、男の子(苦笑)やは。50歳でも60歳でも男の子、成人なんかしてないよ(笑)たいへんや。^-^;)。 私は感じる「いつも行く所は、忙しい or 問題がある現場」。ストレス無く風通しが良く忙しい大歓迎ですが、 従業員に問題があるのは、もっともダメな職場だね。 人間が1番うっとうしい事は分かるが、そんな人間は、社会に山程いてるから、周辺にもいてるから、通らざるえない道のりだね。(笑) そんな実世界の中でも、自分の想いを脱線せずに前へと歩みましょうね。「その行動が正解です。(^-^)v」 そんな感じで、6月も今日も限られた時間を素晴らしく過ごしていきましょう。
旅コラムに戻りまして、リカンカブール山の登頂からお伝えしていきます。目の前にあるベルデ湖も、すんごく綺麗かった。これも人生で2番目高かった山にチャレンジしての成功でした。何か・・・この時自分自身の体調の変化(慣れに)驚きました。実は5日前まで披露で嘔吐はして、倒れていたのですが、そんな復調の時にこのリカンカブール山(5916m)行くのは正直、自分の中で不安がありました。前回のワイナポトシ(6009m)では,かなり辛い思いで登頂ができて、今回は絶好調ではない中での、チャレンジで、「難しくなるだろうと」予測しておりましたが・・・なんのその、自分の体が、進化してたのかな。6000mにも慣れて、1人で、周りのメンバーや、ガイドを放ったらかしにして、道に途中で外れながらも、いけたね。 自分でも驚く体質に変化してた。ピョンピョンして、登っていきました。休憩という休憩もせずにいけた。 何かパチンコで言う確変に入ってる粋のような。 ホンマに、不思議だな~って自分の体は思う。今までの経緯からして、1週間あれば、体質は、そこに順応する事は分かってるのですが、 それは良い意味もあれば、自意識過剰の時にもある事なので、再認識したいと思います。 それでは、世界のリカンカブール(誰もまだ認識されてない、パワースポット)へ行ってらっしゃい~な。♪FLY FLY FLY.
深夜3時頃からスタートして、テクテクと歩き始めて、だいたい7割ぐらいの所で朝日を迎えました。(正直に凄く寒いかった。私は防寒具をまず持ってないので、下はシャカシャカパンツに上は、普通のジャンパーであり、ひたすらインナーを複数重ねて着てました。)
これは、そんな観光地ではない、旅地ならではの場所でやんす。
日本とかでは、まず需要がないから、こおいうのを販売する旅行会社はありませんが、現地なら、色んなパッケージで販売されてますので、来て見て聞いて選んで、旅ならではの、光景があります。(ここはボリビアとチリとの国境です。)
陽と陰の世界感を大地が表現しくれております。これが、ホントの、何十億年変わらぬ世界感なのだと、思い教われました。(これは、他の惑星でも、ある日常ありふれた光景でしょう。でも、こおいうことを私たち現代人は、理解しておくと、地に脚がついてると、生きてると、感じれるのではないでしょうか?★)
これが地球です。ほぼ山頂から。in リカンカブール山
カルデラには、幻の透明な水がありました!!!これに触れられるのも、登った人のみです。☆(氷が少し張っておりました。)
あ~綺麗。
休火山です。
方角によって見える景色が違います。こっちは北側かな。
自撮りでやんす。(よいしょよいしょ。)
とったど~。やったど~。
こちらが、西側でチリ方面。大陸って? 何十億年かわなぬ色かなって? 惑星って? 生命の誕生って? 年月ってね?
いや~~、美しい。登った物にしか分からんよ。この壮大感わ。
大地にヒビが、そこには水が昔は流れてたのか?今も鉄砲水がか。地格変動は、今もゆっくり進んでる。
こちらが西南方向でチリです。宇宙から見てる絵でしょう?(これリアルです。)
この時期は、夏であり、雪は、ほんの1部のみ残ってました。(これは雪に見えてアイスでした。)
この跳ね返る岩盤。溶岩だったんでしょうね。瓦礫山です。このリカンカブール山は。植物は1つもありません。
夏の乾燥地帯に植物は根付かず。ハイポーズ♪
リアル大地。
こっちが南側です。(これまた違う味でしょう。)
これはお隣の休火山です。(富士山みたいな形の山が沢山あります。)
東側にはベルデ湖。
記念にハイチーズ。♪
スイス人の女性と記念撮影。
撮影。
下山の時間です。(さあ降りますよ。)
これは絵じゃないですよ。 現実です。
パステルカラーの現実の世界。国境ボリビア&チリ
塩分濃度濃い。
孫悟空の視線レベル。(部空術)
雲が出てきたね。
ここ降りるのは、簡単だけど、登ることはできんルート。
瓦礫の下山ルートで、走ります。
不毛の大地って感じ。
その他1
そうそう。ここには地表レベルには、カラーな植物がいました。名前は・・わすれました。(これは黄色の植物でした。)
戦後の写真家っぽく撮影。(ただ、私のカメラが壊れかけでしたために。)
イエイ!!帰ってきました。(ミッション大成功♪)
こんなお洒落な車に場所に。心奪われます。(レトロ感、満載!!)
溶岩はありません。温泉の場所。
帰り道時は、誰もいなくて、ゆっくり温泉に浸かりました。最高だね。ここはオススメだよ。
大成功♪でしたね。初頭にも書きましたが、まさか復調中な状況下で、まさか想像を超える程に体が対応できてた事に、驚きました。6年以上、色んな環境下で生活をしてると、体も進化していくのだと、適応能力が発揮されるのだと、自分の知らない、体の能力が出る事に勉強になってます。 特に書くことはないのですが、美しい、その一言です。是非、お時間がある方で、ウユニ湖行くのであれば、序でにこちらにもいかがでしょうか。 以上。
Gypsy Tomo!! でした。 また直ぐに会います。
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