更新日時: 2011-03-13 20:29
理沙は逸る気持ちを抑えながら、ハリーに電話した。呼び鈴が永遠に続.....
更新日時: 2011-03-06 19:54
一月十四日の朝が来た。前日の40度を越える猛暑のため夕べは全然気.....
更新日時: 2011-02-27 03:43
その晩、理沙はなかなか寝付けなかった。一見して幸せそうに見える人.....
更新日時: 2011-02-20 20:03
理沙は会社に着くと、慣れない仕事のためなのか要領が悪いのか、そ.....
更新日時: 2011-02-14 23:45
理沙は、ハリーに会った翌日から調査を始めた。 朝の満員電車では.....
更新日時: 2011-02-06 20:16
「理沙がさっさとボーイフレンドを作っちゃえば、省吾だってあなたの.....
更新日時: 2011-01-31 04:18
「そうですよ。一度使ったことがあるんでしょ?使い方は簡単でしょ?.....
更新日時: 2011-01-23 22:12
「どなたですか?」と聞くと、 「このマンションの前の住人のハリー.....
更新日時: 2011-01-16 21:20
シェリルと挨拶を交わして、理沙のマンションに戻ると、三人はテーブ.....
更新日時: 2011-01-09 22:40
「誰?」と若い男の声が中から聞こえた。 「あのう、今日お隣に引っ.....
更新日時: 2011-01-02 20:23
理沙は省吾からそのイヤリングに似たものを取り返すと、試しに耳に入.....
更新日時: 2010-12-26 21:15
第一章:奇妙な忘れ物 (オーストラリア国メルボルンにて) .....